算数抜き入試の進学校は成立するか?｜掲示板スレッド

趣味が算数だと英語をやっちゃいけないみたいな言い方だ。中高でドイツ語やフランス語を趣味でやる子も現代数学やるこも趣味だけど出世、年収のためじゃない。息抜き。

数学なんて趣味でも何でもない。ただできる。必要なかったら問題なんか解かない。余計なことはしない。
時間があればぼけーっとしてるかお笑い見てるだけ。それでも大学入試なんて楽勝。時間をかけてはいけない。嫌いなことは効率重視。さっさと終わるに限る。

別スレで書いていた人がいるように、アメリカで弁護士やって成功するためには日本語を捨てて英語で思考するレベルが必要。
日本人の大半は、そこまでの英語力をつける機会がない。
それを目指す人は、それこそインターとか行ってるよ。

数学における「公理」「公準」の類自体、もともとは「共通して承認できる言葉の定義」だったわけです。
ゆるやかで構わないので、共通の前提をすり合わせていこうという姿勢がないと不毛ではありませんか？
受験算数という概念についてこのスレの最初のほうでそのずれを指摘しましたが、「数学」という言葉で何を意味させるかについて、イメージが貧弱すぎるのがまず気になります。
世の中にはすごい人がいて、三浦朱門と曽野綾子の暴言を受け継ぐ某県知事の妄言もありましたね。
そこまで頭が悪くなくても、「今はコンピュータが計算してくれるから算数も数学も要らなくね？」レベルの与太話が共感を得られる場もあるわけなので安心できません。

>日本語を捨てて英語で思考するレベルが必要。
日本語を捨てたりインターに通ったりしないまでも
中学入試算数をやらずに小学生時点から英語をみっちり勉強してれば
上位層は普通にできるんじゃないですかね？シンガポールとかそんな感じでしょ？

英語が米国人並みにできなくても、日本人の米国弁護士取得は内外でニーズはあるんですけどね。日本企業の依頼は多いので。書面のやり取りが主ですし。但し、日本での学歴は見られますよ。

受験は受かるために嫌いでも数学も英語もやる。だけどポケモンみたいに算数や数学を楽しむ人は少しだけどいます。ガンダムもいるでしょ。

分野にもよりますが米国の法曹関係は定型が多い。横ですが医学論文もそうです。東大入試の英語のしょうもない小説なんぞできなくても大丈夫です。