「女性宮家創設」へ｜掲示板スレッド

＞奨学金を受ける自覚のお話とずれて申し訳ないのですが、我が子もとある団体から成績優秀者として給付を受けています。これは家計に関係なくがんばった生徒に対する学校からの推薦を受けてのものです。
親として誇りに思いますし、本人にとっても今までがんばってきた事が始めて形として実感できたのです。
身内でいっぱい褒めてやりました。
でも、本来は、こんなことはわざわざ人様に申し上げることだとは思いません。ネットでも同じです。





子供は優秀なのに、親がア宝という意味だろ？確かに書かなくてもよくわかる。笑







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＞子供は優秀なのに、親がア宝という意味だろ？確かに書かなくてもよくわかる。笑


ああ？
私は話しにならんのやろ？
気安うしんといて。ア宝と話したらア宝がうつるで。

神社、皇室の有難さ様
いらっしゃいませ。
仰ること全てに頷いてしまいます。
私達の暮らしの中には確かに神道が深く関わっていますのに、その意味を知らない人が多いと思います。私もそう。まだまだ知らないことばかりです。
でも、その意味を知ったとき、身の内に無自覚に持っている「日本」というものを実感できるのだと思います。

先日長野で大きな地震が起こりました。昔から島に囲まれた日本国は天災と自然の恵みの両方をあわせた中で生きてきたのだと思います。
人の力が及ばない自然の「畏れ」の中で、人々は生きてきたのです。
その「畏れ」という感性に一番近いのが「天皇」という存在だと思います。私達の先祖がずっと伝えてきたものです。

＞娘が今度出雲大社で結婚式を挙げるという。　大国主命と大和朝廷。スサノオの暴虐と天照の岩戸隠れ。


お嬢様のご慶事、お慶び申し上げます。
神話の国での挙式！
神々から見守られ祝福されるお嬢様がうらやましいです。

＞自分の価値観のみで愚痴愚痴と申し上げたことにお詫びいたします。

そのような趣旨で述べたものではない。
また、必ずしもそれが私の期待するお答えでもない。

ただ、書き込みの趣旨は片言隻句ではなく、やりとりなどの文脈でもって判断すべきものであろう。
私は別に給付型奨学金を受けている事実をあなたに自慢したいわけではなく、
他の方からの「（奨学生として）感謝の念がない」「品格に欠ける」との趣旨の批判に対して、
成績が認められ公平な審査のうえで給付されたことをむしろ誇りに思う、と答えたものだ。

ただし、私に関わるものはともかくとして、あなたの公的扶助を受ける方々に対する発言は感心できない。
公的扶助は社会保障法学の趣旨からも当然の権利であり、なにより不本意ながらもそれに頼らざるを得なくなってしまった方々に対して無礼千万であると考えるからである。
あなたや私が、何故に生活保護受給者の方々に対して「感謝の強制」らしきものを求めることができるのか。
それほど、あなたや私はお偉い立場であろうか。
撤回すべきなのは（私の奨学金云々の件でなく）、むしろこちらのほうである。

＞神話時代以後の天皇家が代々続いているなんて天然記念物じゃありませんか？
レーニンだマルクスだ毛沢東だなどというよりよっぽど伝統と由緒を感じる。そういう皇室がある日本に産まれて私は幸せだと思いますよ。

評価はともかく、近現代に生を受けたＭａｒｘらは実在する人物。その在りし日の姿も、現在ではかなりの程度明らかになっている。
一方、「神話時代以後の天皇家」なる事実は、歴史学的にまったく証明されていない。聖徳太子以降になって、わずかにその存在が解明されてきたに過ぎない。
（もっとも、聖徳太子についても疑問あるらしいが）

あなたが皇国史観教の信者であるなら、また単なる感想を述べたに過ぎぬなら、取り立て申し上げるつもりはない。信教は自由だからだ。
しかし、科学的に根拠不明の事項をあたかも所与の前提として政治的発言をなさるのであれば、宗教と学問との混同につきよくお考えになってから書き込まれることをお勧め申したい。

