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【3515619】「女性宮家創設」へ

投稿者: ひまわり   (ID:F.NuWPIwbnA) 投稿日時:2014年 09月 09日 20:14

皇室の弥栄を願います。

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  1. 【3522149】 投稿者: ↑  (ID:5YWjt7HJXzs) 投稿日時:2014年 09月 15日 17:44

    お前が一番いらない

  2. 【3522366】 投稿者: 二俣川  (ID:bSlWQZ4.WWo) 投稿日時:2014年 09月 15日 21:30

    >戦前の小学生向け歴史教科書『尋常小学国史』は、こうした神話、伝説とその登場人物について詳しく書いていた。
    だが、皇国史観につながるものだとして、戦後は全く取り上げられなくなった。そして今では、天照大神、大国主命、日本武尊といった人物名を読み書きすることさえできない子供が増えてしまった。

    戦前に、科学的根拠に乏しい創作物を「歴史」として恣意的に強制したから。
    皇国史観が及ぼした害毒は、この国の科学の発展にも大いなる災いを及ぼした。

    「読売」か何かで読んだが、GHQ担当者が初めて旧文部省を訪れたとき、尋常小学校の(歴史)教科書を見せる羽目となり、文科省の担当者が恥ずかしい思いをした、とあった。
    その挿絵に、天から降臨する天皇の先祖の姿が描かれていたからだそうだ。当然ながらも、当時皇国史観を推進した当の役人らでさえ、本音では皇国史観という宗教の非合理性を承知していたのである。
    かの昭和天皇でさえ、戦時中「神格化は迷惑だ」との趣旨を述べている『昭和天皇独白録(文春文庫)』。

    結局、内心誰も信用していない皇国史観が国家神道の名のもとに、無責任な形で当時の国民に法の制裁を背景に公定歴史観として強制されていたのである。

  3. 【3522409】 投稿者: 紙つぶて  (ID:qxL76qWVV.Q) 投稿日時:2014年 09月 15日 22:04

    >日本で神話が信じられにくいのは、むしろ記紀的なものを学校で教えようなどとするからで、それはある意味で民間信仰を抑圧する記紀神話の性格から来ることでもあると思います。(いつものこと さん)

    記紀は民話神話を抑圧した事例はあるのでしょうか?
    神道の懐の大きさは、記紀に記載された国つ神以外の万物の神々が創造主であることも否定、拒否しないところにあるように思います。この辺りは、日本全国の神々、民話を研究学しつくされた柳田國男氏の出番でしょうが、残念ながら柳田國男全集を完読していませんから解りかねます。もし、何か検証された書物があれば教えていただけませんか?

    >戦前に、科学的根拠に乏しい創作物を「歴史」として恣意的に強制したから。
    皇国史観が及ぼした害毒は、この国の科学の発展にも大いなる災いを及ぼした。

    どうでしょうか。日本人が、国の創世にまつわるちょっと盛った部分と国の創世にまつわる神話的な精神的部分(物語的であっても国の創世記)を分けて考えられないぐらい「おめでたい」とは考えられないのですが。
    ガリレオやコペルニクスが背負わされた真理の否定ほどの重荷を、記紀が近代日本人に背負わせたとはおもえません。

    ひまわりさん、

    濤川栄太氏の三角の髪形、
    その昔、恋に焦がれた山下達郎のアルバムをやっとこさ見つけて表紙を見て愕然としたあの衝撃ほどではありません。あれ以来、期待はずれにはエボラに太刀打ちできるぐらいの免疫をもった私がいます。笑

  4. 【3522625】 投稿者: 自由  (ID:VTyMBoyHWig) 投稿日時:2014年 09月 16日 06:32

    >戦前に、科学的根拠に乏しい創作物を「歴史」として恣意的に強制したから。
    皇国史観が及ぼした害毒は、この国の科学の発展にも大いなる災いを及ぼした。


    「科学」という言葉・・

    ゼロ戦だとか、戦艦大和だとか作れる国が、科学的に遅れた国であるはずがなく違和感をもったのだが、多分、ここで使っている「科学」は自然科学の「科学」ではなくて、科学的社会主義の「科学」なのだろう。

    皇国史観もそうだが、20世紀の社会主義国家の惨状を考えると、

    社会主義は科学なのか?
    イデオロギーは人間を幸福にするのか?

    と疑問を感じざるを得ない。

  5. 【3522662】 投稿者: 二俣川  (ID:bSlWQZ4.WWo) 投稿日時:2014年 09月 16日 07:34

    >どうでしょうか。日本人が、国の創世にまつわるちょっと盛った部分と国の創世にまつわる神話的な精神的部分(物語的であっても国の創世記)を分けて考えられないぐらい「おめでたい」とは考えられないのですが。
    ガリレオやコペルニクスが背負わされた真理の否定ほどの重荷を、記紀が近代日本人に背負わせたとはおもえません。

    それは過小評価というもの。その荒唐無稽な「おめでたさ」を地で行っていたのが戦前の日帝であった。
    皇国史観が国家神道として(事実上)国教化されていたことはご存じであろう。
    その迷信の横行がそれに違背する真理への探究を制約し、科学や学問の全領域で自由な批判精神の発露を阻害したことは周知の事実。
    その一例が、すでに普通に認知されていたはずの美濃部達吉博士に関わる「天皇機関説」への極右勢力からの意図的な攻撃(美濃部博士自身も襲撃を受け負傷した)である。
    それは、現在吹き荒れる朝日新聞に対する特定勢力からのイデオロギー的攻撃と同じである。その意味で、不当な攻撃をする主体の質や意図は戦前と何ら変わっていない。

    以上、ご存じないようであったら、ぜひ歴史的事実をご確認願いたい。また、neutralな研究者なら、先述を否定する者は皆無だろう。
    さらに、それはイスラム原理主義や北朝鮮の金王朝のねつ造「革命伝説」にも共通する。
    要するに、わが国を含めた批判精神乏しい遅れた社会における特定宗教の狂信化の悪しき実例だ。
    ゆえに、その反省に基づき、日本国憲法は厳格な政教分離規定を設けたものである。

  6. 【3522667】 投稿者: 自由  (ID:VTyMBoyHWig) 投稿日時:2014年 09月 16日 07:41

    何か煙に巻いて、

    ごまかしたような

  7. 【3522671】 投稿者: 二俣川  (ID:bSlWQZ4.WWo) 投稿日時:2014年 09月 16日 07:50

    「自由」とのHNに真逆の思想統制的言動。
    本人も意図せぬだろうその矛盾した滑稽さに、反対の意味での敬意を表する。
    もっとも、その先例は権力の走狗であるヨミウリやサンケイにもみられる。
    異端の自由、多文化共生の自由を許さぬ連中に真の自由や民主主義は無縁である。

  8. 【3522676】 投稿者: 自由  (ID:VTyMBoyHWig) 投稿日時:2014年 09月 16日 07:59

    そのリアクションがあまりに大袈裟で、
    不自然なのだよ。

    なぜ、科学という言葉を使ったのかね?

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