中学受験に大きな影響あり！地方創世って？｜掲示板スレッド

そうか、成田知己と中西太とは同級生ではなかったか。どこかで記憶が混濁したようだ。でも致し方なかろうよ、それは私の実体験ではないのだから。

たしかに、今夏の甲子園記念大会で再会した（『朝日』）という中西氏の甲子園出場時の開会式プラカード嬢は、そうご年配の婦人でもなかった。他方で、三原と同級生であったか。いずれにしても、同氏が名マネージャーであったとの私の主張に相違はないということになる。同様に、成田氏が『三井三池』と深いかかわりのあったことも事実である。

ちなみに、三池争議の始まりは、1959．12．11における使用者側による指名解雇通告によるものとされる。そして、1963．11．9でのあの炭塵爆発で死者458名を出した（同じ日に、旧国鉄鶴見事故で死者161名）。いずれも過酷な労働を強いられた挙句の必然的な事故であったといわれた。成田氏が、そういった問題を深く憂慮していたことは間違いあるまい。

というわけで、あなたの「お仕事」は、どうやら私の書き込みの検証にあると見受けられる。そもそも私には、そういった本業と無関係な話題ではその都度裏付けをとる暇も意思もない。ゆえに「（具体的な）事実」の面での記憶違いであるならば、率直に撤回申し上げる（あえて、争うまでの価値認めなきゆえ）。

なぜなら、先般申し上げたように、最近関心のほとんどが―専門にかかわる―読書と論文書きに限定されている。それゆえ、最近は映画観賞や飲み会からも足が遠のいてしまっているありさま。いったん関心を失うと、どうやら記憶もボロボロ離れていくもののようだ。もっとも、今日は明治神宮大会を観に足を運ぶ予定。—昨日も東京ドームで米国と試合した―『侍ジャパン』の稲葉監督が法政4年のときの神宮大会も見た。黒い学生服姿であった当時の彼は、今でもイメージが変わらないね。教え子の女子学生にも稲葉ファンは多い。

混濁しまくりじゃんか。

だから書いてる事に誰もまともに相手にしようとしないんだよ。

よく恥ずかしげもなく出てこれたね。

いいかいもう一度書いておくよ。

専門家を自称するのであれば、一足飛びに曲解・私見を述べるのではなく、背景事実を踏まえ（これも貴殿の場合は相当怪しいのだけど）、通説を述べ（複数あるとベター）、その上で意見を述べなさい。

貴殿の言うところの蠅からの助言ね。んじゃ、頑張ってロックやってください。また暴れてる様なら出て来るからね。

爺さん、ホント自分に「甘い」なあ。

ってか脇が甘い。

旧日本社会党系の『社会主義協会』の指導者であった故向坂逸郎九大教授の評伝『向坂逸郎評伝（上下巻）』（社会評論社、2018）を時間かけて読み進めている。なかなかの労作である。

そこに、向坂の次のような発言があった。すなわち、「成田知己君にしても実に頭のいい人です。世間で言われるよりはぼくは誠実な人だと思うな。（中略）江田三郎君についていえば、もう少し人気を気にしないようにしなければいかぬ。人間は悪口をいわれると、なにくそという気が起こるが、ほめられるとだめだ（下巻170頁）」。この「世間の評を気にしない」というところが気に入っている。

また、ご承知のように、向坂はバリバリの旧ソ連派スターリニストだが、他方で「憲法改悪反対闘争は・・・社会主義実現のための闘争ではなく、資本主義の枠内の闘争であり、」「何よりも憲法を改悪しないことが大事だからである。現憲法の自由と民主主義と平和とが、どんなにブルジョア的なもので、空洞化されていようと、・・・自由に議論し、自由に結社し、自由に行動しうるという国民の当然の権利の行使を許すからである。」との考えに私も共感するからである。

たしかに、現行憲法そのものはあくまで資本主義体制を大前提に、それゆえ多くの矛盾（世襲天皇制の存在）を含むとの限界を有する。しかし、そこにあるブルジョア的自由や民主という最低限の価値すら危うくすることは絶対に容認できるものではない。だからこそ、先に述べた唯物論的見地から、私も現在自ら関わるこの「私立大学」という世界の「学問の自由（大学の自治）」の尊さを訴え続けているのである。

それを財政面で支えるものが、私学助成金である。これに関わる不条理極まりない国立大学との「官民格差」も近い将来是正・解消されることになろう。「現在の瞬間に、いかに確固不動と見えようとも、すでに合理性を失ったものは崩壊する。梅本克己『唯物論入門』73頁（清水弘文堂、1973）」のであるから。これも私のお気に入りの言葉だ。

君のご両親はご健在か。
失礼だが、すでにご高齢であろう。
まして、君ご自身も年を重ねていく。そうしたときに「爺さん」との表現はいかがなものかね。少なくとも私は高齢者ではない。それでもあえてそのような言い方を懲りずに繰り返すということは、それに特定の含意有るからであろう。以前、私に論破された意趣返しのつもりかね。

私はね、少なからぬ反対意見にあって、そのような人格攻撃だけは許しがたいと考えている。君も人の親なのだから、もう少し考えみてはどうかな。実際にご常連で、そのような乱暴な物言いをする方は皆無である。たとえ明快な論理を語っても、他方でそのような有様なら説得力は半減しまいか。しかも、それをどのスレッドでも固定HNでもって繰り返すのだから、まさに私に対する確信的ストーカーだと言わざるをえまい。

まずは無礼な物言いは控えて頂けまいかな。下郎ではないのだから、互いに最低限のリスペクトは持とうではないか。

せっかくだから、もう一言。

＞一足飛びに曲解・私見を述べるのではなく、背景事実を踏まえ（これも貴殿の場合は相当怪しいのだけど）、通説を述べ（複数あるとベター）、その上で意見を述べなさい。

そこまでの正確さを掲示板に君は求めているのか？
自ら実践している？　

しかも、君が誤解しているものは、憲法に関わる私の考えはごく標準的な見解に沿ったもの過ぎないということだ。このことは、折に触れて申し上げている。むろん、私自身は世襲天皇制の規定等現行憲法に有する内在的矛盾を感じている。しかし、とりあえず現行の資本主義社会を前提にしたとき、その延長線上にある福祉国家像を想定してあるべき妥当な法解釈を述べてきた。当然ながら、それは有力説とほぼ同じ立場である（私学助成と法の下の平等との関りも同様）。それにもかかわらず「曲解」などと見当はずれな言い方に困惑を覚える。

したがって、仮に異論有るなら、どうか根拠を添えて指摘して頂きたい。
そのうえで「事実」に関わる誤解なら撤回もしよう。また「解釈の相違」ならきちんと議論しようではないか。むろん、互いに敬意をもって。

>>>したがって、仮に異論有るなら、どうか根拠を添えて指摘して頂きたい。
そのうえで「事実」に関わる誤解なら撤回もしよう。また「解釈の相違」ならきちんと議論しようではないか。むろん、互いに敬意をもって。

なるほど。
では誠実にお願いしますね。
山形大学に対するレッテル貼りの根拠をわかりやすく説明してください。

山形大学の卒業生の中には知人も多く「金城湯池」のようなことについて聞いたことも感じたことも一切ないので純粋に興味があります。