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投稿者: やっぱり捏造 (ID:OdALgZ5sXrc) 投稿日時:2014年 05月 13日 15:29
3000以上続いたものが突然削除されたのでまた立てます。
理研処分発表まで一月かかるが常連の参加者は今までの経緯を良く知っていると思うのでこのまま続けられるだろう。
初めて参加する方は今までの経緯をまとめたブログやウイキペディアをご覧ください。理研報告書を読むと理研側の言い分が分かるし小保方弁護団の主張はヤフーニュースから検索すると分かります。
今度は削除されないように参加者各位の配慮を期待します。
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【3439482】 投稿者: 理研報告書 (ID:i.GRSG0jEGo) 投稿日時:2014年 06月 30日 15:57
Natureが論文2報の撤回を行う見通しとのこと。当初より危惧していた「あの論文が不問とされる」という懸念はとりあえず杞憂に終わりそうで良かった。
3ヶ月前に論文の疑義が一般にも知られるようになった頃は、「あれくらいの切り貼りは許容範囲」とか「結論が重要でプロセスの不備を問題視すべきでない」とか「悪意のない単純ミスとか」、耳を疑うような言説が巷間に蔓延っていたが、さすがに最近はそういう声はほとんど聞かれなくなった。論文作成にとどまらず研究自体に不適切な行為が複数存在したと、多くの方が認識したからだろう。
先日の遠藤氏や若山氏の示したデータが何を意味するのか、興味がある方は日経サイエンスの8月号をお読みになるといいだろう。今ならまだ書店に並んでいるはずだ。Webでは要約のみ閲覧することができる。さすがに古田、詫摩両記者は専門的知見をわかりやすく説明してくれている。
http://www.nikkei-science.com/201408_054.html
データに基づいて議論をする、というのは、まさにこの記事に記されているような論理展開なのだ。確認されている客観的事実を合理的に説明できる仮説を導出することこそが科学的な姿勢である。本記事では実際に何が起こったのかについて確定的な結論は示していないが、どのような不正行為が行われたのかについて多くの示唆を与えてくれている。
この記事を読むと、理研が現在進めている検証実験がいかに無意味な事であるかと、改めて思う。行うべきは小保方氏を交えての検証実験ではなく、データが示す様々な矛盾について、なぜそのようなことが起こったのかを解明する分析評価のはずである。 -
【3439493】 投稿者: ニュー酷似 (ID:wyA/9iDEaGM) 投稿日時:2014年 06月 30日 16:12
あれ?
昨夜、吉田松陰の魂に触れ、反省した文を二俣川様は読んで下さいましたか?
その後のふうさんと彗星さんとのお喋りも全部消えてます。
何故でしょうか。 -
【3439513】 投稿者: 二俣川 (ID:fsMyVCT5qKg) 投稿日時:2014年 06月 30日 16:50
共著者全員が論文撤回の意思を表明している以上、たとえ編集権自体は掲載誌側にあるとはいえ、いまさら今回の措置に驚く者はおりまい。
私はのちの裁判対策上、撤回は自白と同様な効果をもたらしかねないゆえ、反対だったが仕方ない。
まあ、科学上の問題はそちらで存分になさるがよろしい。私にはさして興味はない。
私はあくまで小保方氏の労働法上の問題に関心がある。
ただし、本件の最近の焦点はその科学問題でも労働問題でもなく、STAP細胞の有無に関わる理研の政治問題に移っているかのようだ。 -
【3439544】 投稿者: ▽ (ID:IIXOQByNJ5U) 投稿日時:2014年 06月 30日 17:23
労働問題より、6億円の研究費使用が不適である場合の刑事問題の可能性が高くなっている。
研究不正の証拠が確定し(小保方氏による不正かは確定していない)、Nature論文に取り消しに賛成し、STAP細胞は存在しないというのが大方の見方であるのに、再現試験への参加を認められる見込みとなった今、小保方氏が身分保障のために訴訟問題にすることはあるまい。
1年後、STAP細胞が出来ない可能性が高い中、今度はどんな詭弁を使うのか?
全く時間とコスト、研究MPの無駄である。 -
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【3439602】 投稿者: 二俣川 (ID:fsMyVCT5qKg) 投稿日時:2014年 06月 30日 18:10
>労働問題より、6億円の研究費使用が不適である場合の刑事問題の可能性が高くなっている。
週刊誌記事でそのようにあったとのことだが、いったいいかなる根拠によるものか。困難ではないかと考える。
しかも、比較的早期に弁護士が選任されており、当然それらを想定しての慎重な言動を行ってきてもいる。
弁護士が表に立っているのもその一例(その意図が分からぬこちらの衆は不満のようだったが)。備えは万全だろう。
>再現試験への参加を認められる見込みとなった今、小保方氏が身分保障のために訴訟問題にすることはあるまい。
あるいはね。しかし、まだわからない。
いずれにせよ、小保方氏的には全責任を押し付けられるとの不当な流れは阻止できつつあるようだ。
ただし、今後も後の訴訟を視野に入れた方向で対処していくはずだ。
まあ、如何なる推移があろうと、科学上の結論通りには本件は収まらないことだけは断言しておく。
それが通用するのは、顕微鏡や試験管の世界だけだ。科学屋サンらにはストレス溜まることだろう。
ご愁傷さま。 -
【3439652】 投稿者: ▽ (ID:IIXOQByNJ5U) 投稿日時:2014年 06月 30日 19:20
顕微鏡や試験管の世界ね~。
理系なんていうような括りは大学生の時代くらいなもので、
社会に出れば、多くの者が社会(法規、契約、経済、マーケット)や人との関わりの中で仕事をしているのだが。
本件で別にストレスなど感じはしない。
自分で制御出来ない事柄については、単に大きな流れにつくだけだから。
ただ、小保方氏の不誠実な対応には呆ればかりだし、理研の対応に関しても(報道情報からは)今のところ、日本はやはり厳格なリーガル規範の国ではなく、モラル規範(悪く言えば馴れ合いによる妥協優先)の国だという印象を感じたな。
何がご愁傷様だ。この似非学生法科生が!
