小保方晴子のSTAP細胞は捏造か？｜掲示板スレッド

＞生きていく中で、あやまちを犯してしまったらそれをきちんと償って、そうしたらセカンドチャンスはあってもいい、むしろそうあるべきだと考えます。
(読解力さん)

それは、「たら・れば」の話かなあと。
「きちんと償えたら」という前提条件自体、今の段階では不明、としか言えません。
認めず、説明責任も果たしていないから、周囲が時間もお金も労力もかけて真相を探るしかなくなっているんですよね。
現在はセカンドチャンス以前の段階で、そのチャンスをものにできるかは彼女自身の問題では。
今の段階では「たら・れば」で話しても意味がないのでは。小保方さんの今後の方針さえわからないのですから。
目の前に出てきた事実を一つ一つ話題にしていくしか。

彼女がここまで不正を続けてきて、これから自ら不正を断ち切って誠実な研究者としてやっていけるかは
今の様子ではかなり難しいのでは。
現在わかっていることから言えば、研究成果自体が不正で積み上げられていて、
不正を取り除いたら何が残るんだろうという状態です。
現実的には理研を辞めたとしても、彼女が認める認めないにかかわらず研究者としての復帰はかなり厳しいのでは。
IPS細胞疑惑の森口さんは、いまだに各方面に論文を送っているようですが
どこからも相手にされないようです。
彼は本来の専門の保健学では不正のない論文を書いていて、それなりの評価があったらしいのにも関わらずです。
論文不正でも研究不正でも許されないレベルがあるということでしょう。

小保方さんがなぜこうなってしまったかと言えば、周囲に不正がばれず責任を取ることもなくきてしまったからでは。
杜撰なところもあるけれど、表面的には周囲がわからないくらい巧妙だったわけで。
不正をすることで自分の望むものを(幻想であっても)手に入れてきたのがさらに彼女の自信を高めてしまったのかも。
ここでさらに彼女の将来を周りが気遣い過ぎてしまったら、彼女はこれからもずっと
自分でしたことを受け入れないままかもしれません。
周囲がごまかしを支えてしまうことになりますから。

彼女自身のごまかしなしの力で這い上がることが、真の更生になると思います。

ああ、部屋とはそういう意味でしたか。失礼。
私が自宅に一人でいる時に、とつぜん創価の暗殺部隊がやってくるかもしれない…という妄想が、もはやいつ現実のものとなってもおかしくない気がしていたので、思わずぞっとしてしまいました。

二俣川さん、
小保方さんは公人でしょう？どう考えても。
彼女のために、世界における日本の科学者の地位と信頼が地に落ちようとしています。

彼女がきちんと罪を償おうとしなければ、日本社会全体が有形無形の被害を受け続けます。本人に贖罪の意思も反省も見られない以上、世論の批判によって追い込むしかないと考えます。

＞私は、個人バッシングを読むのは嫌だと言いましたが、なぜ、これが、「相手」への個人バッシングになるおそれがあるのか、わかりませんです。
よくわからないさん、「相手」とは、どなたを指しますか？　もし、具体的な人が想定されれば、教えてください。(夜更かしさん)

私の方が夜更かしさんのおっしゃっている「個人バッシング」が誰のどんな書き込みを指しているのかがわからないので

＞その場その場で具体的に話してもらえれば、そのやりとりを読んでいる人たちも話の流れを納得したり、
自分の意見を確認したりできると思います。

と書いたのです。
過去のことを後から出されても、読んでいる者からしたらわからないし、
それが本当に個人バッシングかはわからないからです。
相手の意見がどの程度気になるかは、それぞれ違うと思うので。

「個人バッシング」という言葉は一方から見ればバッシングに見えても一方から見ればそうは見えないこともあり
漠然としていますし、ご自身がこういった言葉で言われていやなら相手にも使わず、具体的に説明したほうが、
相手にも読んでいる人にもわかりやすいと思ったのですが。

紅の梅(ID:JZbpeg.QKZI) さん

＞私もバッシングなどしたくありません

あなたがバッシングをする目的は何なのでしょう。私にはあなたがお好きな陰謀論を展開するためのように見えるのですが。

＞彼女の仕出かした事は、軽く「ごめんなさい」 と言って済むような事ではないのに、彼女は謝ってすらいないのです。
＞同情の余地がない「稀代の悪女」として語るしかないではありませんか

あなたに謝ってほしい様にも読めますが、世間に謝れと言う話でしょうか。
また、軽く「ごめんなさい」と言って済む済まないとあなたは評価するほどこの事件の全容をご理解しているのでしょうか？
たぶん、彼女はまだＳＴＡＰ細胞はあると思いこんでいるわけですから、再現実験を終えて自らの間違いに気が付かなければ、
これは彼女自身すらわかっていない段階であると考えるべきでしょう。
その往生際の悪さをもって「同情の余地がない「稀代の悪女」として語る」のも理解できますが、それしかできないとまで言い
切られると、あなたの了見の狭さのほうが際立ってしまうと思いますよ。

