小保方論文早稲田記者会見10月7日｜掲示板スレッド

ごまかし上手

笑

＞自由さんは忘年会でエデュどころではないらしい。笑


まだ、ちょっと気分が悪い。

笑

テキスト通りに言えば、停止条件付法律行為は、停止条件の成就をもって効力が発生するので、

本件の停止条件付学位取消は、停止条件が成就して学位取消の効力が発生する（それまでは学位は有効）ように思ってしまうのだが、

この停止条件付学位取消は特殊であって、何度も書いているが、

①学位授与
②停止条件付学位取消

②の停止条件は、①の致命的な瑕疵を治癒できなかった場合を規定しており、また、①の致命的な瑕疵があるゆえに、②の学位取消を行うのである。

現時点で、①が法的に有効とは主張できず未定というべきで、すべては、停止条件が成就するか、否かにかかっている。

＞さらに将来時点で、「取り消すことなく維持されるものとした。」となれば、

＞維持＋維持

＞となり論理的におかしい。

＞現時点では「未定」であるからこそ、①なのか、②なのかという論理が成り立つ。





維持というのは物事の状態をそのまま保つことを意味するので、維持によって学位があるとすれば、元から学位が存在しないと論理的におかしい。






w

あれ、自由クンは先週は早稲田の取り消し処分は「準行政行為」であって、民法の問題だとの私をせせら笑っていたはず。
今週は、一転して再び民法の次元に舞い戻り。毀誉褒貶激しい男である。


＞①と②のいずれかに確定した時点で、そこから10月6日に遡ってその効果が及ぶのであろう。前にも書いたとおり、遡及効は民法第127条第3項を参照されたい。

明白な誤解。
条件成就の効果は、原則として遡及しない。
民法127条3項は、とくに遡及させる旨の意思表示あったときの例外規定。しっかり条文を読みなおしなさい。
本件では、早稲田当局は遡及効に触れていないがゆえ、いずれにせよ条件成就のときから効力が生じることになる。

補足

自由クンは、本件は「準行政行為」だから公定力があると先週は明言していた（みなさん、確認してね）。
それが一転して、今日は「未定」だと言い出した。

一体アンタの考えはどっちだい　笑

念のためだが、

私は、ふう君、ふふ・・君、どちらかのサイドについているわけではなく、ありのまま思ったことを書いているだけである。

あの学位を取り消すことはできないとした調査委員会でさえ、小保方氏は博士と認められる人物ではないと酷評しており、早稲田大学さらに一歩踏み込んで、不正の方法により学位を受けたと認定し学位取消を決定したわけで、粗雑コピー論文しか提出しておらず、このまま放置したら学位取消が確定するところ、現時点で法的に学位は無いとはまでは言わないものの

なぜ、法的に学位が有ると主張できるのか？

分かりやすく説明してくれたまえ。

笑

二俣川君は、力不足だから、
まずは、停止条件と解除条件をマスターしなさい。

笑