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【4906550】中学受験に大きな影響あり!地方創世って?

投稿者: 意義あり   (ID:UQ5OU2l8o/2) 投稿日時:2018年 02月 28日 17:22

内閣官房の地方創世により教育が大きく歪められていると思います。
早稲田は2年間で合格者数半分に…。
本当に地方創世って教育を歪めるほどのスピードで行わないといけないものでしょうか?
東京都は2月に反対の緊急提言を出しましたが、本日の国会でも強行していくことを明言した政府。
教育の観点から合格者数を減らすならわかるけれど、「地方創世のため」で跡付けの理由というのはおかしいと思います。

中学受験はこれから早慶附属校を中心に、附属校の人気が大幅に高まるでしょうが、将来の日本にとって大きなマイナスとなると感じます。

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  1. 【4980963】 投稿者: 前衛党  (ID:V7hHwwhrRZg) 投稿日時:2018年 05月 02日 22:44

    私は、「定員を所轄官庁で決定する」など、一度も述べた覚えはない。
    失礼だが、あなたに「認可」という行政行為に対する誤解がおありなのではあるまいか。文脈を再度ご確認願いたい。


    ご承知のように「認可」とは「第三者の行為を補充してその法律上の効力を完成させる行為。認可を受けないでした行為は無効」『法律用語辞典』914頁(有斐閣、2012年)とされる。したがって、大学側が定員増を願い出ても、それに相応する施設・教員が確保されていなければ認可されるはずがない。しかも、そこに先述の法的根拠有する私立学校助成も関わってくる。ゆえに、大学側が勝手に定員増をするなどあり得ないことである。

    実際に芸能人や関取などを入学させたことで知られる某大学大学院のある独立研究科。入試でほとんど合格、そして修士・博士の大量生産と学内からも懸念を持たれた。その後、当然のように当局から実地調査が入り、学生数のわりに設備が貧弱だとの指摘を受けたという。独立研究科ゆえ財政が厳しく、そのため多くの学生を入学させたのではないかと言われている。このように、学校当局が当局に無断で合格者水増しをすることなど、容易くできるものではないのである。

  2. 【4980964】 投稿者: 何か問題があるの?  (ID:3SrPJkG5xzI) 投稿日時:2018年 05月 02日 22:47

    男女共同参画社会の定義は、男女共同参画社会基本法の第二条にあります。これをみれば機会の平等を謳ったものであることがわかります。

  3. 【4980965】 投稿者: JQ  (ID:5NbqIxke/TI) 投稿日時:2018年 05月 02日 22:49

    まあ、まともな親なら、博士も持ってない指導教官に卒論指導させる様な大学に子供通わせるのはどうか?という話ではあります。文系はその辺、訳わかんないので、私は冷淡です。

    私学にも非常勤で教え行った事がありますが、理系ですら、ちょっとなーと思う人数ですし、、、、(ただ優秀なお子さんはとても優秀で唸りました)。文系でゼミなるものに所属して、高等教育の学士を与えて良いのかどうかという気はしています。就職の為に出身校がどこなのか重要というのは分からなくはないのですが、大学4年間大事にして欲しいなあ。

    指導教官の要件 とか 単位の取得要件が厳格化されるのであれば、定員以上に入学させても、ばしばし留年させれば良いだけなので構わないですが、実質的には4年で卒業が前提でなーなーでやっているのであれば、入り口適正化するしかないですよね。

    一応、教員と学生の人数比等も含めて交付金の対象になっている訳なので、劣化した教育しか受けられないですから、、、

  4. 【4980973】 投稿者: JQ  (ID:5NbqIxke/TI) 投稿日時:2018年 05月 02日 22:57

    で、まあ

    「就職の為に出身校(学歴)が必要」ということで、早慶うけるのであれば、まあ、まっさきに是正していいと思うんですよね。だって、学校名が重要で、何を勉強するかどうかなんか関係ない訳ですから、学校名のみが卒後の進路左右するという考えが背景にある訳で、そんなもん大学に進学するモティベーション履き違えているので、真っ先に是正すべきでしょう。

