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【3385880】小保方晴子のSTAP細胞は捏造か?

投稿者: やっぱり捏造   (ID:OdALgZ5sXrc) 投稿日時:2014年 05月 13日 15:29

3000以上続いたものが突然削除されたのでまた立てます。


理研処分発表まで一月かかるが常連の参加者は今までの経緯を良く知っていると思うのでこのまま続けられるだろう。


初めて参加する方は今までの経緯をまとめたブログやウイキペディアをご覧ください。理研報告書を読むと理研側の言い分が分かるし小保方弁護団の主張はヤフーニュースから検索すると分かります。


今度は削除されないように参加者各位の配慮を期待します。

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  1. 【3470847】 投稿者: まだわからない  (ID:kwoIjCvScyI) 投稿日時:2014年 07月 28日 05:33

    ネイチャー論文、画像データの70%以上に問題ありとのことでほとんどが赤く色付けされ
    実験やデータ作製は小保方さんが担当し、恣意的に捏造したことをうかがわせ、、
    他人のチェックが入らなかったことを示していました。

    ネイチャーもですが科学者の間では、データチェックの習慣がないようですね。
    データの表面を見ただけでは正誤がわからないので、不正を見極めるには番組に出てきたような
    専門のデータセンターや人員、時間が必要で対策はなかなか難しいのかもしれません。

    パソコンが普及しデータ加工がしやすくなったこと、医学や生命科学など目に見えづらく誤魔化しやすい分野の研究で
    不正が増加していることなど、野次馬さんがおっしゃっていたような「性善説」に頼ることができなくなっているのでしょう。

    現在の文科省の的外れな様子を見ていると、不正防止対策に積極的に乗り出す雰囲気ではないですね。
    しかし資源の少ない日本が国力を高めるには、知財管理を土台として
    不正やニセ科学を予防しつつ、確実に本物の科学を発展させていくことが必須だと思うのですが。

  2. 【3470856】 投稿者: まだわからない  (ID:kwoIjCvScyI) 投稿日時:2014年 07月 28日 06:02

    結論ありきさん

    >>不正が発覚するまでは、小保方さんは優秀であると思われ信用されていたことや秘密主義で研究が行われていたことから
    小保方さんにSTAPの存在を示す実験やデータのほとんどが任され、関係者は踏み込んでチェックしていなかったんでは。

    >どこが客観的な事実なんだろうね。
    全部、自分の勝手な推測だろう?

    番組の中でやっていましたね。
    STAP関連の掲示板、ツイッターなどではすでに言われていたことですが。

  3. 【3470860】 投稿者: 二俣川  (ID:bSlWQZ4.WWo) 投稿日時:2014年 07月 28日 06:06

    >上記の②は剥奪された留学生も訴えていたことなので、小保方さんだけ教員側の責任を重く見たら矛盾が生じますね。

    全く矛盾しない。
    けだし、小保方氏の学問上の関心が教員の専門外であったことならびに研究が主に東京女子医大にて行われていたことによる(指導教員らの)怠慢を早大・小林報告は指摘している。
    一方で、当該留学生の件ではそれは存しない。勝手に留学生が抗弁しているに過ぎないからだ。本来異なる性質の事実に対して、粗雑な価値観の当てはめをすることは遺憾である。
    したがって、あなたになる当該例示は的外れとしか言いようがなく、ご意見は妥当ではない。繰り返すが、小保方氏について客観性ある視点をお願いしたい。

  4. 【3470870】 投稿者: いつものこと  (ID:kA1VBOV0v5k) 投稿日時:2014年 07月 28日 06:24

    ヨコから失礼します。

    STAP問題については、これだけ騒ぎが大きくなったし、海外からの注目も(日本人が思うほどじゃないですが)あると思うので、不正問題についても、STAPそのものについても、きちんと結論を出し、出すべき処分は出しすことが必要、と思いますが、

    まだわからないさんの
    >しかし資源の少ない日本が国力を高めるには、知財管理を土台として
    不正やニセ科学を予防しつつ、確実に本物の科学を発展させていくことが必須だと思うんですが。

    にはちょっと違和感あります。他でも同じような趣旨の意見を時々目にしますが、本件と日本の科学全体を関連付けるのは妥当ではないんじゃないでしょうか。一部の不正をきっかけに国がどんどん介入するようになったら科学の発展についてマイナスになる部分もあるんじゃないですか?。そうならないようにうまくやればいいじゃん、という事かもしれませんけど、それは難しいんじゃないかなあ。

    今の日本の科学全体が不正で腐りきってるとか、似非化学が蔓延ってどうしようもないという状況でもないし、ほっといたらそうなっちゃう懸念があるようにも感じないすけどねえ。

