中学受験に大きな影響あり！地方創世って？｜掲示板スレッド

投稿者： 前衛党(ID:PSZBhdmdBbQ)

＞君はしばしばそのような妄言を垂れ流すが、その根拠はいったい何かね？
そこで、反問する。
では君ご自身の母校である地方国立大は何を「自慢」に、何に「最大価値に置いてきた」のかな。まったく見えて来ないのだが。

？？
あの、、私は地方国立大出身などと書いたことは一度も有りませんけど？
貴方と違い、ネットリテラシーは備えていますから。
妄言ならぬ妄想は、支配者層VS抑圧される人民、東京VS地方、貧困層VS富裕層と、何でもかんでも二項対立、二元論的にしか、物事の事象を捉えることしか出来ない思考の貧弱さから、来ているのかしら？
そもそも、今回の定員抑制に対して当事者の首都圏私立大学自身が、これを受け入れてしまっているんですから、仕方有りませんね。大学の自治、教育干渉だの騒いでいるのは、雑把だけで、文句があるなら、定員抑制を図る当事者の大学に言えばいいこと。
矜持のある大学なら、助成金を辞退して、大学としての教育機会を確保するくらいの声明文でも出せばいいのに。
批判しやすく且つ政局よろしく、何でもかんでも行政に矛先を向けるのは、どなたかも言ったように、野党体質そのもの。
もっとも、私には妄想癖がないので、これが某のネット工作員の組織立った書き込みとは思わないけど、クス。

早稲田の鎌田総長は、定員厳格化に関しては一応抗議しているが、それに従ったことについては、留学生の比率を増やすという大学独自の目標もあると、微妙に綾をつけている。
文科省の天下りを受け入れたり、政経と国際教養の二学部で、はやばやと「大学入学共通テスト」への参加を発表したり、どう考えても当局の先兵、犬をかって出ている印象は否めない。
前衛党さんが何を言おうともね。

欲しい欲しい言って、地方にデッカい建物作ってもらったけれど人が来ない…。
首都圏抑制したら人が来るよね。
結果、来ない。
来るわけがない。
税金の無駄。

コンパクトシティーの逆。

地方創生と教育は切り離して、それぞれ専門的知見から検討したらいい。

地方創生も観光分野と流通分野では大きな効果があるのだから。

団藤重光教授の『刑法綱要総論』に、「行為者人格の主体的人格化」というものがあった。君の不真面目なその書き込みを眺めて、それを思い出した。ましてそういう輩の口から「ネットリテラシー」とは、まさに悲劇的アイロニーそのものと言わざるを得まい。

ところで、君たち反知性派に共通する誤謬は、政治や行政が行ったことをあたかも天の配剤のごとく無批判に受け入れてしまう傾向にあることだ。戦後最悪といわれる現行政権は、たしかに数々の悪法を強行採決でもって国民に押し付けてきた。それは民主主義的な土壌のなかった日本において、自由や民主主義がGHQ主導のもとに与えられ、国民自らが闘い勝ち取ってきたものでないことに起因するものであろう。それゆえ民主憲法と戦後の日本国民の政治的成熟度の乖離が、アベのような人物をリーダーに祭り上げてしまうとのおよそ信じがたい大失敗に至った。

しかしながら、ここに来てやっとそのような乖離が矯正されつつあるとの印象を受ける。本スレッドで拝見する真摯なご意見の数々がそれである。皮肉なことに、アベというおよそ20年前の政治舞台でなら相手にもされなかったであろう愚物の登場が契機となり、国民一般がこの国の主権者は自分たちだとの意識を実感するに至ったのではないかということだ。

そうであるならば、悪法は廃止すればよし、悪い政治はやめさせればよい。
本掲示板でー君のような御仁を含めー自由に意見の交換を行うこともその正しいあり方である。
むろん、私自身も大学執行部にすでに申し入れ（意見書の提出）を行ったところだ。
These,Antithese,Syntheseとは至言である。

東京の大学定員枠抑制で期待しているのは、地方から東京への大学進学生の流れに低い堰（せき）を設けて流れを制限することですよ。

首都圏から地方への学生の流れを期待する訳ではありません。

自然科学的モデルからは、上記が当然の現象です。


　　　　　

＞むろん、私自身も大学執行部にすでに申し入れ（意見書の提出）を行ったところだ。

あらあら（笑）
もっと真面目に書き込みしてくださいね。
団藤刑法？貴方、いったいおいくつですか？
浪人生のご子息を擁する年齢でもないでしょうに？
いったい何と「戦って」いるのかしら。

おいおい、私は鎌田総長、島田副総長のあり方を批判してきたではないか。
アベに囲われての政府の審議会・委員在任は不適切であると。
周囲の先生たちも同じことを述べていた。

本件の視点からしても、私立大学連盟会長の立場とは利益相反の疑いさえあろう。
どちらかを辞するべきだ。

そういった意味では、どこぞの輩の言う「野党」云々は、ー私にはー案外正鵠を射ていたのかもしれぬ。在野で結構、光栄だ。