私立か公立か一概には言えないけれど｜掲示板スレッド

>人事さん

うちではなぜか結果が逆になりました…
なんだか不思議な気もしますが。

野村克也さんは本当に面白い選手であり監督でした。
「公式戦で」広瀬叔功選手に全ポジションを守らせるというファンサービスもやっています。
広瀬は強肩の野手(大竹高校時代は快速球投手)だったので、普通に2イニングくらい投げた気がします。
あの場面は「広瀬を投げさせたやつがなんでイチローはダメなんだよ」と納得いかなかったですけどね。

＞野村克也さんは本当に面白い選手であり監督でした。

そうですね。野村さんの「野球は頭でするもんだ!」野村さんの野球理論の師ブレイザーの「シンキング・ベースボール」など
私も読んだものです。だから、あほらしさんの、「一流アスリートは頭が良い」説には90パーセント同意しますね。
お得意のマザ○○説には同意できないけど。

＞「公式戦で」広瀬叔功選手に全ポジションを守らせるというファンサービスもやっています。

これ知りませんでした。 「前提が少々甘いかも」さん博覧強記ですね、というより年齢不詳ですね。（笑）
あほらしも部活真剣にやっててスポーツ好きなら、これくらいのネタの10や20ポンポン出てきてもよさそうなものなんだけどねぇ。

＞あの場面は「広瀬を投げさせたやつがなんでイチローはダメなんだよ」と納得いかなかったですけどね。

うん、実はあの勝負見てみたかったし、むしろ野村がこういうことやるだろうに、と私も思ってたんですが、
松井の意向を尊重したのだそうです。レスペクトしてたんですね。新庄にだったら絶対そのまま打たせてたな（笑）

人事さん
あおいとりさん

人事さんは、自虐的に｢フライングの効果｣なんて言葉を使うけれど、もっと胸はってよいのでは？
(東大法学部卒が本当なら)

同じ家庭環境で育つ兄弟姉妹でも、その心的環境は、性別や第一子か第二子か第三子かで全く異なるものですから。

同姓であれば、上の子とは別の分野に進みたいと考える下の子は多いのではないかと思います。

下の子は上の子を見ているだけでも多くを学ぶものだと思うので(黙っているだけで結構考えているものだと思う)、あおいとりさんご兄弟(姉妹？)が｢人事さんとは逆｣でも全く不思議はないと思います。

マザコンですぐ浮かぶのは鳩山由紀夫かな。学習院小中から小石川だけど弟の邦夫が言うにはいつも家庭教師がいたそうだ。東大からスタンフォードでオペレーションズ・リサーチで博士号を取ったそうだがその時の下宿先で略奪婚？したという。

その後始末も母親がやり、総理になってからの行状は見ての通り。毎月１５００万円の子供手当を母親からもらいながら政治資金報告書には出鱈目を記載。辞めた後も日本を貶める行動を繰り返す。

極め付きは沖縄の海兵隊の抑止力を「今、分かった」と総理になって普天間移転が問題になってから言う始末。腹案があるだのないだの辞任後の総理は大人しくしているべきだ～云々でいつも世間をにぎわしてくれる。

見識もないし、定見もない、ころころ言う事を変えるし最後にあった人物の進言を自分の意見とするそうな。　要するにどうしようもないダメ男。

岸の孫の安倍晋三の方がまだブレはないように見える。でも彼も洋子お母様に頭の上がらないマザコンだろうね。

かくして日本の政治はどんどん劣化していく。マザコンが官僚や政治家になる現状をストップするためにも伝統公立の復活が急務だ。

姉－弟で、中学受験では弟の方が偏差値的にはずっと格上のとこでしたf^_^;
もっとも、親が中学受験というものに初めて接点をもった時点で、私はもう小学6年にさしかかるあたりだったので、2つ下の弟も同時スタートさせたとか、関西では昔は今とくらべて中学受験の環境に男女差がすごく大きかった（女子の行けるところで有意な進学実績をもつ私立／国立は狭き門でした）など、条件そのものもいろいろ違いはありましたが。

あの方の時代はまさに伝統公立全盛の時代で、裕福な家庭は私立小中から伝統公立高校を受験、が王道のパターンでしたね。あの方はその典型例なわけで。
私も高卒などの叩き上げの方は凄いなと思いますが、名が知れた公立高校は結局親が教育熱心じゃないと入れないので、そこまでの逞しさは感じない。
親が教育熱心なのと、過保護、マザコンは紙一重なのであえて子供を放置して逞しさを育てる教育法もありそうですが、ここにいらっしゃるお母様方は賛成しないでしょうね。

「伝統」が必ずしもつく必要はないと思いますが、公立で文武両道の学校が増えることに反対する人は少ないでしょう。

だから、「伝統公立とは？」さんのすべきことは、私立一貫校を否定することではなく、「今の公立が昔と比べて何故ダメになってしまったのか？どうすれば文武両道の優秀な人材が目指すべき学校になるのか？」という話に集中することです。