小保方晴子のSTAP細胞は捏造か？｜掲示板スレッド

当初の予定だと来週頃処分の発表があるはずなのだが。


どうも、笹井や野依理事長をどうするかが決められないのではないか？　懲戒委員会の構成はわからないが学閥や派閥争いが関係するのだろうか？


若山の幹細胞のDNA解析結果はまだ発表されないのか？　複数の施設で同じ結果と以前NHKが報じていたが。


これが出れば小保方は完全アウト。もし細胞すり替えの人物が小保方以外ならその人物を特定するためにも「詐欺」で捜査機関が着手してほしい。

このままうやむやに実験不正が放置されることは許されない。理研内部の良識派よどんどんリークして真の黒幕を（いたとするなら）暴いてくれ。

ひまわりさん

私に謝っていただく理由はありません。お互い、好きに書くだけでしょう？

ひとつね、二俣川さんが、この件は民事と刑事の合わさったケースとおっしゃっていたことについて。刑事の側面を考慮するなら、被告について環境と素質の検討もあります（マイナスではなく、プラスの方向にも働く検討です）。確かに、現段階で、小保方さんについては推測の域を越えないことなのですけれども、あなたのご意見も推測の域を越えないことは、ご理解いただきたいと思います。中傷云々でなく、ある事象について否定できる要素がどのくらいあるか、ということなのですけれど。

メンデルさんご紹介のブログによれば、ＳＴＡＰ細胞論文のの検証・再現がうまくいっていないようですね。
他を読むと、検証は4月から始まっていて、5月半ばごろから小保方さんがメールで助言しているとのこと。

ブログに、「丹羽先生のグループの所属ではない3名の研究員を使って行うというものであり、」とありますが、
ネットでは、丹羽さんの研究室の某が小保方さんの協力者ではないか、という噂まであります。
あくまで噂ですが、ＥＳ細胞は比較的入手しやすくてもＴＳ細胞は限られた研究室でしか扱っておらず
丹羽研もその一つだからそういう話が出てきているのかな、と。
理研が、そういった疑いがあることを意識しているかはわかりませんが、、
他のグループの研究員を助手にして検証することは良い選択だと思います。

しかし、仮に丹羽さんら検証チームが再現に成功したとしても、
理研以外の複数の第三者が再現できなければ、認められることは難しいのでは。
小保方さんに聞きながら実験している理研内で難航しているということは、
外部ではさらに難しいということでしょう。

論文が撤回されたことでＳＴＡＰ細胞はすでに仮説になったわけで、
改めて存在を示すには論文を書き直し科学誌に掲載されなければなりませんが、
撤回の理由が理由だけに、今後科学誌が採用してくれる可能性があるかどうかもわからず…。

今回の検証は前向きなものというわけでもなく、ＳＴＡＰ細胞そのものが捏造でないかどうかを確かめる、
不正の検証なのかな、と思って見ています。

そうです、不正の検証のための参加です。改革委の意図はそこにあると思っています。「ある」と言っている本人抜きに「できない」という結論が出ても意味がないと思います。
「ある」と言っている本人を入れて「できない」と証明することが、何より不正の証拠となると思います。早く簡単にできるのが売りです。事は迅速に。
この検証は早く切り上げ、前向きな研究に人と資金を使ってくださいませ。検証につきあわされている人だってモチベーション低いのではないですか。

＞ひとつね、二俣川さんが、この件は民事と刑事の合わさったケースとおっしゃっていたことについて。

ニュアンスが異なるように感じる。私の趣旨は以下の通り。

①小保方氏に関わる「研究費不正疑惑」でもって、彼女を刑法上の詐欺罪に問うことは難しいのではないか、ということ。理由は前述の通り。

②逆に、小保方氏に関わる神戸の一部の理研グループの行動につき、名誉棄損の疑いがあるということ。
なぜなら、たとえ事実であっても、それを不特定多数に知らせるなど、「公然」のものとすることで人の名誉を失わせれば、罪に問われることになる。そのようなやり方を法は正当とは認めていない。
むろん、名誉毀損罪には「特例」の項がある。公共の利害に関することを公益目的で明るみに出した場合、それが真実ならば罰せられない。

しかし、報道で知る限り、彼らの所為が当該特例に該当するには、根拠が薄弱なように感じる。実際に、小保方氏代理人の三木弁護士は事実でないと反論している。
また、彼女の採用に関わる部分などは私的範囲に関わるものであり、それらを従業員らが恣意的にマスコミに漏えいすることは、プライバシーの侵害になりかねない。
同時に、理研就業規則にある守秘義務に抵触する疑いあるものだ。
理研当局が、彼らによる一連の行動を黙認するのならば、ますますもってそのdoublestandardぶりを満天下に晒す結果になりかねない。

この組織の企業complianceはいったいどうなっているのであろうか。組織全体がmoralhazardしていると考えざるを得ない。

二俣川さん　

お早うございます。

採用時の事情の件については、メンデルさんご紹介のブログでしたか、指摘されておりましたね。
詐欺罪も、私も、ちょっと・・・と思います。

私が今回二俣川さんの名を挙げましたのは、懲戒解雇の部分で、科学会のルールで彼女を糾問するのは問題がある、とおっしゃっていらしていた時に目にしたと思ったものでした。間違いでしたら、申し訳ありません。

いまから、外出いたします。
夜にでも、その部分が、このスレッドであったかどうかもおぼろげな状態で使ってしまいました点、大変申し訳なく思っておりますが、探してみたいと思います。

理研はやっていることが姑息だから処分発表はワールドカップサッカーが始まってからだろう。


日本の最初が１５日だからこの結果で湧いている頃の６月１８日ごろ発表ではないだろうか？　　ただ文科省、自民党筋、他色々な所から圧力があるようだから純粋に科学的な観点から処分だせないだろうな。


この見通しが外れて今週中に小保方を懲戒解雇にしたら立派。笹井諭旨退職、野依理事長、竹市辞任となればもっとも評価できる処分だ。

さて、若山の幹細胞の分析結果の発表はまだか？　理研に止められているという情報があったが、若山の良心に従ってＥＳとＴＳだったことをデータ付けて記者会見せよ。

＞【3413859】 投稿者: 宇宙(ID:lGhRKOi8wOU)投稿日時：14年 06月 09日 10:59

さっそくのご返事、恐縮。

ところで、強大な敵を相手にする場合、弱い側が相手方に対して「錦の御旗」を進呈することは致命的だ。
その意味では、事情は何であれ、先の小保方氏による勝手な主論文取り下げは誠に遺憾である。
敵の籠絡？により、一転して危うい「武装解除」の道を選んでしまった。まさに、「STAP細胞は存在する」との錦の御旗を自ら取り下げてしまった格好である。
いずれ、小保方氏はそれがまやかしであったと気づくことになろう。

一方で、三木氏ら弁護士たちも、性急な相手方からの仕掛けになぜ小保方氏が乗ってしまったのかを今一度省みる必要がある。
「筋の悪い」事件でありながら、理研側のおそまつ（敵失）に恵まれ、互角に持ち込み、よって裁判での優位が見込まれただけに残念である。
カネを生む卵である理研をわがものにしたいと目論む国側からの甘言に安易に応じることなく、利用されぬ警戒心をもって小保方氏の人権保障に努めていただきたい。