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【4906550】中学受験に大きな影響あり!地方創世って?

投稿者: 意義あり   (ID:UQ5OU2l8o/2) 投稿日時:2018年 02月 28日 17:22

内閣官房の地方創世により教育が大きく歪められていると思います。
早稲田は2年間で合格者数半分に…。
本当に地方創世って教育を歪めるほどのスピードで行わないといけないものでしょうか?
東京都は2月に反対の緊急提言を出しましたが、本日の国会でも強行していくことを明言した政府。
教育の観点から合格者数を減らすならわかるけれど、「地方創世のため」で跡付けの理由というのはおかしいと思います。

中学受験はこれから早慶附属校を中心に、附属校の人気が大幅に高まるでしょうが、将来の日本にとって大きなマイナスとなると感じます。

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  1. 【5156356】 投稿者: 何か問題があるの?  (ID:TBeIlUg/RUA) 投稿日時:2018年 10月 21日 08:01

    > 定員厳格化は当初計画を見直す際に3年間の検証をしたはずだ。
    某大臣の言う「都会から地方への新たな人の流れ」はできたのかね?

    できていないんじゃない。単発の施策だけで長年できなかったことが急にできるとは思えないな。東京一極集中の問題は1970年代から叫ばれていたことなんだから。難しい問題の解決は一足飛びにはいかないもの。何もせず0のまま放っておくよりも、0.1でも前に進めるのは大事だと思うね。

    あと、定員厳格化は、その言葉どおり定員順守がどこまで定着したのかで評価されものであって、都会から地方への新たな人の流れができたなど副次効果で評価されるものではないよな。まあ、本丸の23区内大学の定員抑制が法律で制定されたので、定員厳格化は検証して見直したことにして、形式的に終わらせた感もあるけどね。

  2. 【5156378】 投稿者: 何か問題があるの?  (ID:TBeIlUg/RUA) 投稿日時:2018年 10月 21日 08:24

    > もっとも、あなたの場合は、法に対する無知に起因するようであるが。

    法律を専門にしている人がそんなこと言っちゃまずいでしょ。法に対する無知な人を作ってきたのは自分たちの責任だと思わないと。一般の人でも理解できる言葉で法律を広く知らしめてこなかったからだと。

    専門家が集まるたこつぼでしか生きてこないと、素人に対してこのように高圧的になってしまうのかな。前衛党さんだけならいいけど、これがもし人文系の専門家全体の傾向なら、国民生活に寄与しない大学の文系学部は不要だと言われても仕方がないな。

  3. 【5156466】 投稿者: 38℃  (ID:ZBBUYT9LMjw) 投稿日時:2018年 10月 21日 09:53

    提案ですよ、あなたも含めて
    また、決めつけではなく(私の)意見
    拘束力は無いし 言うまでもない
    只、主張は続けますよ
    ご自分の投稿も大して変わらないでしょう

  4. 【5156495】 投稿者: 38℃  (ID:ZBBUYT9LMjw) 投稿日時:2018年 10月 21日 10:24

    大学定員抑制策=23区のこと; 当然、このベースでの意見です。

    別に話をすり替える意図はありませんし、面白がっている訳でもありません。

    何度も繰り返しましが、
    目的は、日本の耐力を強固にすることです。
    つまり、少子化と地方の過疎化が進む現状を踏まえて、大都会、特に東京圏への一極集中は、将来の国のリスクに成り得るので、東京は先進高度化し、地方は地域独自色を活かして経済圏を創出し、大都市⇔地方の強固な関係を強固にする構想です。

    東京23区大学定員抑制はその一コマです。

    1990年代の大学進学者が毎年増え続け、浪人率が35%に及んだ時代に緩和した大学定員の超過を、少子化により進学者が減少することが確定している現在、大学の進学者&授業レベルを維持するために、昔の定員超過部分を適正な定員に戻すことは妥当な施策です。

    宴(進学者増)は終えたのに、バーゲンセール(定員超過)もいつまでも続けろ、ということにこそ無理がある。それは買い手(進学予定者側)の言い分であり、そんなバーゲンセールを続けていたら、安物(学力不足の大卒)が社会に大量に出回り劣化するという悪影響が生じる。

    只、定員抑制策は浪人増だから反対という人は、そういう社会への負の側面迄、見越していない。15%程度の浪人のリサイクル(翌年は学力を上げる)は質を維持するうえで社会的に機能しているのです。


      

  5. 【5156569】 投稿者: 38℃  (ID:ZBBUYT9LMjw) 投稿日時:2018年 10月 21日 11:30

    【5156267】HN 前衛党 wrote
    > 法の下の平等は、日本国憲法の本質的原理。日本は、その憲法を頂点にした法の支配にある。そうした法治よりも人知の優越を唱えるかの思想は、「独裁」に親和性有する非民主主義的イデオロギーといわざるをえまい。もっとも、あなたの場合は、法に対する無知に起因するようであるが。 (引用了)


    東京23区大学定員抑制策は、国造り構想に基づく法律として成立しました。
    このスレには、その意義を理解しようともせずに目先の浪人増の懸案だけを見て ただ反対と言い続ける人達が多く見受けられます。

    そういう人達に向けてこそ、法に対する無知を叱って下さい。

       

  6. 【5156577】 投稿者: すれ違い答弁はやめて!  (ID:PoAv7mv9c.o) 投稿日時:2018年 10月 21日 11:38

    わざと話を逸らしていますよね…。
    梶山大臣は東京23区大学定員抑制の意義を次のように説明しています。
    東京一極化の抑制としてやるなんて答えていません。
    国会のすれ違い答弁の手法をここでもやり続けるおつもりですか?

