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【3385880】小保方晴子のSTAP細胞は捏造か?

投稿者: やっぱり捏造   (ID:OdALgZ5sXrc) 投稿日時:2014年 05月 13日 15:29

3000以上続いたものが突然削除されたのでまた立てます。


理研処分発表まで一月かかるが常連の参加者は今までの経緯を良く知っていると思うのでこのまま続けられるだろう。


初めて参加する方は今までの経緯をまとめたブログやウイキペディアをご覧ください。理研報告書を読むと理研側の言い分が分かるし小保方弁護団の主張はヤフーニュースから検索すると分かります。


今度は削除されないように参加者各位の配慮を期待します。

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  1. 【3387304】 投稿者: メンデル  (ID:730j2ftpySA) 投稿日時:2014年 05月 14日 22:14

    裁判になった場合、裁判所は「悪意の有無」について修辞学的な考察をめぐらすわけではなくて、
    小保方氏に対して理研が下した(下すであろう)処分が過重すぎないか、労働法や社会通念に照らし合わせて判断するのだと思います。
    たしかに懲戒解雇は非常に重い処分であり、小保方氏の犯した過失と見合っているかどうかは疑問です。
    世の中には教師というだけで、体罰や柔道指導などで生徒の命を奪いながら刑事罰にも問われず、教員免許すら剥奪されない人もいるのです。
    小保方氏のしたことなどたかが論文不正、多く見積もって研究不正、今のところ誰も実害を被ったわけではありません。
    足利事件の冤罪被害者、菅野さんの有罪を決定的にしたのは捏造されたDNA鑑定でした。
    しかしその鑑定をした国捜研の技術者はなんの責任も問われていないのです。人ひとりの運命を狂わせておきながらです。
    これらの人に比べたら、小保方氏の犯したミスなど些細なことと私も思いそうになります。

    しかし一方で、小保方氏が今までの認識のまま研究者生活を送ることには、本能的な恐怖があります。
    小保方氏は自身の「未熟」を謝罪しながら、「大筋間違ったことはしていない」という認識です
    だから論文取り下げにも応じません。「結果が変わらないのだからデータを加工しても問題ないと思った」と堂々と言ってのけました。
    つまり、「求められる結果に合わせて途中経過を恣意的に取捨選択する」ことに疑問を抱かないということです。
    国捜研の技術者と同じです。求められる結果と合致しないデータは無視する。求められる結果だけが結果。
    このことが、恐ろしいのです。この恐ろしさに気づいていないのなら、それは大きな罪です。

    あるいはそれは今後予想される裁判を見据えた高等戦術だったかもしれません。
    しかしその戦術も、もはや有効期限は過ぎたのではないですか?
    「論文は取り下げない」を奇貨とした理研との交渉の余地があったのは、多分3月いっぱいまででした。
    一時は「小保方氏も取り下げに応じる」との報道もあったのです。
    あのとき取り下げに応じていれば、つまり反省に念を示せていれば、「マイナス100からのスタート」も可能だったでしょう。
    今では、ネイチャーによる強制取り下げを待つばかりとなりました。もう切れるカードはありません。
    理研にも厳しい目が向けられるようになり、もうごまかしはきかなくなりました。
    論文不正にとどまらず、研究不正に踏み込まなければ収束は望めなくなりました。

    私たちは、漠然とですが、科学というのは最終的に私たちの身を守る盾になってくれるものだと思っています。
    身の潔白を証明してくれるものであったり、不治の病を治してくれる希望の光であったり。
    特に再生医療は人体に直結する分野なので、より高い倫理が求められるといいます。
    今度のことが、「科学への信頼を失墜させた」というのはあながちオーバーな言い草ではありません。
    小保方氏が懲戒解雇されるのは行きすぎかもしれませんが、決して不問に処されてはいけないと思います。

  2. 【3387337】 投稿者: 二俣川  (ID:8X8f68j6SaU) 投稿日時:2014年 05月 14日 22:56

    >あるいはそれは今後予想される裁判を見据えた高等戦術だったかもしれません。
    しかしその戦術も、もはや有効期限は過ぎたのではないですか?


