「女性宮家創設」へ｜掲示板スレッド

>現行でも、労働実態の多様化を受け、弾力的な労働時間制度は定められている。

ん？
なんか先生の言いたいことが良くわからなくなって来たけど、結局、先生は、「仕事と生活の調和（work　life　balance）」政策も含めて、現行の労働に関わる法制度を支持しているということ？
でも、現行の制度は基本的には自民党と官僚が作りあげて来たものですよね？

よくわからない　苦笑

何度も述べたように、安倍政権を除く歴代自民党政権は野党の声に耳を傾ける懐の深さを見せていた。
したがって、自民党の政策＝すべてダメ、ではない。
また、現行労働法制には派遣法のように民主党政権でもって、望ましい方向に改正されたものもあった。

しかも、「仕事と生活の調和（work　life　balance）」政策は国際社会の方向性と軌を一にするものだ。
私はこれを支持する。

問題とすべきは、安倍政権による「経済再生」を大義名分とした執拗な労働規制の緩和路線である。
これにより、使用者による一方的労働条件決定機能がより強まる結果になる。
憲法所定の労働基本権保障を骨抜きにしかねない暴挙だ（これも安倍による改憲攻撃の一環と位置付けられる）。
本当に憂慮すべき社会の到来である。

個々の思想信条に関わりなく、本スレをROMされるすべてのご家庭に深刻な影響を及ぼそう。
その尊い生贄の上に、安倍ら世襲特権階級だけが肥え太るのである。

奥様方には、ご主人の体調管理ならびに出退勤（帰宅）時間を毎日細かくメモなさることをお勧めする。
ご主人に関わる会社のタイムレコーダー※や業務日報なども、こまめにご自宅あて転送しておくことだ。

※「諸事情」につき、旦那が嫌がるかもしれんが。

こんにちは。
二俣川様とふふ・・・様との穏やかなお話が続いているというのに、横から話を蒸し返して申し訳ないです。

＞この「でも」は余計である。
論外なら、そこで終わりである。（自由様）

おっしゃるとおり、（でも、しかし）と続いた点で、その前の「テロは絶対にだめ」は心情としては違うものと断定するべきかもしれない。
それなら、「でも」ではなく「そして」です。
テロに正義はありません、そして、それからあの風刺画の表現の自由を叫ぶデモにも違和感を覚えます。
あれは、あのデモは宗教に見えます。表現の自由教という宗教に。
テロもデモも原理主義になってしまった。双方ともに危険だと思います。その二つに巻き込まれたフランス人のムスリム警察官が職務だったとはいえ、気の毒でなりません。

それからもうひとつ。

サザンの謝罪記事を読みました。
ア　　　　　　　　ホなことしたなあ、って思いますがそれだけです。
抗議するほどとまでは思わない。
あそこまで糾弾することだろうかとも思います。
あきれて離れていくファンもいるし残るファンもいるし、それだけの事だと思う。


今日、両陛下は犠牲者の祈りのために神戸に向かってくださっておられるというのに・・・。
双方一体、何をやっているんだか。

＞それなら、「でも」ではなく「そして」です。
テロに正義はありません、そして、それからあの風刺画の表現の自由を叫ぶデモにも違和感を覚えます。
あれは、あのデモは宗教に見えます。表現の自由教という宗教に。
テロもデモも原理主義になってしまった。双方ともに危険だと思います。その二つに巻き込まれたフランス人のムスリム警察官が職務だったとはいえ、気の毒でなりません。


私が言いたかったのは、

テロと言論の暴走は質的には全く異なるものなのに、それを接続詞「でも」で、等価に並べることに対する強い違和感である。

それは例えば、小保方氏博士学位問題で、学位の有効性と、審査体制の不備、という質的に全く異なるものを相殺してしまうという不思議な論理に対する違和感と似ている。

言葉の暴力などとは言うがそれはあくまでも比喩であって、物理的な暴力であるテロとは異なる。テロによる殺戮行為をデモと対置させて、両方に問題があるという言い方は誤りであろう。

国家権力でも、宗教権力でも、テロでもなんでもいいが、物理的な暴力に遭遇したときに、力の弱い国民はどのように抗すればいいのか。

そう、言論しかないのである。

＞言論しかないのである。

自由さん

国家は暴力装置を必ずもちます、ナチスは独占資本の暴力装置でした。

毛やスターリンが、人民のもつ暴力への渇望を資本家・地主階級に向けさせて
工場や農園の広場で公開首つり処刑を行い、その死体が腐り落ちるまで吊るこ
とで、その憂さ晴らしをさせることは実に効果的でした。

一方、都市の知識階級は「言論」を信じて、共産党のプロパガンダにとって
都合が悪いので、ポルポトのように隔離（サハコー）して、間引き（撲殺）
を少年少女に実行させる対象となりました。

言論は民主主義社会には有効ですが、強権を発動する政治権力、または圧政を
目論む政治勢力には、何の対抗力もありません。

二俣川先生が自由に言論をここで謳歌していられるのも、安倍政権がその自由
と年金で労働もせずに日がな一日レスしていられるご身分を保証しているから
で、強権政権で同じことをすれば即　労働矯正所に入所させられ、便所で看守
から大便を食べさせられる生活が死ぬまで続けさせられることになるでしょう。

ご指名ゆえ。

＞二俣川先生が自由に言論をここで謳歌していられるのも

憲法のお蔭。安倍に関係なし。
安倍は、自己に敵対する表現の自由を制約したい意向。

＞安倍政権がその自由
と年金で労働もせずに日がな一日レスしていられるご身分を保証しているから

同上。
安倍に無関係。
また、私は年金受給者ではない。
現在も家庭教師など、学業と両立する限りで労働し、応分の公租公課を負担している。
そのうえで、私自身の責任と負担において、経済的部分を犠牲にしている。
このことに後ろ指を指される理由なし。

＞強権政権で同じことをすれば即　労働矯正所に入所させられ、便所で看守
から大便を食べさせられる生活が死ぬまで続けさせられることになるでしょう

そのときには、貴殿もご同房であろう。

今、家内と近所のスーパーへ買い物へ。

そこで、女児が若い母親に
「いちご買ってぇ」とねだっていた。
しかし、母親は
「とても高いの」と渋っていた。

子どもはいちごが大好きだ。
それを知りながらも、
思うに任せないこの母親の気持ちを察して余りある。

先日の『朝日』紙に、安倍総理の豪華な外食代はどこから出ているのか、
との読者からの問いかけがあった。
記者は、公費もあれば私費もあると答えていた。
しかし、現実にはその境界は曖昧のようである。

安倍よ。
真に公務なら、我われの血税からの出損もやむを得まい。
しかし、その金額あれば、
あの幼児に腹いっぱいのいちごを食べさせてあげられることも知ってもらいたい。

庶民を苦しめるだけの安倍政権打倒の思いに、再び火が付く。