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【3871615】歴史はロマン

投稿者: ひまわり   (ID:qDrhhjOE7IY) 投稿日時:2015年 10月 11日 13:59

古代史の理解を広めていきたいと思います。
仮説であってもその刺激感がたまりません。

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  1. 【3885987】 投稿者: ひまわり  (ID:qDrhhjOE7IY) 投稿日時:2015年 10月 28日 13:48

    こんにちは。

    冷静にかんがえると様

    ありがとうございます。ここはぼちぼちとやっていきます。
    冷静にかんがえると様御自身に御負担がかからないようお願いできればと思っています。
    宮家スレのほうも落ち着いたら書き込んでいこうと思っています。

  2. 【3885988】 投稿者: ひまわり  (ID:qDrhhjOE7IY) 投稿日時:2015年 10月 28日 13:49

    水谷氏の新書を読んでいますと継体天皇の即位によって、大王の位置付けと天皇を取り巻く豪族たちの勢力図が変わっていく事がよく分かります。
    特に賀茂氏と蘇我氏の勢力交代など。


    ここからはちょっと脱線するのですが、
    京都下鴨神社、糺の森のマンション建設問題に絡むニュースが上がっていました。
    本当に難しい問題ですよね、、、。
    神社側と反対する住人方双方の立場をみればどちらが正しいとは言えないニュースだと思います。
    今回マンション建設予定地はグレーゾーンであっても巨木を伐採するで「森」が縮小されることには違いありません。
    マンションとはいっても景観条例に沿ったもので、コンビになどと同じように京都の雰囲気に合った造りになるとの事ですが。
    こういったことは先例が出来てしまうと、文化財を守ると言う意識が次第に薄れるような気がします。
    で、反対派は神社側に代案を提示しておらず、それならば21年度毎に行なわれる式年遷宮による資金の捻出はどうなるのか?本当に頭が痛いところです。
    お寺と違い拝観料を取らない神社にとって費用の捻出方法は国の補助と寄付・お賽銭やご祈祷料に限られてしまいます。それでも遷宮を行なうにはあと10数億ほど足りないそうです。
    土地の貸し出しは神社にとって苦肉の策だったのでしょう。
    どうにかならないものでしょうか・・・。
    京都は地域の公園が少なくて昔は神社やお寺が子供の遊び場でもありました。
    伝統と景観と地域に愛される神社仏閣を守るためには、どうすればよいものか・・・。

    ちなみに上賀茂下鴨は継体天皇の即位とともに衰退していった名門賀茂氏の氏神がお祭りしている神社です。葵祭りで有名ですよね。
    しかし、、、古代史は様々なことがどこかとどこかで繋がっていて、ほんとパズルです。

  3. 【3886004】 投稿者: 不生産的労働者  (ID:uM1aPauhv1s) 投稿日時:2015年 10月 28日 14:06

    素人の相手をする暇はない。
    そもそも今頃になって得意げに当該「論争」を持ち出したこと自体、
    にわかネット検索を暴露したもの。

    なぜ、もっとはやくその「成果」を主張しなかったのか。
    なぜなら、お前自身がその存在を知らなかったからだ 笑
    知っていれば、お前の性格上大得意で吹聴したはず。

    何事も調べ分かった途端、反射的に書いてしまうのは、
    学部生のリポートに顕著な現象。
    それまでの主張との論理的一貫性などおかまいなし 笑 
    ど素人丸出し。

    私はこれから八代尚宏氏の論文要約をせねばならない。
    お前ごとき素人の相手をする暇はない。
    一人で勝手に騒いでいなさい。

  4. 【3886016】 投稿者: 不生産的労働者  (ID:uM1aPauhv1s) 投稿日時:2015年 10月 28日 14:18

    今週金曜日午後6時から、都内千代田区一ツ橋「日本教育会館」で
    『立憲デモクラシーの会』主催の公開シンポジウムが開催される。
    アベ政権による憲法破壊攻撃をどう考えるか、が主旨だろう。

