女性宮家創設へ｜掲示板スレッド

いや・・

ＳＳＪ君は特殊だろう 笑

Right turn様

私は京都の生まれですが、父方の祖母は大阪の出身で祖母の親族も大空襲で被災したと聞いています。
原爆にしても空襲にしても、悪魔が頭上に落ちてくる恐怖は今の私達には計り知れないことだと思います。
あの戦争の犠牲になった方々に対する責任とはなんなのでしょうか？
あなたは天皇だけの責任ではないとおっしゃりながらも、天皇が全ての責任を背負っていて、その責を果たしていないことに不快感をお持ちのようだと書き込みを拝見していて思いました。
責任が「天皇にも」ではなくて「天皇に」とおもっていらっしゃる、「あの発言」とは何でしょうか？教えてくださいませんか？

それから、紙つぶて様は「ほとんど」と書いていらっしゃいましたが、あれは私の為にというか、諭してくださるために書いてくださったのであって、紙つぶて様の真意はあなたが仰るようなことではありませんよ。

私の天皇とは、天皇の仕事とは、祈ることです。
祈ってくださることです。
国民が幸せであるように、日本が安寧であるように日々祈ってくださること。
私達はいつも天皇の祈りの中で暮らしているんです。
私達には何もお求めにはならない、皇室を肯定する人も否定するひとも何一つ分け隔てなく平等に祈ってくださいます。
私は、日本のシンボルである一番偉い方が国民の為に祈ってくださることに、安心して感謝しています。

あっ、すみません・・・時間切れです。いつもすみません（温）

ひまわりさん

お言葉ですが曲解されていると思います。 僕は大戦については天皇・政治・軍部・国民全てが、戦争の原因を作り、責任を負っていると思っていて、それを掘り下げるべきだと申し上げました。その中で天皇には責任はない、あっても清算済みという意見には反対です。

私怨について書くとこういう反応が帰って来ることは半ば分かっていたので控えていましたが、ほとんどの国民は天皇を安らかな気持ちで想っている、というお話にはどうしても我慢ができず書いたものです。戦争責任論とは切り離した話です。お分かりいただきたかったのは、政治的に左派であるかどうかにかかわらず、個人的な体験から消し難い否定的な気持ちを持つ者もいるということです。

発言は1975年10月、広島にてのものです。

おはようございます。
ずいぶんご無沙汰してしまって、かなり緊張しておりますが・・・
自スレでコソコソ書いていても申しわけないので、直接来ました。

たった一文字だけですが、充分過ぎるほどお気持ち伝わりました。いつもありがとうございます！

>悪魔が頭上に落ちてくる恐怖

両陛下
特に紀子さまはそうお感じだろう

Right turn様

＞私怨について書くとこういう反応が帰って来ることは半ば分かっていたので控えていましたが、ほとんどの国民は天皇を安らかな気持ちで想っている、というお話にはどうしても我慢ができず書いたものです。戦争責任論とは切り離した話です。お分かりいただきたかったのは、政治的に左派であるかどうかにかかわらず、個人的な体験から消し難い否定的な気持ちを持つ者もいるということです。

はい、そのことは承知しています。
天皇に対する気持ちは皆様それぞれにあると思います。
ただし、許せないのは不確かなことによる皇室への誹謗中傷です。
以前にも書きましたが、皇室に対しての否定的なお気持ちを非難するつもりはありませんし、あなたはゴシップネタによる書き込みをなさらないので、安心している、と以前にも申し上げました。

＞発言は1975年10月、広島にてのものです。


これは初のアメリカ訪問からの帰国直後の、宮中にての記者会見のことでしょうか？
これは、解釈によって意見がわかれるところだと思います。
アメリカ帰国直後のタイミングで、しかも予定にはなかった戦争責任から続く原爆についての質問にて、映像を見ていても陛下の困惑が伝わってきました。
この時期にアメリカに対してノーコメントも出来ませんし、非難することもはばかれる質問をした記者がおかしいとも思いました。
それも私の感想です。
あなたのお気持ちを否定するつもりはないと再度申し上げますが、
私は、あの大惨事をこの会見で天皇に対してどうこう思うことはありません。


すみません、仕事に行ってきます。

お早うございます。

あまり直接的に言うべきことではないのかもしれませんけど・・・。
大学入試改革について他のスレッドでＳＳＪさんがおっしゃっていたことにリンクしてお話させていただくと・・・。

これからの日本を変えていくためには、「人」の力が必要で、それは大きな「集団」の社会的な力が必要で、
そのために人間的に魅力的で多くの人を引いていく力のある「人物」が重要になるのかもしれません。

ただ。私は、ふと、昨夜、松本清張のことを思い出しました。
彼の考古学関連の小説が好きなのです。
真理を追求する人間の孤独。
少数派に対する、人々の対応。すなわち、多数派の抱える問題点。

何かを変える要因は、大きさだけでなく、質も、ある。
（少数派に、常に質がある、という訳ではありません。念のため。）

勉強のできる不良「も」必要だと思いますし、その必要度が誰かに劣る存在とも言えない気がします。＞ＳＳＪさん


ひまわりさんと紙つぶてさんの暖かいやりとり。
私はとても好きなのですが、「それはそれ。これはこれ。」の問題もあると思います。
誰かへの思いやりであるならば、即、誰に対しても許される、というものでもない。
やはり、そこに検証は必要になってくる、と思います。
昭和天皇の戦争責任問題にも通じる気がします。
今朝のひまわりさんのコメントは、私的にはOKです。これは「私の」意見です。

すみません、大変失礼なことを書いているとは思いますが、
よろしくご理解いただけますよう、願っております。

う～ん。
私は納得していないし気に入らない。
だから、この問題は解決していない！
っていうのは、どうなんだろう？
それって、極めて論理性に欠ける感情論ですよね？

では、昭和天皇の責任を清算するためには、どうすれば、どうなればよいと考えるか？
と問うても、そんな答えさえ持ち合わせていない。
それじゃあ、私怨と言われても仕方がないのだと思いますよ。

それと、
ぼくは男らしくないですか？
ぼくは国民ではないのですか？
って、あまり自虐的にものごとを捉え過ぎると出口が見えなくなってしまいますよ。
出口を人に示してもらうのは大人のすることじゃないとも思う。
しかも、自分の納得できる出口を示してくれない人のことを否定的に論じるのは、子供過ぎるんじゃないかな？

大人なのでれば、出口は自分で探しましょうね。