- インターエデュPICKUP
- 最終更新:
投稿者: ひまわり (ID:F.NuWPIwbnA) 投稿日時:2013年 09月 17日 22:04
皇室の弥栄を願います。
SKIPリンク
現在のページ: 112 / 455
-
【3170742】 投稿者: 二俣川 (ID:dvGf9cjemWw) 投稿日時:2013年 11月 09日 08:04
>正当な裁判のもとで昭和天皇の戦争責任は問われなかったのですから、「昭和天皇に戦争責任はなかった」と認めるべきじゃないのですか?
違う。
あなたは混同している。
なぜなら、「正当な裁判のもとで」天皇は無罪判決を受けたものではない。
米国の強引な横やりで政治的配慮で訴追すらされなかったのである。
また、法的責任と政治的・道義的責任とは異なる。
歴史家は後者の部分で昭和天皇を批判しているのである。
>そんな「押し付け」であり、在日米軍の存在意義の根拠となってしまっている現行憲法をありがたがって「輝かしい」などと賞賛している人の方が、よほどアメリカ盲従体質だと私は思いますね。
押しつけの事実はない。きちんと旧憲法下の衆院選挙で民意が問われ、また当時の制定手続きにも何ら瑕疵はない。しかも、戦後長期間に亘り施行されてきた。その国家の基本法を今になってなお「押しつけ」と
言い立てる神経こそ不可解であり、滑稽である。
また、「在日米軍の存在意義の根拠となってしまっている現行憲法」とは何か。
意味不明である。
ご説明願いたい。 -
【3171633】 投稿者: 紙つぶて (ID:cd9BMsRFRh2) 投稿日時:2013年 11月 10日 11:30
冷静に考えると さん、
「国家安全保障会議」による文民統制的機能の阻害を心配されていますが、もちろん多数の軍人(自衛隊が国防軍に変更したとして)が参加することになれば、民主主義国家における国民主権が機能しなくなります。
しかし一方で、この会議の性格上、内閣官房に統合幕僚長クラスの参加、若しくはNSC の緊急会合(新設予定の)に自衛隊のトップに召集がかかるかことは防衛対策や大規模災害対策(原発事故のような)を必要とする事態の掌握、収拾には不可欠だと思います。そうでなければ、NSC が司令塔としての効果的な対策をうってでることが困難になると思います。
NSC の創設目的が集団的自衛権の容認だとしても、本来、これは国連憲章第一条で全ての国家に認められています。もちろん、相手国をむやみに集団でたたくことではありません。アメリカのイラク攻撃は、まさにNSA の欠点を露呈したもので、アメリカ政府の軍事的な狂暴性(少し言い過ぎですね)にNSA の茶坊主的な情報操作がマッチした、違法性の高いものだったと思います。
あっ!! 今から出かけます。
続きは夜にでもします。要するに、フランスみたいにノーはノーであると言える日本になって欲しいです。 -
【3171647】 投稿者: SSJ (ID:14C.C8kxtOE) 投稿日時:2013年 11月 10日 11:48
紙つぶて君のために説明しよう。
日本に国防軍どころか自衛隊もなくせば戦争はなくなる。
「永遠のゼロ」のような戦争映画をよく観ると軍隊がいっぱい出てくる。
軍隊があるから戦争をするのである。
戦争に出かけた相手国に軍隊が全くなければ戦争にはならない。
だから、日本に国防軍をつくってはならないのである。
さあ、武器を捨てよ。
皆で平和の鐘を鳴らす気になったかな? -
【3171748】 投稿者: ひまわり (ID:F.NuWPIwbnA) 投稿日時:2013年 11月 10日 14:16
>また、法的責任と政治的・道義的責任とは異なる。
歴史家は後者の部分で昭和天皇を批判しているのである。
では、法的責任はないということでよろしいのですね?昭和天皇は何の法律上の罪を犯していないということです。
あと、批判されるべき責任として、昭和天皇には政治的責任と道義的責任があるということですね。
政治上の責任は講和条約で決着しているので、何ら問題はないと思います。
あとの道義的責任については以前にも同じ事を前スレに書いたかと思います。
この道義上の責任は、他人がとやかく言わないまでも昭和天皇ご自身が一生背負われて果たされたのではないでしょうか?
戦後、昭和天皇が国民を慰め、励まして、平和を祈り続けられて、日本の復興の為に勇気を与えてくださったことは、戦後復興に大きな役割を果たしてくださったと思います。
道義的責任を批判している歴史家達は、昭和天皇がどのような責任を果たすべきだといっているのでしょうか?
退位すれば責任が果たされたのでしょうか?
戦後、あの壮絶な全国巡礼を果たされた陛下のお姿を歴史家達はどのように見ていたのでしょうか? -
-
【3171802】 投稿者: ひまわり (ID:F.NuWPIwbnA) 投稿日時:2013年 11月 10日 15:09
旬の板で天皇の必要性を考えるスレが立ったので「おお!!」って思って期待していたのですが、不確かなネットネタで「天皇や皇族は洗礼を受けた」だとか、そんなのばかりでがっかりしてしまいました。
「なぜ日本の天皇がいるのか?必要なのか?」というお題目で、どんどん話し合って欲しいところなんですが、どうして妄想ネタに走って行ってしまうのでしょう?(苦笑)
天皇とはなにか?