    樋口教授を始め、当代一流の憲法学者や政治学者らが登壇する。
    ご関心ある向きはぜひ。

  5. 【3886152】 投稿者: 源氏川  (ID:3aApJb92TjY) 投稿日時:2015年 10月 28日 17:40

    神学研究はどうぞご勝手に。

  6. 【3886587】 投稿者: 二俣川  (ID:6xt24Znwja.) 投稿日時:2015年 10月 29日 08:57

    長年に亘る碩学の地道な研究を素人が「神学」と切って捨てる。
    無知ゆえの傲慢さ。
    呆れるばかり。

    樋口先生は「専門知」に対し素人衆の「市民知」を概念的対峙するが、
    過大評価ではなかろうかと思う。
    彼らにあるのは、救いがたい無教養と知の軽視だ。

    『この国民にしてあの政府』
    『国民はその程度に見合った政府しかもてない』
    との箴言を思い出す。

  7. 【3886637】 投稿者: 紙つぶて  (ID:R2FPdwP9PbQ) 投稿日時:2015年 10月 29日 09:41

    冷静に考えると さん、

    >この意味で、古事記は実は律令世界とは対極にあるものとして捉えられるのではないか。  

    詳しい解説ありがとうございます。神話が記載されている共通点から『記紀』を一括りにしがちでしたが、なるほど、律令国家という国家体制の成立を契機として日本書紀を六国史での括る方がしっくり来ますね。


    >三島由紀夫の「剣の原理」、武士道の要諦にはこの文化、つまり異文化に抗する「聖と俗」の「聖」なる部分への憧憬が垣間見えるし、柳田国男が官僚ではなく民俗学を志向したのも同様の感性があったのではないかと考えているところです。

    うまく表現するのが難しいのですが、妥協、漫然、曖昧などといった雑然とした有形無形のものが社会や人心に蔓延するとき、人は「素」を模索し帰還したくなるのではないでしょうか。
    本地垂迹説の神仏混合は「いい加減」が生み出した概念だと言えますから、尊皇攘夷のために政治利用された国学にしても、いい加減な「俗」から「聖」を希求、研究したどり着いたものだと思います。

    私は、「聖」には「俗」と対極に位置する「素」や「連面性」も求めます。以前書いたかも知れませんが、悠久を遡り存在する渓谷の巨岩や川底の大小の石たち、また原始林や深山、そこに生きる巨木などに揺るぎない「聖」を感じます。
    「エコロジー」、「ナショナルトラスト」、「生態系の保護、自然保護」なども、人が帰還したくなる「聖」を守る情念から発した観念ではないでしょうか。

     
    ひまわりさん、

    >ちなみに上賀茂下鴨は継体天皇の即位とともに衰退していった名門賀茂氏の氏神がお祭りしている神社です。葵祭りで有名ですよね。
    しかし、、、古代史は様々なことがどこかとどこかで繋がっていて、ほんとパズルです。  

    上賀茂神社と下鴨神社に賀茂氏が祭られていたのですか。やはり、京都や奈良は古のまちですね。歴史のパズルを身近に感じるときワクワクしますね。京都の某所でアスファルトの敷かれた小路を歩いた時に「この道は平安時代にもあった」と聞いて、思わず小路のまわりをキョロキョロ見て、足下をじっと見ちゃいました。笑

  8. 【3887281】 投稿者: ひまわり  (ID:qDrhhjOE7IY) 投稿日時:2015年 10月 30日 07:33

    おはようございます。
    紙つぶて様

    >京都や奈良は古のまちですね。

    いえいえ、とんでもない。九州など、京都奈良よりも神話との繋がりが今でも残る地域はたくさんあります。
    今でも多くの民家で一年中注連縄をはっている高千穂などは神様の国と言ってもいいのではないでしょうか。
    もともと注連縄は天照が再び岩屋に戻らないためのものだったそうですが、今では「ここには神様がおられます」事を示す意味で注連縄を飾るそうです。
    年中神様がいらっしゃる神社もそうですし、お正月に年神様をお迎えするために各家でもお正月飾りをしますよね。
    でも高千穂町では一年中神様がいらっしゃる、なんてロマンなんでしょう!

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