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【3515619】「女性宮家創設」へ

投稿者: ひまわり   (ID:F.NuWPIwbnA) 投稿日時:2014年 09月 09日 20:14

皇室の弥栄を願います。

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  1. 【3625845】 投稿者: 二俣川  (ID:apdUVnzkw.U) 投稿日時:2015年 01月 04日 17:09

    もも氏へ

    いえ、こちらこそ。

    切った張ったのような俗世感あふれる掲示板にいると、
    そちらが懐かしい。

  2. 【3625896】 投稿者: 二俣川  (ID:apdUVnzkw.U) 投稿日時:2015年 01月 04日 18:36

    >これはどちらかとういうと富の再分配から逆行する。
    何故なら、累進課税が所得税では適用されているため、配偶者控除のよう所得制限のない控除は、高額所得者の方が税制メリットが大きいのである。

    その通り。
    実際に、富の再分配を語るとき、識者の多くもまず累進課税を例として挙げる。
    同時に、全国民を対象とする包括給付こそが、本来の社会保障制度の在るべき姿である。
    その意味で、富裕層優遇の自民党の政策は(昨年、さらに節税目的での『祖父母から孫への教育目的の贈与(1千万円)の税制優遇』を創設した)。
    いったい、1000万円もの余分のカネを出せるものが、この国にどれだけいるであろうか。
    まったくもって、多くの勤労国民の利益に背を向けている。

    今年は、社会的・経済的格差の問題がより顕著になろう。
    世襲特権層の階級固定化策動がより露骨になるはずだ。
    多くの非正規労働者らを尻目に、ごく一部の支配層子女のコネ入社組らだけでもって、身分保障手厚い大企業正社員を独占。
    同じ労働でも、賃金は天地の差(同一労働同一賃金など、やる気なし)。
    しかも、安倍政権は、再増税に加え「首切り特区」「残業代ゼロ」「派遣法改悪で、一生涯不本意な派遣労働者」を強行しようとたくらんでいる、財界の意向に沿って。

    これでは、額に汗して働く勤労国民の暮らしはますます厳しくなり、国民の不満は溜まるばかり。
    安倍がそれらにつき依然として甘く高をくくっているのであれば、その次にこの国に到来するものは・・・

    それは、政治に絶望した人々による、あの「イスラム国」化現象日本版の出来である。

    (私の書き込みからの転載)

  3. 【3625907】 投稿者: 自由  (ID:Y2gDHB5iJzE) 投稿日時:2015年 01月 04日 18:50

    >これはどちらかとういうと富の再分配から逆行する。
    何故なら、累進課税が所得税では適用されているため、配偶者控除のよう所得制限のない控除は、高額所得者の方が税制メリットが大きいのである。


    これは誤りで、

    高所得者の方が、所得控除による税額の戻りが多いのは、所得控除が「所得再分配に逆行する」わけではなくて、「累進税率が逆張り」になっているだけである。

    例えば、配偶者控除の所得再分配は、配偶者がいない人から配偶者がいる人への富の再分配である。家計負担に配慮した富の移転である。

    基本的な知識が無い人で、所得再分配というと「高所得者から低所得者へ」という固定観念が強い人がいるが、それに限るものではない。

  4. 【3625939】 投稿者: イワンのばか  (ID:UMjIjIY5tio) 投稿日時:2015年 01月 04日 19:32

    >日本人の民族的伝習にならい、家族らと初詣にでかけてきたところ。(二俣川さん)

    ちょっとした豆知識ですが、初詣は民族的伝習というようなものではなく、近代になってから鉄道会社の宣伝によって正月の行楽として普及したものです。

    つぎはウィキペディアの「初詣」の項からの抜粋です。

    “「年籠り」形式を踏まず、単に寺社に「元日詣」を行うだけの初詣が習慣化したのはそれほど古い時代ではなく、明治中期のこととされている。また、氏神や恵方とは関係なく、有名な寺社に参詣することが一般的になった。俳句で「初詣」が季語として歳時記に採用されたのは明治末期であり、実際に「初詣」を詠んだ俳句が登場するのは大正時代以降であるという。”