    そして、どうして付帯決議が付くことになったのか?
    効果検証が義務付けられたのか?

    ここを貴方の考えを述べて下さい。
    効果が見込まれない指摘や、他の悪影響が懸念されているからではないですか?


    梶山地方創生担当大臣の記者会見
    質疑応答
    (問)地方大学の振興と23区の定員抑制の法案ですが、改めて狙いと意義をお願いします。
    (答)地方の大学がその地域の産業、行政としっかりと連携をしながらコンソーシアムを組んで、その産業の発展に係る技術をしっかりと磨いていく。また、その産業に必要な人材の養成等もしていく。さらに、その研究を進化させ深掘りをして、キラリと光る地方大学を作っていく。そして、最終的にはやっぱり地域の若者の雇用を作っていく。その地域が持続可能な地域になることを目的としてやるということであります。

  7. 【5156587】 投稿者: パフェ  (ID:F3ZKVC7EDVo) 投稿日時:2018年 10月 21日 11:51

    東京23区大定員抑制については、若者の流出を止められるかどうか?
    これ一点だけです。
    地方大の支援については、本政策を行うこととは関係ないし、ずっと続けて来ていますから。
    率直に僕も流出防止効果はほぼ無いとおもいます。
    就活ルール廃止による流出の方が1000倍大きいと思います。


    東京23区大学定員抑制に思う。何故、若者が東京に出ていくのか?
    渡瀬 裕哉渡瀬 裕哉
    東京23区への大学定員抑制を10年間続けることで若者の東京流入を抑制するという極めて愚かな法案が閣議決定されました。

    法案には地方大学及び産業振興のための交付金も盛り込まれていますが、毛沢東ばりの現代版・下放政策として自民党の歴史的愚策として名を残すことになることでしょう。

    地方の根本的な問題、それは県庁・市役所・寡占化された企業による「風通しの悪い疑似封建制」に嫌気を指した若者が流出していることです。自分の未来が生まれによってほぼ決定している場所から前途有望な若者が出ていくだけです。今回の定員抑制のように「領民が支配地域の外に出ることを防止するために関所を作ってしまえ」と言わんばかりのボス猿の田舎政治の発想には呆れるばかりです。

    東京は日本各地からの人々が集まります。地元ではボス扱いされている役所・企業も東京に出てきてしまえば全体の中の1つでしかなく、地方と違って一握りの人々が東京を支配することはできません。若者は東京の自由で開かれた気風に惹かれて上京し、そこで個人の努力に応じたそれなりの機会を得ることができます。

    したがって、18歳以下の人口が減少する日本社会においてはそもそも東京への進学意欲が減少するわけがなく、大学定員を抑制したところで東京への人口流入が止まることはないでしょう。

    一方、最近では東京の大学も東京出身者の比率が高まりつつあり、東京の多様性・自由闊達な空気が退行する可能性が出てきたように感じます。

    東京は域外からもっと人材を受け入れるべきですが、その送り出し元が日本の地方である必要性はありません。東京に存在している私立大学はピンキリであり、どうしようもない下位大学はそもそも必要なく、同様にそれらの大学の学生を地方から受け入れなくても問題ありません。

    むしろ、大学定員抑制の例外とされている、海外大学の積極的な誘致及び留学生を獲得し、既存の東京の大学と積極的に競争させることで大学教育の質の向上を図ることが重要です。東京は日本最大のグローバル都市として、地方を相手にするのではなく、あくまでも世界と向き合っていくべきです。日本の中での序列はコップの中での小さな話であり、世界に開かれた競争を促進することで教育の質の改善を行うことが望まれます。

    また、意欲がある人材は地方で大学を出た後に東京に出てくるので、東京側はそれらの人々のための専門職大学院の質を高める努力をしたほうが良いでしょう。地方に対して学部レベルでの争いではなく大学院レベルで決定的な差異が生まれるように高等教育の差別化を図るべきです。

    「自分たちの領土から領民を逃さない」ための政策を臆面もなく実行するボス猿政治に支配された地方に未来はありません。腐りきった風通しの悪い政治・社会・経済構造が若者の流出を生み出していることは明らかです。

    東京は従来までの日本全国から人が集まる風通しの良さに加えて、世界から人が集まる風通しの良さを手にし、地方の発想とは全く別次元の進化を遂げる方向に舵を切るべきです。その結果として、東京の自由な空気は若者を惹きつけ続けることでしょう。

  8. 【5156588】 投稿者: 地方草生  (ID:7K1S9bonAwQ) 投稿日時:2018年 10月 21日 11:51

    何度も指摘させてもらいますよ。

    少子化の影響、18歳人口減少率は地域で違います。
    雇用吸収力の乏しい地域は親世代の転出のため18歳人口減少率が大きい。対して首都圏の減少率は小さい。単なる少子化対応なら、18歳人口が減る地域で大学定員を減らせば良い。しかし、首都圏の学生を減らそうとする。これは少子化対応ではなく地域対策です。だから推進するときに地方創生とこじつける必要があった。首都圏の人たちから見れば大変迷惑な施策な訳です。迷惑をかけたが成果があった、と説明する責任が進めた側にある。おかしなことをしてしまったと明らかになれば元に戻って考え直すべき。

    地方の生徒を地元に留めたいだけなら、郷土愛を育てる取り組みを各地域でやって欲しい。国全体の制度で支援するなら、奨学金破産予防策と称して支援機構の奨学金貸与額を減らして都会に出にくくするなど、首都圏の人に迷惑をかけない方法もあった。

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