小保方晴子のSTAP細胞は捏造か？｜掲示板スレッド

若山教授が明日１６日山梨大学で会見を開き、分析結果を発表するそうです。

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万能細胞:ＳＴＡＰ論文問題　小保方氏ノート「見ていれば」　共著者の若山氏、ずさんな研究見抜けず謝罪
毎日新聞　2014年06月15日　東京朝刊

　ＳＴＡＰ細胞論文の責任著者の一人、若山照彦・山梨大教授（４７）が、毎日新聞のインタビューに応じ、自らの研究室で実験していた小保方晴子・理化学研究所研究ユニットリーダーの実験ノートを確認したことがなかったことを明らかにした。「一度でも見ていれば信頼性に疑いを持てたかもしれない。申し訳なかった」と、小保方氏のずさんさを見抜けなかったことを謝罪した。小保方氏は２０１１年４月〜１３年２月、当時理研にあった若山氏の研究室に客員研究員として在籍していた。【須田桃子】

　ＳＴＡＰ細胞にかかわるさまざまな解析結果で不自然さが指摘されていることを踏まえ、「（論文には）信じられるデータは一つもないような気がする」と述べ、ＳＴＡＰ細胞の存在に疑問を投げかけた。

　若山氏は小保方氏との共同研究で、小保方氏が作製したＳＴＡＰ細胞をマウスの受精卵に注入し、ＳＴＡＰ細胞由来の細胞が全身に散らばる「キメラマウス」を作る実験を重ねた。若山研では通常、全員が同じ部屋で実験し、生データを口頭で報告し合っていたため、実験ノートを見る習慣がなかったという。

　だが、小保方氏は別のスペースで実験していた。若山氏は「小保方さんのノートを見ることを思いつかなかった。チラッとでも見ていたら、疑う心が浮かんだかもしれない」。１１年１１月にキメラマウスの作製に成功したことがＳＴＡＰ細胞の万能性の根拠となり、理研発生・再生科学総合研究センター（ＣＤＢ）の竹市雅俊センター長ら幹部が信じたとされる。若山氏は「価値のある研究と思った。僕が『おかしい』ということを突き止めておけば、他の人が信じるのを防げたかもしれない」と悔やんだ。

　一方、若山氏は１３年３月に山梨大に移った後、ＳＴＡＰ細胞の再現実験に数十回取り組んだものの、一度も成功しなかった。小保方氏にも、アドバイスを求めるため何度も状況を伝えた。「共著者である責任と、自分の研究室は再現性を重視してきたことから、論文が受理されるまでに何とか再現したかった。しかし、成功できず焦りが強くなった」と当時を振り返った。また、今年１月末の記者発表時、「作製は簡単」と説明されたことでさらに不安が募り、３月１０日に論文撤回を呼び掛ける直前まで実験を繰り返したという。

　若山氏は「失敗を経験した僕が一番、真剣におかしいと思える立場にいた」と、いち早く撤回を呼びかけた背景を説明した。一方、共著者の笹井芳樹・ＣＤＢ副センター長らは、不正認定後も記者会見でＳＴＡＰ細胞研究の有望さを主張している。

　若山氏は今後について、「捏造（ねつぞう）行為があったとしたら税金の無駄遣いをしたことになる。論文に携わった研究者として、社会に役立つ研究成果を出していくことで償いたい」と話した。

　若山氏は、ＳＴＡＰ細胞から樹立した「ＳＴＡＰ幹細胞」の解析を第三者機関に依頼しており、１６日に山梨大で記者会見を開き、分析結果を発表する。

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理研は多分CDBに残されたサンプル解析をすでに終えているのでしょうが、
改革委に解体を言われるまで公表する決心がつかなかったのでしょう。
もう覚悟を決めたので、若山教授も発表できることになったのでしょう。

＞若山氏は、ＳＴＡＰ細胞から樹立した「ＳＴＡＰ幹細胞」の解析を第三者機関に依頼しており、１６日に山梨大で記者会見を開き、分析結果を発表する。



ついにこの日がやってきた。　小保方のねつ造を証拠から明らかにする日だ。


第三者に依頼とは理研横浜、東大だろうか？　改革委員会では遠藤高帆は裏を取っているという話だった。

理研神戸は自分たちで科学的に決着をつけようとせずに・・・・・・・ぐずぐず言ってきたことの落とし前をつけるべきだ。


改革委が「内部の勇気ある者が不利になってはならない」とわざわざ書いたのでさすがに竹市や笹井も若山の動きを止められなくなったのだろう。


今まで散々小保方を擁護し、科学的な証拠ではなく小保方の記者会見や弁護士たちに騙されてきた面々は自らの不明を恥じよ。


さあ、これが出れば論文のミスではなく研究不正が明らかになる。懲戒解雇は当然という雰囲気が生まれるだろう。


さて、二俣川氏よ小保方は裁判起こすかな？　　　貴殿の見解をうかがいたい。

＞若山教授が明日１６日山梨大学で会見を開き、分析結果を発表するそうです。

ひとつひとつ分析したものの結果など積み重ねていくしかないんでしょうね。
若山先生にも大きな責任がありますが、それを受けとめ贖罪したいという気持ちは伝わってきます。