    “鉄道網の発達に伴い、成田山新勝寺など郊外・遠方の社寺にもアクセスは容易となり、また京成電鉄や京浜急行電鉄、成田鉄道(現・JR成田線)など、参拝客輸送を目的として開業された鉄道会社も登場した。競合する鉄道会社間(国鉄を含む)では正月の参詣客を誘引するために宣伝合戦とサービス競争が行われた。当初は鉄道による有名社寺への「恵方詣り」の利便性が押し出されたが、年ごとに変わる恵方に対して「初詣」という言葉がよく使われるようになり、大正時代以後は「初詣」が主に使用されるようになった。”

    “関西では、もともと恵方詣りは元日よりも節分に盛んに行われていた。鉄道会社の集客競争の中で正月参詣にも恵方が持ち込まれるようになり、関西の人々は節分のほかに元日にも恵方詣りを行うようになった。しかしながら、鉄道会社が熾烈な競争の中で自社沿線の神社仏閣をめいめいに恵方であると宣伝し始めたため、やがて恵方の意味は埋没した。大正末期以降、関西では方角にこだわらない「初詣」が正月行事の代表として定着した。”

  5. 【3625954】 投稿者: 二俣川  (ID:apdUVnzkw.U) 投稿日時:2015年 01月 04日 19:59

    >ちょっとした豆知識ですが、初詣は民族的伝習というようなものではなく、近代になってから鉄道会社の宣伝によって正月の行楽として普及したものです。


    了解した。
    では、「正月の行楽で」と訂正する。

    ご指摘に感謝。

  6. 【3625956】 投稿者: 二俣川  (ID:apdUVnzkw.U) 投稿日時:2015年 01月 04日 20:00

    > 高所得者の方が、所得控除による税額の戻りが多いのは、所得控除が「所得再分配に逆行する」わけではなくて、「累進税率が逆張り」になっているだけである。

    例えば、配偶者控除の所得再分配は、配偶者がいない人から配偶者がいる人への富の再分配である。家計負担に配慮した富の移転である。

    基本的な知識が無い人で、所得再分配というと「高所得者から低所得者へ」という固定観念が強い人がいるが、それに限るものではない。



    コピペ元を表示しなければ、剽窃である。

  7. 【3625960】 投稿者: 自由  (ID:Y2gDHB5iJzE) 投稿日時:2015年 01月 04日 20:03

    >コピペ元を表示しなければ、剽窃である。

    まさか 笑

    こんなのは、日常会話。

    酒を飲みながら書いておる。

  8. 【3626004】 投稿者: 自由  (ID:Y2gDHB5iJzE) 投稿日時:2015年 01月 04日 20:40

    >その意味で、富裕層優遇の自民党の政策は(昨年、さらに節税目的での『祖父母から孫への教育目的の贈与(1千万円)の税制優遇』を創設した)。 いったい、1000万円もの余分のカネを出せるものが、この国にどれだけいるであろうか。 まったくもって、多くの勤労国民の利益に背を向けている。


    まず、非課税枠は正しくは1500万円だと思うが、たしか金融機関では5000円から扱っており、別に金持ち優遇でもあるまい。二俣川君のように、我々国民の血税まるがかえで学校に行かせてもらっている者は分からないだろうが、私立大学に4年間行かせたら、600万円前後かかるだろうが、これを祖父母に経済支援してもらったら、

    600万円×贈与税率30%=180万円

    の贈与税がかかる。

    これが無税になるのだから、ごく普通の家庭でも大きなメリットがあるはずである。

    自民党憎しとはいえ、

    >まったくもって、多くの勤労国民の利益に背を向けている。 (二俣川君)

    いやいや、思い込みとは恐ろしいものである。

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