    「高等」もなにも、あらゆる意味で論文を取り下げる選択肢はなかったものと考える。
    なぜなら、
    ①記者会見でSTAP細胞の存在を江湖に自認したこと
    ②取り下げ=実験の白紙化を意味すること
    ③取り下げと論文不正を否定する主張との矛盾

    むろん、掲載誌側が自らの判断でどのように措置するのかは彼らの自由である。
    しかし、それと自ら撤回することとは意味が異なる。

    (たとえば)解雇無効を主張していながら、一方で退職金を受領するわけにもいなかろう。
    それが法的にどのような効果を生じるかに思いを至らせていただきたい。
    感情論だけでなく、法律上の視点からご再考願いたいものだ。

    小保方側の行動は、現在までのところ筋が通っている。
    それがやせ我慢であったにしても。ここが我慢のしどころである。

  3. 【3387381】 投稿者: ▽  (ID:RRTtZeEADqM) 投稿日時:2014年 05月 14日 23:34

    >> 日経夕刊に、理研調査委員複数の研究疑惑は不正が無かったと公表した理研の対応について、
    >> 三木弁護士は14日、「二重基準だ」と批判する弁護団の声明を発表した。

    小保方氏側弁護団としては、そういうしかないという、見苦しい声明だ。
    不正疑惑の内容に関して、具体的にどこが不正なのかという論が無い。
    論文を照査し疑惑を調査したのか不明。(していないのだろう!)
    弁護団が規範に従って行った調査委員会による不正認定に対しての苦し紛れの声明「初めに結論ありき」そのものではないか。
    まぁ、それが、科学音痴の弁護団が論点を紛らわせて、少しでも世論を味方につけようという邪な布石の一つなのだろう。

    広く社会で科学界の健全な発展を持続してきた科学倫理と規範を無視して、法律だけの解釈で不正認定を判断するなど有り得ない!
    また有ってはいけない。悪例を残し法が今後の科学の発展に汚点を残し社会への貢献に水を注す。それこそ、世界の倫理・モラル持続のための努力に対する逆行というものだ。


    以前にも述べたが、小保方氏と共同執筆者の不正疑惑は、国の研究不正対応ガイドラインに沿った理研規則に則り、完全に個別に調査して判断・認定するだけのことだ。認定結果に関わらず、全く問題は無い。

    ここでの争点は、あくまでも、小保方氏研究不正疑惑である。


    .

  4. 【3387385】 投稿者: 今聖徳太子  (ID:iALt6EODbOc) 投稿日時:2014年 05月 14日 23:39

    早稲田大学に出した盗用博士論文は、筋が通っているかい?

  5. 【3387397】 投稿者: ニュー酷似  (ID:USGmXgFisEs) 投稿日時:2014年 05月 15日 00:07

    仮に、仮にですよ、小保方さんが裁判で勝ったとしても、一般大衆には???の気持ちが残るのでは?

    袴田事件を見ても裁判所がいつも正しいとは限りません。

    小保方さんの今後を考えたら、ここで潔く身を引くべきでは無いでしょうか。

    私が彼女の身内なら、そう言いますけどね、これ以上は痛すぎる。

  6. 【3387400】 投稿者: 宇宙  (ID:xi5SvdxgVg2) 投稿日時:2014年 05月 15日 00:13

    ▽さん

    いま、懐かしく、我妻栄先生の『法学概論』を手にしています。

    我妻先生は、民主主義国家の進む方向が「最大多数の最大幸福」になることを示唆しつつ、小数者の最後の利益は保障されなければならないとされても、「基本的人権の保障は、いうまでもなく、少数者の利益を保障することだけを目的とする制度ではない。国民全体が主権者となり、その統合によって成立する団体意思によって行われる統治に対して、その進路を示す北斗星の役目を果たすものである。」と書かれています。

    小保方さんの、その弁護団の対応が、我妻先生のおっしゃるところの「北斗星」となり得るのか。

    メンデルさん、▽さんのコメントから、深く、深く、考えさせられています。



    ・・・すみません、バカなんですけど。
    ご迷惑をお掛けするかも。

  7. 【3387410】 投稿者: 宇宙  (ID:JjQYajlPwR.) 投稿日時:2014年 05月 15日 00:22

    蛇足なんですけど。

    我妻先生、お優しいのです~(T-T)。

    「国民とは、いうまでもなく、その教養においても、その性格においても無限に多様な人々の集団である」

  8. 【3387411】 投稿者: すたっぷさいぼーはありまぁす  (ID:.egReKralt6) 投稿日時:2014年 05月 15日 00:22

    うろたえるでない

    それはありえん

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