当事者である小保方さんにも説明責任がありますから
早く知っていること、本当のことを言ってほしいですね。
自分の裁判のため？だったとしても、そのために関係ない研究者まで巻き込み、
ＣＤＢが解体されるかもしれない事態になっているのですから。

小保方さんの不正の真相が暴かれつつあるのは、
理研の採用関係者や指導役がSTAP細胞のニセの研究成果に惑わされ慎重に人物を精査しなかったから、
調査委が徹底調査しなかったから、そして、小保方さんが争う意思を示したからとも言えます。
二俣川さんは調査委を批判されていますが、小保方さんの立場で考えれば、
調査委の要求を呑んでいれば、解雇にはなっても論文の2点の追及だけで済んでいたかもしれませんよ。
そして真相は闇の中へ…となっていたかもしれません。

彼女の深く考えないで自分の得を考えてしまう特性が、
結果的に、自分の不正も理研の問題も浮き彫りにしてきてるんではないかと。

コワイ女性です。
全てを破壊し、涼しい顔をしているあなた。
彼女の虚言癖は病気でしょうか？
それとも確信犯？

科学的な事はわかりませんが、彼女の異様さは最初の記者会見の時からわかっていました。
勘のいい女性ならわかりますよね。
男性は騙されると思います。

＞自分の裁判のため？だったとしても、そのために関係ない研究者まで巻き込み、
ＣＤＢが解体されるかもしれない事態になっているのですから。

不公平な意見だ。
たとえば、その若山自身も自分のために動いている。彼が本件につき本当に責任を感じているのであるなら、教育者として自ら山梨大教員の職を辞するという選択もあり得たはず。
そのうえで、真実を語ることも十分に両立できた。そうすれば、もっと早期に真相の究明が出来た可能性もあった。
いずれにせよ、本件には若山や笹井ら共同研究者全員ならびに理研自身が皆関係している。改革委員報告も、小保方氏の単独責任説は採っていない。このことをまずあなたは再認識すべきだ。

＞二俣川さんは調査委を批判されていますが、小保方さんの立場で考えれば、
調査委の要求を呑んでいれば、解雇にはなっても論文の2点の追及だけで済んでいたかもしれませんよ。
そして真相は闇の中へ…となっていたかもしれません。

妙な言いぐさ。
一貫して小保方氏の責任を強調してきたあなたにして、それを今さら「心配」なさる理由はなかろう。むしろ望ましい方向になってきたとお考えではないか。
少なくとも、調査委員会の人的構成の偏向性（今朝の『朝日』社説でも同様の指摘あった）ならびに結論ありきの恣意的で拙速な調査は、法的に問題多いものであった。
法的視点からは承服しがたい内容だとあらためて指摘しておきたい（改革委員会・岸委員長も調査委報告に批判的であった）。

なお、念のため申し上げるが、私は小保方氏に責任がないとは一言も述べていない。ただ、相応の責任が問われるべきであり、またその責任は理研当局ならびに笹井・若山らと「共同正犯」的に有するものだと
考えている。したがって、理研理事の川井や調査委員会の石井らのように、ヒステリックに無理矢理小保方氏に責任転嫁してしまいたいとの姿勢には反対であったものである。

＞こうなったら詐欺罪で東京地検に入ってほしい。

分からん人だな。
だから、なぜ詐欺罪？
何故、東京地検？
小保方氏のどのような行為が詐欺罪の構成要件に該当するのか？
それをまず明らかになさい。

あなた流の論理でいうならば、ここで小保方氏を口汚く罵倒してきた連中も、彼女に対する名誉棄損罪の疑いありになってしまいまいか。

コワイとまでは言えるかわかりませんが・・・


最初の会見から、科学者としてはとっても違和感のある人だな～と思っていました。　今までの科学者のイメージをいい意味で覆す個性的な女性、というのではないんですよね。　やたらな女らしさアピール、ウキウキしたご満悦ムード、再生医療への意気込みに対してまずでてきた言葉が「若返り」。　　ミーハーな人だな～と感じてしまいました。


そして、謝罪？会見。　一変して真摯な態度に涙もうかべ・・・　誠意を一生懸命伝えていましたが、その一方できっちりお見合いルックのようなお嬢様ワンピースを新調し、髪型もメイクもしっかりきめ涙でも化粧崩れせず。やはり自己演出の作為が全面に出ており、最後まで違和感はぬぐえませんでした。


見かけの印象で人を判断してはいけないのかもしれません。ましてや科学者としての資質と見かけの印象は違うかもしれません。


でもぬぐえない違和感でいっぱいです。


若山先生が、より多くの明確な事実を呈示してくださること期待します。

＞やたらな女らしさアピール、ウキウキしたご満悦ムード、再生医療への意気込みに対してまずでてきた言葉が「若返り」。　　


いいねぇ。素晴らしいねぇ。



＞その一方できっちりお見合いルックのようなお嬢様ワンピースを新調し、髪型もメイクもしっかりきめ涙でも化粧崩れせず。



ステキだねぇ。また見たい。



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