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投稿者: ひまわり (ID:qDrhhjOE7IY) 投稿日時:2015年 10月 11日 13:59
古代史の理解を広めていきたいと思います。
仮説であってもその刺激感がたまりません。
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【3905421】 投稿者: 冷静にかんがえると (ID:nqpDlXRM2LU) 投稿日時:2015年 11月 17日 15:47
ふふ・・・さん
>ヨーロッパのクラシックの音楽家たちなどは、貴族のお抱え音楽家になることを目指していたともいわれていますね。
おっしゃる通り、その話は聞いたことがあります。
話が逸れますが、ある有名女性ギタリストは父親から手ほどきを受けて14歳で国際ギターコンクールに優勝し、18歳で日本フィルと共演するほどの実力者ですが、確か写真集まで出した折り、父親の逆鱗に触れたそうです。
もちろんそれが経済的理由であるとは限りませんが、「音楽だけやっていれば」というわけにはいかないようですね。 -
【3905465】 投稿者: 音速の貴公子 (ID:MDXPD13uFy.) 投稿日時:2015年 11月 17日 17:14
冷静君。
必死な冷静さなんてあるのか?笑
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【3905494】 投稿者: ふふ・・・ (ID:00wCskGBt7w) 投稿日時:2015年 11月 17日 17:49
>「音楽だけやっていれば」というわけにはいかないようですね。
なるほど。
文化・芸術の分野においては、本来、そういった生臭い話は聞きたくない気もしますが、現実は、「美しい世界」とは言えないものがあるのかも知れませんね。
ただ、雅楽にせよ、能にせよ、何百年とか千年という時を超えて生き残っていることを考えれば、それは「本物」であったからということになるのでしょうね。
今の時代の文化は、果たして、100年後にも残っているのでしょうか、、、 -
【3905569】 投稿者: ひまわり (ID:qDrhhjOE7IY) 投稿日時:2015年 11月 17日 19:40
暇なおじさん様
こんばんは。
>日本の着物は柄のデザインや色使いなどなかなか魅力的です。
女性の着物姿はもてますよ、オペラや歌舞伎の場だけでなく
ブルーノートみたいなジャズバーなどでも引き立ちます。
フレンチとか行っても、ほとんど中からシェフが出てきますね。
日本の着物は民族衣装といってもいいとは思いますが、その民族衣装を少なくなったとはいえ日常着まわしている国は少ないと思います。
外国のレストランで自分の国の衣装をほめられるなんてとても素敵な事ですよね。
着物のデザインはなにか美にたいするこだわりを感じます。
こだわりといえばご紹介いただいた紫檀木画槽琵琶、画像で見てみました。
例のブランドに本当に似ていますね。
どちらかといえば美術品になるのでしょうか?音色を奏でるだけではなく見せる事を意識したものを強く感じます。 -
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【3905571】 投稿者: 暇なおじさん (ID:BzK58DCdfHI) 投稿日時:2015年 11月 17日 19:46
世阿弥の言う「秘すれば花なり」の心が日本人が海外で誤解される
一因かもしれませんね。海外(西洋以外でも)ではプレゼンして
自己主張しなければ理解されない事も多いことでしょう。日本人は
世阿弥の言う芸事以外でもその心がもっと大きく残ってるような
気がします。
その後続く利休の「一期一会」ですね。一度しかない機会にも美を求める
これはなかなか日本人以外には理解してもらえません。
日本文化にも精通してる中国人も、「大事にするのはいつも会う縁のある人
ではないか、どうして縁のない人を大事にするのかわからない」と言います
。それがおもてなしの心に繋がってるんですけどね。 -
【3905580】 投稿者: 暇なおじさん (ID:BzK58DCdfHI) 投稿日時:2015年 11月 17日 20:03
>例えば文体が和語・和文から漢語・漢文になっていった
すみません、もう少し詳しく御教授お願いできませんでしょうか。
何分理解不足で。 -
【3905605】 投稿者: 暇なおじさん (ID:BzK58DCdfHI) 投稿日時:2015年 11月 17日 20:37
ひまわりさま
読売新聞 第67回「正倉院展」のページでは動画もあり、音色を聞けますよ。
(複製ですが) -
【3905627】 投稿者: 冷静にかんがえると (ID:eT6fus.tUKk) 投稿日時:2015年 11月 17日 21:04
暇なおじさん さん
あ、これは失礼! 漢語・漢文訓読文に訂正させてください。もっとも漢文を訓読すること自体が日本語への「翻訳」で既に和文じゃないか、という突っ込みはなしということで、、
もっともこれはわたしの指摘するところでなく、総合研究大学大学院の落合博志教授の著書だったか、論文だったかの受け売りです。今、自作DB.で検索しているのですが見つかりません。おそらく世阿弥研究の香西精氏説に対する論考だったように思います。
本当に興味がお有りなら調べますが?
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