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投稿者: ひまわり (ID:qDrhhjOE7IY) 投稿日時:2015年 10月 11日 13:59
古代史の理解を広めていきたいと思います。
仮説であってもその刺激感がたまりません。
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【3884603】 投稿者: ひまわり (ID:Hlm6/Ggkrg.) 投稿日時:2015年 10月 26日 23:00
連投すみません。
冷静にかんがえると様
このスレにて歴史のお話が出来るという嬉しさで、冷静にかんがえると様に語りかけておりますが、
前にも申し上げたように決してお気遣いなさらないようにお願いいたします。
もしかして、無理をなさっておられるのではないかと思ってしまいます。
・・・以前のように色々なお題で、冷静にかんがえると様や紙つぶて様、ふう様、ふふ・・・様、自由様、皆様の闊達なお話を拝見出来ればと思うのですが、ニュース板は以前のような活気がなくなってしまって・・・。
なんだか寂しくて。 -
【3884840】 投稿者: 二俣川 (ID:6xt24Znwja.) 投稿日時:2015年 10月 27日 08:55
「反対のための反対」
「(阿呆ゆえの)無意識的な論理の飛躍」
「見当違いで滑稽な『批判』」
等々
学問上の共通理解の前提なきゆえ、枝葉末節に拘泥する。
先行研究の知的到達点に不知なゆえだ。
事実、大学院や研究会等での私の報告に、その次元での下らぬクレームがつくことはない。
斯界の通説的見解に対してさえ、「珍論」と切って捨てるその愚鈍さ。
『芦部』の本一冊飛ばし読みした程度の知識で、この私に「堂々と」文句をつけてくる蛮勇の輩もいる。
そんな連中相手に、貴重な時間をこれ以上浪費したくはないということだ。
下らない。 -
【3884850】 投稿者: 紙つぶて (ID:ptnNSl3IWtc) 投稿日時:2015年 10月 27日 09:15
>ノロノロと「継体天皇と朝鮮半島の謎」を読んでいますがもうすぐ磐井の乱にはいります。(ひまわりさん)
磐井の乱にも興味があります。大和の朝廷に対して何が不満で他国の新羅と共謀して本国(倭国)に反旗を翻したのか?倭国に対して国家としての帰属意識を形成できた時代ではなかったとも言えます。ですから、冷静に考えるとさんがおっしゃるように、国家意識を内外共に知らしめるために、『記紀』によって国史と大王の関係を確立、編纂する必要性があったのでしょうね。
磐井の乱の謎、是非ともお聞かせください。
冷静に考えると さん、
情報ありがとうございます。
読みたい本は多々あれど、浮き世にはやらねばならないことが山積みあって、一日があれよあれよと言う間に終わってしまう、なんて、怠惰な自分を半分は甘やかしています。 -
【3884911】 投稿者: 二俣川 (ID:6xt24Znwja.) 投稿日時:2015年 10月 27日 10:33
それにしても、一昨日のシンポジウム開催の件で、立教大学は大失敗した。
マスコミで叩かれ放題。
反動派からの不当な非難やアベの思惑を気にし過ぎた結果だ。
校歌にある「自由の学園」が嗤わせる。
同列でも、慶應には強烈な福澤イズムがある(多少鼻につくが)。
立教にはそれがない。ショーウインドーは華麗でも(美人学生が多い)、中身に乏しい。
中途半端。
各大学の先生方に、戦前に皇国史観に凝り固まった軍部からの圧力に負け、学生を戦場に送ってしまったという苦い反省がある。キリスト教系大学もその例外ではない。ゆえに、村田晃嗣・同志社大学学長が先の国会で「戦争法案賛成」をぶったことに対し、全国のキリスト教系大学の研究者らから猛反発を受けた。同志社は狂信的皇国史観に屈服した、あの恥ずべき自校の過去を忘れたのか、と※。
文科省や財界からの「カネ儲けに役立つことを教えろ」との国立大学に対する例の圧力問題も同じ。役絶たずの人文科学系など廃止してしまえ、との趣旨だ。
これに対し、昨日心ある一部国立大らが異議申し立てをした。当然の姿勢ながら、これを歓迎したい。
こういうときになると、大学の地金が浮き彫りになる。
受験生諸君は、うわべだけの偏差値だけでなく、「『大学の自治』『学問の自由』を守る気概」との視点も学校選びの物差しに加えてもらいたい。
誇りを持てる学校を母校にするべきだ。