  5. 【3470872】 投稿者: まだわからない  (ID:kwoIjCvScyI) 投稿日時:2014年 07月 28日 06:30

    >一方で、当該留学生の件ではそれは存しない。勝手に留学生が抗弁しているに過ぎないからだ。

    指導教官らが必要、適切な指導を行っていなかったことは同意しますが、
    小保方さんの件に政治力が働いているのでは、という疑惑が晴れない限り、
    留学生の時と公平な結論かは何とも言えません。
    総長は、小保方さんの件と他のケースとの整合性を取るようにすると言っていましたが。

  6. 【3470877】 投稿者: 二俣川  (ID:bSlWQZ4.WWo) 投稿日時:2014年 07月 28日 06:42

    >やっぱり捏造(ID:RJ2/pbMasls)氏へ

    たしかに、昨夜のNHKの特集は凡庸であった。勉強を中断して見ていたが、無駄な時間であったと言わざるを得ないシロモノ。
    理研・遠藤らがこれまで再三に亘りマスコミにリークしてきたことおよび同じ行動をとってきたグループが単に画面に顔をさらしたということが目新しいだけ。
    全体に「STAP細胞は存在せず、小保方氏のねつ造だ」とのコンセプトのようだが、まだわからない(ID:kwoIjCvScyI)の如く、結論ありきの思い込み過剰との印象である。
    NHKらしくもない失敗作ではないか。

    科学上のことは知らぬが、あの科学者連中が言う「70%」とて、姑のような意地悪な目でケチをつけた結果に過ぎず、たとえば法的視点からすれば論文のキモとなる部分でなければ、
    問題外とされることも含まれているのではないか。また、小保方氏を酷評するその彼らとて、笹井のついては一転して「論文の構成がうまい」など、
    問題となっている科学上の視点とは考えられぬ部分を評価してみせていた。エリート笹井に対する同業者としての遠慮か。科学屋サンのもつ幼児性を垣間見せた。

    また、お尋ねのメールの公開の件だが、たとえば理研研究室のパソコンを用いたものなど、それが公のものであるか否かまたその公開に理研当局の許可を得ていたのか否かが問題となる。
    番組中にあった小保方氏の実験ノートの写しの入手とともに、それらはおそらく理研内部からの提供を受けたものであったと推定できる。
    この場合、取材の自由や取材源の秘匿などをNHKが主張することは確実で、実際の責任追及となると難しい問題だ(番組中でも、NHKは遠藤らのリークに警告する理研当局からの告示を批判的に放送した)。
    むろん、小保方氏に宛てた当該メールが笹井氏の私的なものだとすれば、NHKによるプライバシー侵害の問題を引き起こすことになろう。

  7. 【3470880】 投稿者: 二俣川  (ID:bSlWQZ4.WWo) 投稿日時:2014年 07月 28日 06:48

    >小保方さんの件に政治力が働いているのでは、という疑惑が晴れない限り、
    留学生の時と公平な結論かは何とも言えません。

    それはあなたのご自由だが、小保方氏の件については大学の正式な機関による結論だという点をくれぐれもお忘れなく。
    一定の調査を行い、会見を行った小林委員長に対し、何らの客観的根拠を示せず、ただ「政治力が働いているのでは」と妄想するあなたの方にまったく説得性を感じられない。

  8. 【3470889】 投稿者: まだわからない  (ID:kwoIjCvScyI) 投稿日時:2014年 07月 28日 07:20

    いつものことさん

    >一部の不正をきっかけに国がどんどん介入するようになったら科学の発展についてマイナスになる部分もあるんじゃないですか?。そうならないようにうまくやればいいじゃん、という事かもしれませんけど、それは難しいんじゃないかなあ。

    私も研究や学問の自由性が確保されるべきと思います。

    しかし研究の世界でもすでに、巨額な研究費が集まるところには権力が結びつき政治介入もあり、
    企業やベンチャーもからんで、ということが普通にあるのでは。
    だから不正やトラブルがあった時、多くの登場人物が欲得をめぐって複雑なことになるのかなと。
    STAP騒動は特に複雑だから長引いているのかもしれませんが。

    研究組織が権力と適切な距離を保って、いざというとき科学界の自立性やルールを守れるのかはとても難しい課題ですね。
    権力やお金に流されない倫理観の強い誠実な研究者を育成すること(研究力と指導力のある教官も必要)、
    不正などトラブルを円滑に解決できるような外部組織を作ることなどを考えないとならないんでしょうか。

    今回のことで、多くの誠実な研究者がボランティアで?根気よく真相解明に当たっている様子には、
    日本の科学界にまだまだ期待できると感じています。
    そういったクリーンな流れを大きくしていって保持してもらいたいと思います。

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