歴史はロマン｜掲示板スレッド

すみません、
上の投稿
＞投稿者:ひまわり
[15年12月21日08:05](ID:qDrhhjOE7IY)

は宮家スレ宛てです。
間違えてしまいました。

任那の印象は幻の都市のイメージが強くて、本当にそんな日本の遠隔地が存在したのかどうか疑問でしたが、
このスレで半島に日本式の古墳があると教えていただいてから、幻の都市の霧が少し晴れたような気がします。

＞朝鮮半島南部と北九州は、現在の四国と中国地方みたいに同じ文化圏内だったのではないか、と私は考えています。当然、言語も同じであり、居住者も現在の韓国人と言うよりも日本人に近かったのではないか、とも考えています。

これはすごくよくわかります。
昔広島に住んでいた時期がありましたが、広島と岡山とは文化や交流がずいぶん隔たれていて、香川のほうが海を介して岡山との交流が深いです。昔もそうだったんじゃないかなあ？徳島も言葉は大阪弁のほうに近いですし。
それを見ていると、陸よりも海を介した交流のほうが盛んなのは今も昔も同じですね。

ヤタロー様
＞その際天武の多くの皇子には謀反の疑いをかけ抹殺している。

いや、持統天皇の時代に処刑になったのは大津皇子のみではないですか？
長屋王は聖武天皇の時ですよね。

持統天皇や元正天皇は天智の皇女であったし、天武朝といわれても実際は淳仁天皇以外は全員天智の系統でもあったのですから面白いですよね。
私も持統天皇の執念を感じます。
あの時代は即位の基準がすっかりと変わってしまいました。
即位だけではなく天皇の譲位や立后の基準も随分様変わりしてしまいました。
持統天皇の我子へ即位させる執念は、
持統天皇自身、自らの皇統を残したかったのか？
夫への愛情から天武・持統天皇両皇統を残したかったのか？
どっちだったのかなあ？と楽しんでいます。

皇国史観によれば、米作の伝来も「俺たちが教えた（伝えた）」になってしまうのか。
しかも、それが「定説」ときた。
「定説」なら、なぜ文科省検定済教科書の説明がそのようになされていないのか。

韓国を笑えんな、そのありさまは。

私がこの年末年始に目を通す予定の文献

『労働法』（沼田稲次郎）法律文化社
『團結権擁護論』（同上）勁草書房
『労働法解釈の基本問題（浅井清信）』法律文化社
『労働法よどこへ行く（同上）』法律文化社
『労働法における個人と集団（西谷敏）』有斐閣

第一次大戦前に書かれた名著の誉れ高い岡実『工場法論』にも挑戦したいが、大部のため断念。
また、早稲田の野村平爾先生の『労働基本権序説』も再読したい。

いずもプロ・レーバーの大御所らの著書だ。
労働法の基礎理論を追うためには必須のものばかり。
ただ、こうしてみると京大（京都帝大）出身の先生方ばかりであることに気付く。

これに対し、東大系は戦後のマルキシズム的労働法学に批判的な石井照久以来の団交中心論が中心だ。
「労働者」という特殊的部分社会でのあり方ー従属労働としてのそれーをどう評価するかの違いであろう。

（転載）

ひまわりさんへ
持統天皇の一人息子、皇太子草壁皇子、その他6人の皇子のうち
大津皇子は謀反で死罪、その数年後には草壁皇子が皇位につく前にお亡くなりなってます。その際年長の高市皇子が即位するにを防ぐ為のウルトラCで、持統天皇が即位してますね。自身の血を引いた孫の為でしょう。
その高市皇子の子供が長屋王だと考えると面白い話だと思います。

思い出すままにつらつら記入してましたので、ご容赦願いたい。失礼いたしました。

皇国史観によれば、米作の伝来も「俺たちが教えた（伝えた）」になってしまうのか。
しかも、それが「定説」ときた。
「定説」なら、なぜ文科省検定済教科書の説明がそのようになされていないのか。

韓国を笑えんな、そのありさまは。

（再掲）

「定説」とまで言い切るその御大層な断定の根拠はいかに。

人の死に快哉する浅ましい女。

あなたが私の配偶者やわが子の母親でなかったこと、
衷心より幸いに思う。

お子さんがおいでなら、ぜひ御覧に入れるとよい。

（転載）

李王朝は何故滅んだのか？