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【4219995】算数抜き入試の進学校は成立するか?

投稿者: あおいとり   (ID:1He7D2g8uno) 投稿日時:2016年 08月 21日 02:44

いわゆる「受験算数」は事実上何らかの形で「やり方」を指導されないと対応が難しいこと、中学以降のカリキュラムと連続性のない領域があることからしばしばその存在意義が疑問視されてきました。
しかし、中学受験では総じてこの教科が相当高い配点を与えられていることが多いです。
そこで思うのですが、こうした「中学受験の主流」に対するカウンター的なコンセプトとして、入試でいわゆる受験算数を課さずに麻布とか開成くらいの進学実績をたたき出す一貫校が現れたら面白いと思いませんか?

私自身も「受験算数劣等生」だったけれども、それでも大学段階では特に引け目を感じないようなところに進学しているので、そういう系統の生徒が相当数集まればやってできないことはないはずだと思うのですが。

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  1. 【4283995】 投稿者: 他人事  (ID:8AbwYBBqP9Y) 投稿日時:2016年 10月 13日 10:34

    英語を小学校で導入する真の目的は
    アメリカ人教師の雇用確保かな?

    将来英語を武器に活躍したい人は、
    そもそも公立の小学校に期待していない

    税金の使い道としては最悪じゃないかな

  2. 【4284014】 投稿者: パズル  (ID:wrJ9OiAvOxU) 投稿日時:2016年 10月 13日 10:50

    アメリカンさん、また、受験対策塾とやらができたんですか?
    受験のシステムが変われば、鉄緑だの東進だのから別の塾に移るだけで、代り映えしないのかもしれませんね。
    受験に有利になるからという目的で、ボランティアやらコンテストやらにいそしむ受験生って、ちょっと違うだろうと思うし。
    意欲を見るって、胡散臭い感じがしちゃいますね。
    子供たちが振り回されることのないようにしてもらいたいものです。

    英語の扱い、本当に悩ましいですね。
    数学は絶対必要、でも英語も必要。
    英語公用語化なのか、必要とする人だけがやればいいのか。
    有利不利で言うと、英語公用化の方が有利なんでしょうね。
    でも、グローバルの時代、世界に出て勝負しようという時に、よって立つものは何かと考えたら、やはり生まれ育った国の歴史や文化なんじゃないかなと思います。
    言葉は、歴史や文化と切り離すことはできないもの、そう思うと日本語を捨て去ることはしたくないんですよね。
    仕事で必要じゃない人は簡単な会話程度、必要な人は必要度に応じて頑張るしかないのかなぁ。
    大学時代に1年以上の留学を義務付けるとかできればいいんでしょうが、難しそうですね。
    卒業資格にTOEFLとかIELTSとかのスコアを入れる?
    なんだか今と変わらない気がする。結局個人の努力と能力って感じ。
    何かいい案あります?

  3. 【4284020】 投稿者: 他人事  (ID:8AbwYBBqP9Y) 投稿日時:2016年 10月 13日 10:54

    >今はインターネットで世界中がつながっているからね。そしてネット上の情報は英語が圧倒的。

    わたしは1日にネット10時間以上やっているけど(仕事とお遊び合わせて)
    英語が必要だと思うのは、
    正規ルートで輸入されていない商品買いたいときだけだな
    みんなもっと英語使っているの?


    >今や理系の論文も、英語で書いていないと誰も読まないし、世界大学ランキングの上位は全て英語圏の大学。

    国立大の精鋭部隊の学部で英語超重視入試にすれば、それでいいんじゃないの?
    英会話もできない、英語文献も読めない並の人間は、
    多大な時間を費やしてきた英語学習は無駄だったと言えるんじゃない?

  4. 【4284044】 投稿者: パズル  (ID:wrJ9OiAvOxU) 投稿日時:2016年 10月 13日 11:15

    >みんなもっと英語使っているの?

    ホント、これどうなんでしょうね。
    私が最近、ネット上で英語使ったのって、海外のレストランの予約した時と
    アメリカのNBAのチケットの手配した時くらい。
    まあ、私ほぼ主婦なんで当たり前か。
    でも、仕事で英語を使う人って全体から見れば、限られてますよね。

  5. 【4284102】 投稿者: まとめは?  (ID:Y9q9q6QSKLs) 投稿日時:2016年 10月 13日 12:05

    日本が国際交渉などで不利にならないように、本物の英語を高レベルで理解し伝える能力を持つ人材をどう育て上げるかということと、広く国民一般が簡単な英語を操れるようにすることは全く別です。
    私は前者が重要だと思いますね。

  6. 【4284132】 投稿者: 人事  (ID:EAMH1mXSDCM) 投稿日時:2016年 10月 13日 12:35

    英語不要の集中砲火を浴びてるよ。TOEICさん助太刀して。

  7. 【4284147】 投稿者: 他人事  (ID:8AbwYBBqP9Y) 投稿日時:2016年 10月 13日 12:52

    英語を「自動車の運転」に例えると

    交通ルールを学びました
    教習所の敷地内を教官と一緒に走ることができました
    その目的は公道を一人で運転するため

    公道を一人で運転する必要がなければ、免許を取る必要がない!

  8. 【4284154】 投稿者: あおいとり  (ID:FWyAPjg5B36) 投稿日時:2016年 10月 13日 12:58

    中学からという、従来の英語学習の開始時期がむしろ発達心理学的に中途半端なのかも…

    「音声を聞き取れてなおかつ再現できる、なおかつ間違えることに対する心理的な不安を持たずに取り組める」
    という点からいうと幼児期に始めるに越したことはないに決まってる。
    だけどこれは結局英語を母語として選ぶということを意味するわけです。

    その意味で、中学段階で学習を開始する場合、発音が上手かったらむしろからかわれるとか、逆にできなくて劣等感を覚えるとかいう心理的な障壁がいちばん大きくなるという意味では、外国語学習にとっては最悪のタイミングなのではないかと思います。
    高校生以降だと、ある程度「人は人、自分は自分」ということを良くも悪くも受け入れていくようになるので、心理学的な障壁も薄れてくるのでしょう。

    英語を母語として選ぶなら幼児期スタート、日本語を母語として守りたければ高校以降に敢えて遅らせるというのがバイリンガルへの道なのかなと思います。

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