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【3871615】歴史はロマン

投稿者: ひまわり   (ID:qDrhhjOE7IY) 投稿日時:2015年 10月 11日 13:59

古代史の理解を広めていきたいと思います。
仮説であってもその刺激感がたまりません。

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  1. 【4000695】 投稿者: 二俣川  (ID:FdDMWynQZtA) 投稿日時:2016年 02月 15日 09:29

    本件でいえば、小保方氏らの有期雇用労働者らの商品である生産力の果実であるところの知的研究成果。

    これが、資本家(使用者)の所有と化し、僅かな賃金と不安定な雇用期間との交換によって一方的に収奪されてしまう不合理が上述労働契約に隠蔽されていることを我われは見破らなければならない。

    (私の書き込みからの転載)

  2. 【4000696】 投稿者: きゃりー神ゅ神ゅ  (ID:w1BwuiHnnfs) 投稿日時:2016年 02月 15日 09:29

    >対馬から釜山は丸木船で横断できるが

    >釜山から対馬は対馬海流に流されて渡れない。

    >ははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは マンセー史観爺さん




    いつもキミには不思議に思うのだが。笑

    対馬海流があることが、世紀の大発見とでも言いたいのかね?そんなこと昔からわかっていたことではないか。


    >コヒー


    これも世紀の大発見?


    笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑




    w

  3. 【4000792】 投稿者: 暇なおじさん  (ID:Ec13IO8zRhA) 投稿日時:2016年 02月 15日 10:36

    遊びさま

    芸能の根本は祭事、神事だと思いますから八百万の神に対するシャーマニズムが
    最初でしょうか。縄文時代の人々は狩が上手く行く、豊作、平穏な気候などすべ
    てをそういう神々に託したのでしょう、その時に行われた人々の行為がやがて人
    の楽しみ、心の安らぎとしての芸事と変わっていったと考えられます。
    八百万の神が男女の区別があったのかは私にはわかりませんが、有史時代になる
    と男社会となりますから男のイメージが強くなったんでしょうか。
    縄文時代の土偶は女性でしかも妊婦の形が多いようです。最初は子供を生むこと
    が出来る女性が敬えられる存在だったのでしょう。自然を克服し「種をまく」事によ
    っていろいろな作物を作れるようになった頃から男社会に変わって言ったのでは
    と思います。キリスト、仏陀、モハメット、法王、諸子百家すべて男です。
    世阿弥は芸術論をはじめとする能楽の実務面で、金春禅竹は能楽の歴史を含めた
    民俗学的なところに興味を持ってたようですね。能の「翁」では今でも楽屋には
    女性は立ち入れないようですし、昔の仕来りが残っているようです。能楽には花道
    、茶道のような宗家を中心とした師弟制度の面もあります。

    思想は真ん中を行ってるようでも車のハンドルのように、少しずつ右に左に動い
    ています。今は戦後左に行った分を右に切り替えしている所のように感じます。

    NHKの番組では日本の国土は酸性の火山灰が多いので縄文人の骨が残らなかっ
    たそうです。(今回大量に発掘された)でも私がそこで思ったのは日本のワイン
    が上手く行かないのは土壌のせいなのか、というものでした。チリやアルゼンチ
    ンのも負けるようなワインしかできないのはウィスキー、クラフトビール、日本
    酒など高品質の物を作り出せる物作り日本としてはどうも不思議なのです。
    と脱線してしまいます、すみません。

  4. 【4000868】 投稿者: 紙つぶて  (ID:74csmMK1qIo) 投稿日時:2016年 02月 15日 11:36

    レヴィ・ストロース氏は、
    「過去への史実と、科学と技術がもたらした変革のはざまで、おそらく全ての国のなかで日本だけが、これまである種の均衡を見いだすのに成功してきた。このことは、多分何よりも、日本が近代に入ったのは「復古」によってであり、例えばフランスのように「革命」によってではなかったという事実に負っているのだろう。そのために伝統的価値観は破壊を免れた。」と述べています。

    縄文時代まで遡及して日本人像を探ろうとすることは、復古主義的な探求心からでも、選民意識的な皇国史観からでもなく、日本人としてのアイデンティ確認の作業だと思います。グローバリゼーションの波の中で、境界の垣根は低くなってはいますが、それと「民族の無区別、無認識化」を結びつけることは焦燥です。