>> 弁護士が選任されており、当然それらを想定しての慎重な言動を行ってきてもいる。
それで不正(があったとして)それを隠して刑事事件として控訴されたとしても、弁護士のおかげで無罪になることを是というのか? -
【3439658】 投稿者: ふう (ID:as4nJtZmdc6) 投稿日時:2014年 06月 30日 19:30
大阪の件を持ち出しても無駄無駄、市民はその件では市長と同じ気持ちだから。
そもそも違法行為を公然と行っていたからアンケートの問題に発展したのに、反省もしないで駄々をこねる手法は、今回の
出来損ない代理人と同じね。
弁護士が考えることは同じと言うことかしら(笑)
エロで全スレが消されたかどうかはあまり目を通していなかったから知らないけれど、私の言うことを勝手の想像して適当なこと
を言うのはおやめなさい、二股皮(訓読み)。
理研報告書 さん
>Natureが論文2報の撤回を行う見通しとのこと。当初より危惧していた「あの論文が不問とされる」という懸念はとりあえず
>杞憂に終わりそうで良かった。
> 3ヶ月前に論文の疑義が一般にも知られるようになった頃は、「あれくらいの切り貼りは許容範囲」とか「結論が重要で
>プロセスの不備を問題視すべきでない」とか「悪意のない単純ミスとか」、耳を疑うような言説が巷間に蔓延っていたが、
>さすがに最近はそういう声はほとんど聞かれなくなった。論文作成にとどまらず研究自体に不適切な行為が複数存在したと、
>多くの方が認識したからだろう。
まさにおっしゃるとおり。
本当に良かったと思います。私にとってこの事件における最大の懸念事項でした。
>この記事を読むと、理研が現在進めている検証実験がいかに無意味な事であるかと、改めて思う。
そうですか、読んでみたいですね、その記事。
>データが示す様々な矛盾について、なぜそのようなことが起こったのかを解明する分析評価のはずである。
おっしゃることはわかりますが、特別なコツがいると公言した「博士」を尊重するのであれば、検証実験をやる丁寧さがあっても
いいと思いますが。
法的手段をちらつかせている相手にはそれぐらい慎重であるべきかと思います。国民としてはもどかしい限りですけれど、
仕方がないコストだとあきらめざるを得ません。
また、その結果をもってすれば、自ずと矛盾と謎が紐解かれると思います。
▽(ID:IIXOQByNJ5U) さん
>労働問題より、6億円の研究費使用が不適である場合の刑事問題の可能性が高くなっている。
そうなんですね。労働問題など、大きな問題ではなく個人的な話だと気にもしていませんでしたが、6億円ですか・・・・。
返還することで解決するのではありませんか?
いきなり刑事事件に発展する流れが私には理解できません。よろしかったら教えてください。 -
【3439678】 投稿者: まだわからない (ID:kwoIjCvScyI) 投稿日時:2014年 06月 30日 19:57
>先日の遠藤氏や若山氏の示したデータが何を意味するのか、興味がある方は日経サイエンスの8月号をお読みになるといいだろう。(理研報告書さん)
8月号はまだ読んでいないのですが、古田さん、詫摩さんのツイッターに寄せられている研究者の方たちの意見を読むと、
意図的でかなり考え練られた捏造だったという見解の流れになりつつあります。
遠藤さんが調べた「stap細胞」とされた細胞、一つはES細胞、一つは多能性のない体細胞だったわけですが、
当初は、小保方さんがネイチャーの査読者から遺伝子データの提出を求められ
手元に合ったバラバラのデータを適当に出したのか?と思われていたんですね。
彼女の「杜撰な性格」からすると。
しかし、若山さんのデータと会見から、小保方さんのしていた比較実験に注目すると、
ES細胞と体細胞のデータがあったのは偶然ではなく、存在しない「STAP細胞」のストーリーを作り出すために、
つまり比較する相手の細胞の性質によって「STAP細胞はその細胞とは違う」というストーリーに合致させるように、
ある時はES細胞、ある時は体細胞、ある時は他の細胞を使っていたんではないかという疑惑が色濃くなってきたようです。
しかし、場合によってどのような細胞を使ったらいいのか、という知識が小保方さんにあったのかはわかりません。
実行したのは小保方さんですが、不正に必要な知識を補う積極的な協力者がいたか、
不正とは知らないまま小保方さんの誘導質問によってどの細胞が適切か答えていた人物がいたのか?
あるいは小保方さん自身が単独で考え実行していたのか?
ES細胞やTS細胞の入手ルートも重要です。
どうやら、理研もやっとレターの調査を始めるようなので、どんな方法で研究不正が行われたのか、
協力者がいたのかなど、多少なりとも明らかになるかもしれません。
彼女を辞めさせてしまうと調査が難しくなるところがあるので、懲戒処分を伸ばしているのでしょうか。
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