国民として説明できるのでしょうか?考えたことはあるのでしょうか?批判も含めて(悪口や妄想は×で)考えてみてもよいと思います。
日本人はなんでも曖昧なところがありますが、「なんとなく」ってところもあると思うんです。同じように皇室の本質も「なんとなく」という理由ですましているところも多いと思います。
それでもいいとは思いますが、昔と違ってこの「なんとなく」の質も今は変わってしまったようです。
昔の人はこの「なんとなく」の本質も理解して納得していたのだと思いますが、今は皇室に対して何にもない「からっぽのなんとなく」なんです。(わかりにくくてすみません 汗 )
なにしろ、皇室の役割や公務が学校でおしえられるわけでもなく、マスコミから詳しく伝えられているわけでもなく、国自体が国民にたいして「天皇とはなにか?」をきちんとつたえられていませんし。
要するに皇室の意味や歴史が「空っぽ」の状態で自分の気にいらないことだけを取り上げて、皇室に対して不満ばかりを言いやすい土壌が出来上がってしまっているということです。
ネットやマスコミのおかげで偏った皇室報道があふれてしまっていて、皇室に対して「意識の敷居」が低くなってしまったことも気になってしまいます。
皇室の本質を自分なりに考えることもせずに、偏った報道だけを見て「これはけしからん、税金泥棒め!」って言いまくってしまっているけしからん構図が出来上がってしまっていて、本当にやれやれと思ってしまいます。 -
【3171862】 投稿者: 二俣川 (ID:VqIjsV.txXI) 投稿日時:2013年 11月 10日 16:40
>では、法的責任はないということでよろしいのですね?昭和天皇は何の法律上の罪を犯していないということです。
早とちりは困る。
「正当な裁判のもとで昭和天皇の戦争責任は問われなかったのですから」に対して、
私は「正当な裁判のもとで」天皇は無罪判決を受けたものではない。 そもそも米国の強引な政治的配慮で訴追すらされなかったと指摘したものである。
正しくは、昭和天皇はかの戦争について法的責任を問われていない、というべきである。「ない」のではない。
占領政策としての統治政策の手段として、天皇は利用するに値する手段と考えられたのであろう。
まさしく、幣原内閣とマッカ-サー元帥との憲法草案の取引の決め手は天皇制にあったのである。
そして、米国が当時の二・一ストの脅威を感じ、朝鮮動乱後における日本に対する期待を覚えれば覚えるほど、米国からする天皇制の株は急上昇していったはずである。
したがって、東西冷戦の激化という国際政治情勢の変化によって、当初にGHQが志向した日本の民主化促進の路線は当然のように後退していく羽目となった。
いや、むしろ1945年から3年間韓国で行った米軍による軍政でと同様に、日本でも本来排除されるべきであった旧勢力の培養・利用がなされたのである。
その一例が、退場したはずの安倍の祖父であり忌まわしき戦犯・岸信介ら、腐敗勢力の政治的復権である。
それ以降、岸は米国の命を受け、まず日本の陸軍士官学校に学び、関東軍将校であった韓国の軍事独裁者朴正煕と性急に日韓基本条約でもって手打ちをした。
爾来、岸の政治的後継者らである自民党清和会は日本における韓国の総代理店となり(歴代日韓議員連盟の顔ぶれを見よ)、同時に米国のポチとして現在に至るのである。
たとえば、例の小泉の行った国民の財産の米国大資本へのタダ同然のたたき売りを見ても、それらが証明できる。
なお余談だが、その岸の流れをくむ自民党内親韓国、親台湾勢力(清和会)に対抗するために、田中角栄は逆に中国に接近し、また番頭であった金丸信も北朝鮮との腐れ縁を構築しようと
したのではなかろうか。ゆえに、田中追い落としのための「ロッキード事件米国謀略説」がいまだささやかれているのである。 -
【3171866】 投稿者: SSJ (ID:0K4OJLYaCSw) 投稿日時:2013年 11月 10日 16:44
>国も個人と同じように、人間が動かしているのだ。
だから同じなのだ。
相手のはっきりしない泥棒に犯罪するなという交渉ができるのか。
国と国との紛争解決の手段として戦争してはならない。
大切なのは、話し合いによる平和解決である。
さあ、今度こそ武器を捨てて平和の鐘を鳴らそうぜ。 -
【3171885】 投稿者: 二俣川 (ID:VqIjsV.txXI) 投稿日時:2013年 11月 10日 17:02
たしかに、自衛隊については防衛出動や災害派遣などについて、違憲にならぬよう自衛隊法によって一定の法的配慮はなされている。
しかし、一歩それを誤れば、対外戦争を誘発したり、国内においては民主運動の圧迫の具になる虞なしとしない。
むろん、現行憲法前文の平和の徹底的志向は緊急状態が有りえない建前である。
そこで、党是として憲法改悪を志向する自民党は、姑息にも「非核三原則」や「米国による核持ち込み」について、あえて信ずるかのごとき
奇異な態度を国民に示してきている。
すなわち、現行憲法に寄せる国民からの厚い支持を前に、自民党は堂々とその「問題点」を訴えることを回避し、解釈改憲を画策してきたのが実情である。
今日の安倍反動一派による一連の悪法制定の性急な動きもまた、その遺憾な表れというべきであろう。
それは、政策の評価以前に、「法の支配」そのものを形骸化させる極めて危険な策動である。
秘密保護法案は絶対に反対である。
SKIPリンク
現在のページ: 112 / 455