いずれにせよ、諸悪の根源、軍国主義復活の口実になる天皇制の廃止が喫緊の課題である。 -
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【3884923】 投稿者: 二俣川 (ID:6xt24Znwja.) 投稿日時:2015年 10月 27日 10:42
低能芋ねーちゃんらが巣くう場末のキャバクラには通っても、
学術シンポジウムの類には足を運んだことのない無頼の徒には分かるはずもない。
納得。 -
【3885099】 投稿者: ひまわり (ID:qDrhhjOE7IY) 投稿日時:2015年 10月 27日 14:15
こんにちは。
紙つぶて様
>ノロノロと「継体天皇と朝鮮半島の謎」を読んでいますがもうすぐ磐井の乱にはいります。(ひまわり)
いやこの2冊目の6章の有明勢力で、磐井氏について10年前の氏の前作との違いか書かれているのかと思ったのですが、主に九州勢力についてのお話でした。
2冊目の5章が終わった時点で、「磐いの乱」について素人ながらの素朴な疑問が(たぶん小学生並みの疑問で申し訳ないのです)いくつか出てくるのですが、まずは残り2章を読み終えようと思います。
それと、お題が特殊すぎるのかスレヌシの力不足なのか、
歴史好きの方、あまりいらっしゃいませんね~~。
いつもの事様、もうエデュを見ていらっしゃらないのかなあ。 -
【3885179】 投稿者: 冷静にかんがえると (ID:ECeWG80sShc) 投稿日時:2015年 10月 27日 15:51
ひまわり さん
逆にお気遣い頂いて申し訳ありません。わたしも最近このスレと、新着に上がった時に、自由さんの「象徴天皇制について」のスレを拝見するくらいで、勢いこちらへの書き込みが多くなります。このスレでもあなたと紙つぶてさん、それと何人か、新HNの方の書き込み以外ほとんど(というよりまったく)読んでいないので、やはりお二方へのレスが中心となります。ですから、どうぞレスはお気になさらず、読み捨て置いてください。
紙つぶて さん
>国家意識を内外共に知らしめるために、『記紀』によって国史と大王の関係を確立、編纂する必要性があったのでしょうね。
ひとつには体制維持の為の正統性(権威と皇統の連続性)、そしてもうひとつは、隣接する異質な共同体に抗するための自己主張ではないかと書きましたが、
前者はわが国独自の思想系譜、後者は同様に独自の文化論に繋がってくるのではないかと思います。そういった意味で、記紀といっても古事記、日本書紀ではその性格もまったく異なると考えており、よく言われることですが律令を契機として古事記は完結に向かい、書記は継続・発展に向かうといったところでしょうか。つまり、書記の関心が続日本紀から六国史に向かい、古事記の関心は律令制の始まりと同時に終わるところへ向けられている(西郷信綱、新版「古事記研究」 未來社、2002)。この意味で、古事記は実は律令世界とは対極にあるものとして捉えられるのではないか。
三島由紀夫の「剣の原理」、武士道の要諦にはこの文化、つまり異文化に抗する「聖と俗」の「聖」なる部分への憧憬が垣間見えるし、柳田国男が官僚ではなく民俗学を志向したのも同様の感性があったのではないかと考えているところです。 -
【3885447】 投稿者: 不生産的労働者 (ID:8./lGUVUqa2) 投稿日時:2015年 10月 27日 21:33
まだわかっていない輩がいる。
本当にオツムの悪い男だ。
原理的に国民主権主義と天皇制は矛盾する(通説的見解)。
しかも、現行の「象徴」天皇制は政治的妥協の産物。
「政治的権能を有しない」ことを絶対要件として、
憲法学者らは1条を合憲と解釈する(苦しいが、そう考えるしかないから)。
しかしながら、世襲制をとっている以上、「象徴」であっても天皇制の本質は変わらない。
ゆえに、ヌエ的解釈を払しょくし現行憲法が国家の基本法にふさわしく、
人類普遍の原理たる国民主権主義の徹底化を図るべきだ(天皇制廃止)。
その第一歩として、皇位継承に実質的に無関係な皇太子一家を除く特権階級=皇族らの一掃を断行すべきである。これは、憲法14条の趣旨にも合致する。
なぜなら、この連中は「皇位継承の可能性?」を口実に不当な特権を享受し続けているからだ。
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