小保方晴子のSTAP細胞は捏造か？｜掲示板スレッド

＞しかし、これまでの流れを見るに不正には毅然と対応しているわけでして、それはひとえに理研理事長の倫理観の高さだと私は
評価しています。

嗤った。正気か？
改革委員会は、理研の臭いものにフタ的隠蔽体質を批判してきたではないか。事実はまったく逆である。
しかも、脱税疑惑で国税当局から指摘されるなど、ノーベル賞受賞者にあるまじき野依自身の「倫理観（の高さ）」など、まったくもって聞いて呆れる。

＞勝訴だなんだと騒いでいた一部擁護のオジサンたちと同じ括りにされたくはないのですが、もはや「勝負あった」ですし、これだけ
大騒ぎになったのですから、若い研究者にはいい教訓になったと思います。

大本営発表か。
その意味でなら、他の共著者や理研の体質も責任ありとした今般の改革委員会提言こそ、小保方単独犯を大宣伝してきた理研当局の大敗北ではないか。

いくら現行憲法改悪論者であるとはいえ、小保方氏など研究者の公平・公正なな裁判を受ける権まで否定してくれるな。
まだ、憲法は改悪されてはいないぞ。

いや、まだ終わっていない。

ES細胞の問題がある。

共犯者がいるかもしれない。
あるいは、理研CDBはデータ管理だけではなく、研究試料の管理もおそろしく杜撰なのかもしれない。

前者であれば理研内でうやむやにしようと動いているだろうし、
後者であれば、理研CDBの研究の信頼性全体に擬義が及ぶ。

理研がletter論文の不正調査をしようとしないのは何故なのか。

うーん、私も野依理事長が退任しない方向と聞いた時に少しガッカリしました。
やはり、人間は名誉や地位、お金の前に目が眩むのかなぁ？

悲しいなぁ人間

私も含めて、哀しい

特許(ID:6S.eaT6GO/Q)さん

なるほど、そうですね。
やはりよほどの「悪意」がないとこれほどの不正はできないということですね。
そういう切り口なら理解できますし、徹底的に悪を暴いてほしいと思います。
そうなると、小保方さんの再起は完全に消えてしまうと思いますが。



ニュー酷似さん

まずは、私の仲間のように揶揄されてしまったようですみません。
全く私には心当たりはないのですが（笑）

理事長はもうこれ以上名誉など望んでいないと思いますよ、科学者としてノーベル賞を受けたのですから。
ただ、未熟で不正をする後輩科学者によって、晩節をけがされたくないという気持ちは大いに理解できます。

小保方さんの不正を生み出した背景と言うのを徹底的に解明することもいいかもしれませんね。

ふう様
いえいえ、こちらこそ ごめんなさい。
意見が一致する時も有れば、違う時も有るのに、何故一括りにするのでしょうね。

みんな違ってみんな良い

が、嘘はいけませんよね。

何よりさん

＞八番目の染色体のトリソミー。

前にご紹介した日経サイエンスの号外が比較的わかりやすく書いてくれています。
トリソミーは染色体異常で、8番染色体のトリソミーはＥＳ細胞を長期間培養したときに起きるとのこと。
トリソミーのあるマウスの胎児はほぼ死産。
トリソミーは細胞が分裂するときにおこる。

以下はニュース等の受け売りでいろいろ考えたことなので、
間違っているところがあるかもしれませんが…。

・ＥＳ細胞のトリソミーは２～３割の発生率とのこと。
　それほど高率ではないのに、小保方さんのデータのＳＴＡＰ細胞にはほぼ全部にトリソミーが見られた。
　　
　①これはほぼＥＳ細胞を使ったということのようです。
　　まず、論文にあるような「生きたマウス」から取った細胞から作製した細胞ではないということ。
　　それから小保方さんの論文によると
　「ＳＴＡＰ細胞はそのままでは分裂、増殖せず、ＳＴＡＰ幹細胞は増殖しＥＳ細胞と同等の増殖能力がある」
　　という特徴があり、分裂、増殖しないＳＴＡＰ細胞のデータとしながら
　　分裂することでおきたトリソミーのあるＥＳ細胞と同様のデータになっているという矛盾があるからです。
　　
　②私の予想ですが、ＥＳ細胞混入には笹井さんは関わっていないのではないかと。
　　笹井さんはＥＳ細胞研究の第一人者でトリソミーの知識があったはずです。
　　もしも「架空のＳＴＡＰ細胞を有るものと偽って世に出し名声と金を手にしよう…」などと
　　悪だくみをしていたとしたら、わざわざトリソミーのある細胞ばかり揃えて
　　データにすることは不自然です。調べられたらすぐにＥＳ細胞だと見破られてしまうでしょうから。
　　笹井さんは複数の科学雑誌に多くの論文が掲載されているベテランです。
　　どんなレベルのデータを提出しなければいけないかもよくわかっていたでしょうし、
　　あんな杜撰で穴だらけの論文にはせず、もっと巧妙に整えていたでしょう。
　　それ以前に、研究者として世界に認められていてセンター長の椅子も目前というのに
　　決定的な不正があり再現できないとわかっている論文の責任著者になる動機が分かりません。

　　笹井さんがどこかの時点で不正があることを知った疑惑は捨てきれないんですが…。

しかし、なぜあれだけ高確率でトリソミーの細胞ばかり集めた(たまたま集まった？)のでしょう。
小保方さんにＥＳ細胞の深い知識がなかったとしたら、
廃棄する予定のＥＳ細胞を取ってきたとか？
そこにたまたまトリソミーのある細胞が多く含まれていたとか？

ＥＳ細胞混入は、キメラが作れたということから、
小保方さんが理研の若山研にいるときに始まったのではと思われますが、
内部の細胞管理の仕組みやそれに関われたのは誰か、がわからないと
はっきりしたことは言えません。

特許さんのおっしゃるようにＥＳ細胞の入手先や混入方法は調べたほうがいいでしょうね。

バカンティさんや大和さんまでは調べないですよね。
バカンティさんがＳＴＡＰ細胞を使ってサルやイヌで実験成功したというのも
かなり怪しいし、小保方さんの不正のルーツだった可能性もあります。
ヒト細胞は使っていなかったとは思いますが、この先、ＳＴＡＰ細胞と偽って
ヒトＥＳ細胞を使ったとしたら、どこかで倫理規制に抵触していたかもしれません。
　　

二俣川氏よ、私は真実を知りたいのだ。


誰がどんな方法で何を目的にこの研究不正を行ったのか知りたい。内部調査では限界がある。尋問のプロの力で本当のことを聞き出してほしい。


思い出すのはオウムＴＢＳ事件だ。内部調査では局員は真実を話さなかった。ところが東京地検の調べに対してはしらを切りとおせなかった。


小保方も笹井も丹羽も若山？も調査委員会に本当のことを言っていないだろう。証拠を突きつけて「これは貴女がやったんですね？」「どこからＥＳ細胞手に入れたのですか？」と聞いても理研内部の人間や他の科学者には「私は知りません」と言うだろう。


今回の事件の動機や背景を知るためにも強力な捜査機関による犯罪捜査に準ずる徹底解明を求める。　公金横領でも不正な論文による助成金申請未遂でもなんでもいい。オウム捜査で無理に無理を重ねて多くの自供を引出し、ついには林から「私がサリンを撒きました」という供述を得たように、小保方の本心の供述を期待する。



日本の将来の科学の信頼のためにもここは小保方の心の闇をすべて白日の下に晒してほしい。