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投稿者: あおいとり (ID:1He7D2g8uno) 投稿日時:2016年 08月 21日 02:44
いわゆる「受験算数」は事実上何らかの形で「やり方」を指導されないと対応が難しいこと、中学以降のカリキュラムと連続性のない領域があることからしばしばその存在意義が疑問視されてきました。
しかし、中学受験では総じてこの教科が相当高い配点を与えられていることが多いです。
そこで思うのですが、こうした「中学受験の主流」に対するカウンター的なコンセプトとして、入試でいわゆる受験算数を課さずに麻布とか開成くらいの進学実績をたたき出す一貫校が現れたら面白いと思いませんか?
私自身も「受験算数劣等生」だったけれども、それでも大学段階では特に引け目を感じないようなところに進学しているので、そういう系統の生徒が相当数集まればやってできないことはないはずだと思うのですが。
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【4254868】 投稿者: アメリカン (ID:GWbJz0JAjDA) 投稿日時:2016年 09月 20日 09:55
>弁護士としてアメリカで勝負できるのは日本に何人もいないらしいぞ。
では、弁護士として日本で勝負できるのはアメリカにどのぐらいいるのでしょうか? -
【4255067】 投稿者: 人事 (ID:EAMH1mXSDCM) 投稿日時:2016年 09月 20日 12:55
殆どいないのでは?
ニーズもないし。
外国人が日本語を勉強しようと思うには、或いは日本語と英語の両方できる日本人を求めるには、日本と付き合うと得になる、と思わせるだけの国力、技術力が必要です。
だから、やっぱり、理数系あっての英語なのではないですか? -
【4255072】 投稿者: あおいとり (ID:LbI1S6rRI.U) 投稿日時:2016年 09月 20日 12:58
数学それ自体の就職面での訴求力となるとちょっと微妙だけど、例えば女性の資格としてもわりと定番の簿記については、2級くらいから損益分岐点とかみるのに旅人算の初歩レベルの考え方がわかればつかみやすかったり、あるいは減価償却の定率法はいわば等比数列を適用したものだったりというのはあるにはありますね。(複式簿記というのは基本ルールは世界共通だし)
ちなみに私も税理士はちょっと頑張ってみたのですが手が届きませんでしたね(T_T) -
【4255081】 投稿者: そうですね (ID:B6kjJX5YwZM) 投稿日時:2016年 09月 20日 13:10
訴訟の多くは和解がほとんどで書面で終わるし外国人に法廷で弁論を頼む必要などない。そもそもニーズがありません。外内も内外もしかり。求められてもいない極端な例を出されても説得力に欠けます。
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【4255168】 投稿者: そういえば (ID:B6kjJX5YwZM) 投稿日時:2016年 09月 20日 15:00
簿記3級ですが、数学が得意な(全員というわけではない)中国人と韓国人はパズルだ簡単!と言って1週間あれば全員合格するそうです。
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【4255272】 投稿者: アメリカン (ID:DzRwOHNYAQQ) 投稿日時:2016年 09月 20日 17:06
人事様、ありがとうございます。
少なくともフェアな条件でないと比べられませんが、法廷でないにせよ、外内、内外での交渉時でも同じ現象が起こり得るのだろうか、と思いました。
ところで、アメリカに理系の優秀な研究者が集まるのは、寄付金をベースとする潤沢な資金があるからです。
その資金を集めているのは、膨大な数の資金集めの専門スタッフだそうです。例えば、ハーバード大学には、450人ものスタッフが働いているそうです。
(綺麗な女性が多いとどこかで読みました。)
彼等がどんな経歴の人達かまでは分かりませんが、高度な研究を支えているのは、結局寄付金交渉する人達ともいえます。
少なくとも研究側に属していない という事は、能力的には研究者より劣る場合が多いと思われます。もちろん、研究内容に精通している方が説得力があるのは明らかですが。
アメリカは、数学のできない人が多い事、
日本でも、早慶の社長が多いように、算数数学を直接学ばなくても人を動かす立場に立てる事、などに鑑みると、実社会は数学ができなくてもうまく棲み分けがされているのかもしれません。
だから、たしかに一定レベル以上の英語の資格は採用時に有利に働きそうですよね。
とはいえ、東大側は、国立として文科省が決めた学習指導要領に従えない子を入れるわけにはいかない。
当然、全科目できる子が優先という事実は変わらないでしょうね。 -
【4255286】 投稿者: 他人事 (ID:8AbwYBBqP9Y) 投稿日時:2016年 09月 20日 17:26
>日本でも、早慶の社長が多いように、算数数学を直接学ばなくても人を動かす立場に立てる事、などに鑑みると、実社会は数学ができなくてもうまく棲み分けがされているのかもしれません。
勝手なイメージですが、
文系社長は調整役に長けていて、理系社長は開拓に長けているような気がします。
これからの時代は経営者にも算数・数学のセンスが必要な気がします。 -
【4255448】 投稿者: 酒好きTOEICer (ID:ZjhBtVOqMuU) 投稿日時:2016年 09月 20日 20:43
他人事さん
>>中学入試算数をやらずに小学生時点から英語をみっちり勉強してれば
>>上位層は普通にできるんじゃないですかね?シンガポールとかそんな感じでしょ?
>そう思った人は高校受験すれば良いの!
>道はいろいろあるんだから、君は決して間違っていない!!
価値観は人それぞれなんだから定員の数割で算数未選択にする程度は成り立つんじゃないですか、といってるんですが。
帰国じゃなくても
算数抜きで入れる難関校がほしい、という価値観自体の存在は認めるんですか?
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