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【4906550】中学受験に大きな影響あり!地方創世って?

投稿者: 意義あり   (ID:UQ5OU2l8o/2) 投稿日時:2018年 02月 28日 17:22

内閣官房の地方創世により教育が大きく歪められていると思います。
早稲田は2年間で合格者数半分に…。
本当に地方創世って教育を歪めるほどのスピードで行わないといけないものでしょうか?
東京都は2月に反対の緊急提言を出しましたが、本日の国会でも強行していくことを明言した政府。
教育の観点から合格者数を減らすならわかるけれど、「地方創世のため」で跡付けの理由というのはおかしいと思います。

中学受験はこれから早慶附属校を中心に、附属校の人気が大幅に高まるでしょうが、将来の日本にとって大きなマイナスとなると感じます。

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  1. 【5155392】 投稿者: 変↑  (ID:4wwDMF3Mwo2) 投稿日時:2018年 10月 20日 08:53

    大丈夫でしょうか。

  2. 【5155407】 投稿者: 38℃  (ID:ZBBUYT9LMjw) 投稿日時:2018年 10月 20日 09:10

    平等の対象が何かということですか。
    今の日本社会では男女平等の考えが浸透していますが、歴史的には男性優位社会から変わり未だ数十年です。
    制度的には整備されていても、人の考えや社会的慣習という点では未だ変遷期終盤、つまり未だ男性優位の考えが深層で根強く残っている、とみて良いでしょう。

    ここは中受掲示板であり、地方創生、大学定員抑制策と中受への影響というテーマに収斂して議論すべきスレですので、共学中入試を対象にしてみます。

    義務教育での公的学校の公立中高一貫校の入試選抜募集要領:
     ・ 東京都立中高一貫校:男女同人数(募集が多い)
     ・ 某県立中高一貫校:男女いずれかが60%を超えないようにする(例)

    中高一貫校入試での男女応募者比が、男子>女子であることを考えると、概ね公平性が保たれていると感じます。公立中の中受では、男女条件を同じとして一律点数で合否判定するわけではありません。
    一方、私立共学進学校の中受では、女子進学者が少ない学校が見受けられます。

    では、どのような地方創生、大学定員抑制策の影響が得られるか?
    都内中高学生には、大学定員抑制と先進高度化する大学学科の競争率アップにより、学力向上の要求ベクトルが作用する。

    やはり中高生にとって有効な対応策は、きちんと勉強・学習し学力を上げることです。
    希望に沿う進学を可能とする必要条件です。


       

  3. 【5155425】 投稿者: 東大文系OB  (ID:XWk.St2qq7k) 投稿日時:2018年 10月 20日 09:32

    >男女共同参画社会の形成に影響(1)を及ぼすと認められる(2) 施策

    この範囲を無尽蔵に広げると結果次第で何でもダメになっちゃう。
    一票の格差を是正するために地方の県の定数を減らしたら、それまでその県で選出されていた女性議員が落ちちゃった、なんてどうなんだろうね。
    表向きは別の理由でも実質的に男女差別の目的を持つ制度・施策はダメだと思うが、全く別の目的の施策を行った結果、たまたま女性に不利だった、なんてのを全部やり玉に挙げ出すとキリがない。
    前衛党さんみたいに何でも男女共同参画に反するとか言い出すと、逆に、男女共同参画自体を貶める気がするね。
    医学部の女性減点のような、明確な差別をまずはなくすことを先に考えるべきだろうね。

  4. 【5155433】 投稿者: 前衛党  (ID:ePQV51RVX.A) 投稿日時:2018年 10月 20日 09:38

    いつもの君だが、どこがどのような理由で「変」なのか、明らかにしたまえ。

  5. 【5155446】 投稿者: 前衛党  (ID:ePQV51RVX.A) 投稿日時:2018年 10月 20日 09:58

    >前衛党さんみたいに何でも男女共同参画に反するとか言い出すと、逆に、男女共同参画自体を貶める気がするね。

    「東大OB」を自称するあなたまでが、そんなことを仰ってもらっては困る。現行憲法が14条後段で、封建的伝統への根本的な改革を意図した意義を正当に評価するべきだと思うね。また、そこにおける男女平等とは、機械的・形式的平等ではなく、合理的・実質的平等であらねばならない。また、その判断基準ともなる正義とは、平均的正義ではなく配分的正義でなければならない。