おはようございます。

冷静にかんがえると様
レスをありがとうございます。

＞久々に本スレを覘いたのも、秋篠宮殿下の誕生日に関して書き込みがあるかなあ、、と思ったことが端緒でした。

秋篠宮殿下もそうなのですが今日は愛子様の御誕生日です。
両殿下にお祝いを申し上げたいのですが、私にとっては皆様とのお話も同じように大事です。
限られた時間の中での書き込みですので、頂いた御返事も書かずに皇室の話は出来ません・・・（書いちゃったときもありますが　　涼　）。

両殿下には後々にゆっくりとお祝いを申し上げたいと思います。


＞会見内容の感想です。
佳子内親王の件、父娘のやり取りに言及されましたが、皇族といえども一般庶民と変わらないなあと微笑ましく感じました。ひとつ、おや？と思ったのが親善目的の公式訪問に対する考え方。うーん、正直な考え方とはいえ、ずいぶん思い切ったことを言われたなあ、と感じました。穿った見方をすれば国賓待遇を受ける天皇、予想される名代としての皇太子ご夫妻のお立場とご自分とのお立場を対比してみせ、敢えて「諫言」をされたのかなあ、、と少し興味を惹きました。


確認したいのですが、「諫言」と言いますと、言葉の意味の通り「上の方」に対して？ということでしょうか？
私はそうは思いません。
外交を取り決める外務省と宮内庁に対して、訪問国へ失礼のないように、誤解が生じないように配慮をしてほしいと苦言を呈したのだと思います。まあ、「穿った見方」と仰っておられるので、冷静にかんがえると様も本来は私と同様の御考えをお持ちだとは思いますが・・・。

藤原仲麻呂の乱の記述は「続日本紀」に書かれているんでしたか？


吉備真備など遣唐使で行ったのだからあちらにも記録があるだろうし「一代記絵巻」などもあるところを見るとおそらく実在の人物でしょう。


だとするならその前後の孝謙天皇と道鏡の話や入り組んだ謀略やら吉備真備による討伐の合戦なども実際にあったことで脚色は有っても、「神話」ではないよね。


マルクス主義者は伝統やら王権やらを認めないという事は良く知っています。まさにそれが革命で伝統や因習を断ち切ることに意味があるのですから。


しかし、民族の古（いにしえ）からの伝統というのは厳然としてあるんですよ。ある日突然マルクス、レーニン主義者が湧いてきて伝統の上に乗って生活している人々を洗脳できると思ったら大間違い。


綿々とロシアの風俗、習慣、ロシア正教に対する信仰は残っていただろう。いかにマルクス主義者が「宗教はアヘンだ」と前頭葉の先っぽで叫んで、自分たちこそ人類進歩の最先端にいる前衛だと獅子吼したところで人々は「へえ、そんなものかね」と冷めて聞いているだけでしょう。


日本の神社や皇室はそうした伝統にのっとったもので西欧ドイツやロシア生まれのマルキシズムなどで人々の素朴な崇敬心を変えさせることは不可能だ。

日本におけるマルクス主義の実践はキリスト教伝道などより遥かに難しいことでしょう。

二俣川さんは今の季節に多くの受験生や両親が北野天満宮や湯島天神にお参りすることをどう思っているんですか？


「菅原道真なんて権力争いに負けた出世主義の男だ」ととらえて普通の人の「願う心」を本で習ったマルクス、レーニン、毛沢東主義の知識で否定する？


日本史は紛れもなく天皇の権威と皇室が脈々と続いてきたところに特色がある。平家も信長も天皇殺しはやらなかった。こういうことをやった時の「世論」「素朴な人々の考え」を彼らも怖れたのではないですか？


貴方は明治神宮初詣など勿論やっていないだろうし、教え子の結婚式が神社で執り行われるときはどうしているんですか？　　

マルクス主義を一時棚上げして出席しているんですか？　　処世のために。