    自由さん、

    ものすごく近所に書店ができたのでぶらりと立ち寄ったところ、レヴィ・ストロースの本が平積みされていたので購入しました。

  5. 【4001476】 投稿者: 二俣川  (ID:XvKglJeyD/Y) 投稿日時:2016年 02月 15日 19:10

    周知のように、労働契約に期間を定める、定めないは当事者の自由である。
    しかしながら、労基法はあまりに長期の労働契約は労働者を不当に拘束する危険ありとした。
    そこで、「期間を定める場合には、」原則として「3年」をもって上限とする(同法14条1項)。

    しかしながら、その例外が存する。
    小保方氏らのような「専門的知識・技術・経験等を有するもので厚生労働大臣が定める者(平成15年厚生労働省告示356号)」である。
    国は、彼女らにつき「5年」までの長期の労働契約期間を許した。
    これを裏付けるように、同告示一号には、「博士の学位(外国において授与されたこれに該当する学位を含む。)を有する者」とある。

    また、先述のように平成25年4月1日から施行された有期労働契約から無期契約への転換請求権でも、その例外として大学等及び研究開発法人の研究者、教員等については、5年ではなく通算「10年」とした(『研究開発システムの改革の推進等による研究開発能力の強化及び研究開発等の効率的推進等に関する法律』、『大学の教員等の人気に関する法律』)。

    なお、「専門的知識等を有する有期雇用労働者等に関する特別措置法」でも、事業主が事前に厚労省出先の労働局長の認定を受けることを要件に、専門的知識等を有する有期雇用労働者(『高度専門職』)に対し、無期契約への転換請求権の通算期間を10年に加重している。
    (続く)

  6. 【4001481】 投稿者: 二俣川  (ID:XvKglJeyD/Y) 投稿日時:2016年 02月 15日 19:12

    (続き)
    そもそも国家権力は、資本制生産社会秩序を自覚するものゆえ、市民社会の予定調和が保たれ、ある動揺がただ偶然的なものとしてみればいいような段階では、社会の外廊に立つことで満足、自重する※①。
    しかしながら、資本主義の本質に根差す根本的矛盾が深刻化すると国家権力は社会のあらゆる面に干渉を加える※②。この干渉の原理は、全体社会の秩序と安全の保障である。そしてそれは、上述のごとく、社会立法の形で私的資本である独占資本の支配する秩序を維持せんがために表明される。我々はそのような公的を装った支配的な規範意識の形成を警戒せねばならない。

    本件問題もこのような文脈で検討されるべきである。
    まさに混迷深める日本資本主義の断末魔として、アベ政権による知的労働者使い捨て、知の殿堂としての大学や研究機関に対するコントロールによる走狗化策動に他ならない。

    これが、「科学立国」とのお題目の正体、すなわち「『富国強兵』=戦争に勝てる国」への具体化の一例である。

    ※①ところが、事実上『理研』をもってその先兵を法的に保証しようと画策していたアベ政権にとって、本件は晴天の霹靂であった。それゆえ、その早期終息を図るべく、小保方氏の研究者としての資質問題に責任を矮小化しての乗り切りをもくろんだ。
    さらに、スタップ細胞公表に利用した同じマスコミを用いて、一転「反小保方キャンペーン」を張らせたものである。
    たしかに、それは見事に成功した。

    ※② 上述知的労働者らに対する例外的取扱いを見よ。最低限の労働条件を罰則付きで取締る労働基準法の例外すら設け、国家権力の意図を露わにしている。

    (以上、私の書き込みからの転載)

  7. 【4001488】 投稿者: 自由  (ID:2P4FYUUxUwg) 投稿日時:2016年 02月 15日 19:17

    こらこら爺さん、荒らすな。

  8. 【4001506】 投稿者: 二俣川  (ID:XvKglJeyD/Y) 投稿日時:2016年 02月 15日 19:27

    まさに、『小保方捏造事件の真実を語り合おう』の趣旨に合致する。

    (転載)

    歴史学も、その例外ではない。
    すべからく、資本制全体社会の下部構造を形成する経済社会=市民社会によって規定されている史的唯物論的命題である。

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