    そのような観点に照らせば、現時点で女子受験生らを優遇すべきとする私の意見など、常識に過ぎるというものであろう。そこに、もしあなたが異見をお持ちなら、せめてその具体的な根拠を示すべきだ。ほかならぬ東大文系学生だったんだからさ、あなたは。もっと高い見地からの議論を望みたいね。そこらのおっさん、おばさん連中とは違うだろ。

  6. 【5155468】 投稿者: 何か問題があるの?  (ID:wGYssK1PkDM) 投稿日時:2018年 10月 20日 10:29

    社会進出と、地位や収入などは別問題。まずは家庭に入っている女性に外に出て働いてもらうようにすることが先決。

    裾野が広くないと頂点は高くならないのだから、働く女性を増やさない限り、地位や収入の話をしても意味がない。仕事や大学を選り好みしているようでは話にならない。女性の意識、特に中下位層が変わらなければ何も始まらない。

    例外を除き、大学入試は男女ともに同一条件なのだから、それをあれこれ言うほうが心象が悪くなる。女性蔑視の原因になりかねないのでやめた方がいい。

  7. 【5155479】 投稿者: 38℃  (ID:ZBBUYT9LMjw) 投稿日時:2018年 10月 20日 10:41

    >公立中の中受では、男女条件を同じとして一律点数で合否判定するわけではない。
    > 一方、私立共学進学校の中受では、女子進学者が少ない学校が見受けられる。

    男・女は、生物学的に非対称であることは事実です。
    男女参画が平等なのは機会であり、男女平等の選抜機会の結果に差異が出るのは生物学的差異によるものです。その結果の部分に男女人数の平等を求めるのは、自由競争の原理とは相いれない部分も有り、女子が過度に優遇されるという問題も生じ得ます。

    だから、公立校の共学中高一貫校の中受では、義務教育である故に男女募集人数がほぼ同数であるのに対して、私立校の共学中学、公立&私立共学高校の募集要領では、入試点数をベースにした自由競争ベースの募集を行っています。この点に問題があるとは考えません。

    年齢を重ねるに従い、男女の性差による非対称性は大きくなりますので、その国の社会での慣習による考え方により、男女間の社会参画に差が生じるわけです。
    日本の様に制度上の平等性が高い国で、より男女平等を目指すのであれば、考え方を変え慣習を変えることが必要です。今、日本社会ではそういう動きになっていると認識していますが、人の深層心理を変えるには強い外力又は時間を要します。

       

  8. 【5155483】 投稿者: 前衛党  (ID:ePQV51RVX.A) 投稿日時:2018年 10月 20日 10:44

    驚くべき発言だ。
    女は(私は男だが)生意気に映るから黙っていろ、という戦前暗黒社会と同じ価値観に立つ発想だ。まさにあなたの本音が露見したものといえよう。撤回を求めたい。以下、それに対する抗議の意味を込めて(ご参考まで)。

    卑小的な議論が散見される。本件の論点には、もっと深い問題が存するものと考える。 とりわけ、日本が「世界の女性の憲法」といわれる『女子差別撤廃条約』に1985年に批准した意義を正当に評価すべきだろう。また、同条約2条では、女性に対する差別を禁止する立法措置をとることを条約締結国に義務付けた。したがって、日本国内にあるすべてにつき、当該条約の理念や原則に忠実であることが求められる。すなわち、日本が他国と条約を締結したならば、その履行の義務を果たさねばならず、そのために行政機関ならびに国民全体に対し、権利を制限し義務を課すことになる。国際法と国内法とがともに合体して統一的な法体系を有するゆえである。

    しかも、日本は『男女雇用機会均等法』を制定し、その徹底を図っている。この観点からすれば、縷々語られるそうした医学界の現実など、なんら合理的な抗弁にはならないということを知るべきだ。医学界のあなた方こそ、国際条約や憲法の理念に忠実であるべくー主体的に問題点を是正するー責めを負っているのだ。 したがって、われわれも「国民はすべて自由かつ平等でなければならない」としたフランス革命以来の沿革という意義をふまえた、高い見地からの本質的な議論がなされるべきだと考える。

    以上、本件は功利的、率直にいえば卑小かつ対症療法的な考えで以て語られるべき次元の軽々しい問題ではない、というのが私の考えである。

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