論文の不正は確定した事実なのですが、実験においても故意に入れ替えや隠ぺい、捏造をしていたと認められてからでも遅くは
ないと思いますよ。その時点で彼女の処分は確定するのでしょうし。そういった過程で、他の人間の責任も浮き彫りにされると
私は考えます。


読解力(ID:cstgoq0qfr2)　さん

＞ふうさんのコメントもごく最近のものしか読んではいませんが、今回の件についての私の考えはほぼ、ふうさんの今のご意見と一緒です

いろいろな野次（笑）が入ったのでわかりにくいかもしれませんが、初めから私が書いたことをおみなおしていただければ一貫して
いるとご理解いただけると思います。
また、あなたの書かれたことに同意します。


まだわからない(ID:kwoIjCvScyI)　さん

＞価値観の線引きがそれぞれ違うのは当たり前で、対話することでお互いに共通の部分や違いの部分を認識していくのが議論、
＞という考えがお互いにあってこそ成り立つのかもしれません

ここは対話を求める人間、思想を押し出してその宣伝の場に使う人間、単にデマを流布する人間、日頃よりの思いを披歴する人間、
単に面白おかしく絡んで退屈しのぎをする人間、などなどいろいろなタイプの人がいると思います。

ですから、常に対話を求めるというより、相手のコメントをもちろん取捨選択をし、それをたたき台にご自身の考えを示すなり、
修正するなりすればそれでよろしいのではないでしょうか。
おっしゃる通り、線引きを理解して、相手を否定しないことも大切ですね。誹謗中傷以外は好きにさせるのがいいでしょう。

意見が違うと表明すると、すなわちそれが相手を否定することと勘違いする人がいるので困ったものです（笑）


夜更かし　さん

＞もし、小保方さんがこの研究で行ったことが「ねつ造」で、「故意の不正」だったなら(と、現段階ではあくまで仮定で書きます）、
＞ 研究者として、たとえ、３０代でも、４０代でも、アウトかな～と思います。
＞が、 個人バッシングを受けずに、別の分野で再生することはできるだろうと思います！

私もそう思います。手を差し伸べる人は少ないかもしれません。
そして研究者の道は厳しいかもしれませんが、全くないわけではありません。人類の幸福を希求する熱意があれば、どんなことでも
取り組めると思います。

別の分野ですよね、それもありだと思いますが、「犯罪者」とまで批判されて「前科者」扱いされてしまうとなるとそれは厳しい
かもしれませんね。

＞二俣川さん、
小保方さんは公人でしょう？どう考えても。


なぜ？
その根拠は？

小保方氏は、私人である。
「STAP細胞」に関わる記者会見をしたからとて、公人となるものではない。
まして、当該記者会見は理研の職員としてのものであった。

また、助成金うんぬんも同じ。
使用用途の透明性確保義務は、理研当局から文科省らに対する報告でもってまず果たされる。
なぜなら、それは小保方氏個人に対するものではないと思料されるからだ。
理研という組織全体に対するものなら、なおさらだ。

勝手な公人概念の拡大化による個人攻撃の自己弁護はやめた方がよろしかろう。無責任に過ぎる。
そんな稚拙な弁解は、（もしあなたが名誉毀損の責を問われたとき）裁判所も認めんだろうよ。

ふうさん

＞そして研究者の道は厳しいかもしれませんが、全くないわけではありません。人類の幸福を希求する熱意があれば、どんなことでも
取り組めると思います。

おっしゃる通りかと思います。

＞別の分野ですよね、それもありだと思いますが、「犯罪者」とまで批判されて「前科者」扱いされてしまうとなるとそれは厳しい
かもしれませんね。

同意です！

＞過去のことを後から出されても、読んでいる者からしたらわからないし、
＞その場その場で具体的に話してもらえれば、そのやりとりを読んでいる人たちも話の流れを納得したり、

何がお聞きになりたいのでしょう？

その「やりとり」は、さかのぼって読んでください。この「不快」という言葉がどこで　出てきたのか、お分かりになるかと・・

「不快なら読まなければいい」というある投稿者(HNはあえて書きませんので、お気に障ったら、さかのぼって読んでください）のコメントに、

「不快だというのも立派な意見ですよ」と応対しました。

これ以上は、
どうどうめぐりになりますし、

何か、私が意図しないうちに、まだわからないさんの　お気に障ったようですので、
ここらへんでご容赦くださいませ。

まだわからない様
私が言ったセカンドチャンスというのは、研究者としてでなく、人間として、のつもりでした。
「偽メール事件」ってありましたよね？
あの事件の後、永田議員は結局命を自ら絶ってしまいました。
テレビでコメンテーターが「なにも死ぬことはなかったのに」と言っていたのを覚えていますが、あれだけさんざん世間から誹謗中傷され、絶望を感じた時、人によっては死を選ぶことだってありえるという想像力はマスコミにはなかったのか？と当時思ったものでした。
永田議員が弱かったといえばそうなのかもしれませんが、ストレス耐性には個人差があるものです。私たちが安全なところから無責任に批判・中傷を続けることは、時には人の希望すらも奪ってしまう場合だってある。
今回の小保方さんの件も、世間のバッシングに共通点があるように思え、セカンドチャンス云々と書いたつもりでした。