    量が担保できない時代になる訳ですから、個々の質を高めなくてどうする!!とかおもっちゃいます。首都圏で、まあ早慶でいいやとか、マーチでいいやと思う保護者・受験生がいるとすれば、それもまた意味不明。

  5. 【4980991】 投稿者: 前衛党  (ID:V7hHwwhrRZg) 投稿日時:2018年 05月 02日 23:25

    「まあ、まともな親なら、博士も持ってない指導教官に卒論指導させる様な大学に子供通わせるのはどうか?という話ではあります。文系はその辺、訳わかんないので、私は冷淡です。」

    ご存じであろうが、旧来文系と理系とでは「博士号」に対する考えが大きく異なっていた。文系である私の専攻では、功成り名を遂げた研究者がその象徴として-叙勲的意味合いか-初めて得られるものという慣習があった。
    現在では課程博士で可能となっているが、それでも博士(後期)課程満期退学後年数を経て取得しているのが実情である。したがって、理系の方と同じ事情ではないことはご理解願いたい。

    ちなみに、昨年関西方面の某有名国立大現職教授が都内某私大で法学博士を取得した(論文博士)。すでに立派な著書も複数ある方だが、なにゆえ縁もゆかりもないはずの遠方の私学で取得したのであろうか。あるとき、主査だった先生にその辺りの経緯を尋ねてみたが、言葉を濁していた。聞いてはいけない問題であったようである。

    なお、文系の私から見れば、医学博士など粗製乱造にさえ映る。少なくとも実験のようなデータを用いることが可能な理系の博論は、論理だけで独創性を示さなければならない文系のそれよりもはるかに有利とはいえまいか。
    しかも、最近では研究者として就職するために文系も博士号取得済みが要件とされる傾向が強く、それがまた大きな障碍となっている。

  6. 【4980998】 投稿者: JQ  (ID:5NbqIxke/TI) 投稿日時:2018年 05月 02日 23:36

    前衛党さんはれいにんさんですかね?お久しぶりです。お元気でしたか?

    僕は私学云々を申す気は多少あれども、そんなに無いのですが(笑)、やはり、ちょっと考えた方が良いと思ってます。

    量を担って来たのは事実だと思いますし影響も大きいかとは思いますが、ちょっと情けない感じがするんですよね(除く理科大)。

  7. 【4981019】 投稿者: 前衛党  (ID:V7hHwwhrRZg) 投稿日時:2018年 05月 03日 00:00

    私学で育った私から見て、国立大学と同じ条件になって初めて私立学校も勝負の土俵に上がれるとの気持ちがある。たとえば、学生支援機構の奨学金ひとつ見ても、機構から各大学に割り振りされる総枠そのものにまず大きな差異があると聞く。

    私学助成にしても、やはり一定の学生数を確保しなければ受給額の多寡に関わってくるであろう。その結果次第では、学費面で在校生、保護者らに悪影響を及ぼしかねない。

    よい例示ではないが、どこかの国の現総理・副総理、官房長官いずれもわが私学の出。あの程度かとお考えであろうが、それでもこの国の指導者であることに違いはない。このように私立学校は日本の発展に大きく貢献してきたと自負できる。そうであれば、もっと国公立学校との公平な処遇を求めたいものだ。
    本件問題の本質もそこにあると思われる。

    PS おかげさまで、まとまった論文を書き上げることができました。

  8. 【4981053】 投稿者: ランディ  (ID:6X2ubq6Au/2) 投稿日時:2018年 05月 03日 00:31

    誰かを犠牲にして成し遂げようという、地方創生なんて笑止千万。
    首都圏に抑制かければ地方出身者は地元に残り就職するか?
    答えはノー。
    内閣府は進む道を間違えた。

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