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【1928539】しろくまさんにアドバイスを頂きたい人は集まりましょう。パート6

投稿者: 初手天元   (ID:iTQCbYqzDik) 投稿日時:2010年 11月 22日 08:36

しろくまさま

パート5が容量オーバー気味の様子ですので、新スレを立てさせて頂きます。
出しゃばり、どうかお許しください。
いつもお忙しい中、親身で適切なアドバイスを下さるしろくまさまに
心から感謝申し上げますと共に、今後とも
中学受験に悩む保護者達に御助力下さいますよう
よろしくお願い申し上げます。



相談者の方々に

このスレでの御相談に対するしろくまさまのアドバイスは
外部ブログに掲載されます。
不都合をお感じの方は、その旨明記くださいますよう。



イヌイットさま 外の人さま

とても控え目でいらっしゃいますが、しろくまスレをこっそり支える
善意の協力者でいらっしゃると思っております。
いつもありがとうございます。

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  1. 【2749523】 投稿者: しろくま  (ID:YbVEl60hg/o) 投稿日時:2012年 11月 05日 21:59

    「一日遅れのかぼちゃ」さま

     しろくまが塾の講師をしていたとき、ある男子校の国語の先生とお話しする機会があり、けっこう仲良くなったことがありました。もう30年以上も前の話ですから、お話ししてもよいと思います。そんなに大げさなことでもないので。

     「入試問題のネタを探しに、本屋さんに言って、本を手にとったときって、けっこうドキドキするんですよね。思わずあたりを見回してしまいましたよ。」

     だれかに見られていないかな、て、思ったりするんですよ~

     という話をされていました。そのときに、ポロっと、「岩波ジュニア」のコーナーで、という話をされたんですよ。
     で、過去問を調べなおしたら、その話があった前年の説明文は、「岩波ジュニア」から出ていました。

     あらためて、いろいろな学校の出典を調べてみると、「岩波ジュニア新書」や「岩波少年文庫」からの出典が多かったんですよね。

     入試問題って、作成者のみなさんは、子どもの発達段階をわりとしっかりと考えて作成されているんだな、ということを実感しました。
     難しい問題をさせる、レベルをあげる、と、考えすぎて、高校入試問題の文章などを教材に転用しようとしていたこともあり、そのとき、考え方を修正したことをよくおぼえています。

     塾で使用されている教材、文章はよくよく吟味すべきだと思うんです。
     実際の入試には出ないレベルの文章を子どもに与えていないか、ということです。
     それがかえって子どもの国語力をつけることの阻害になっていたりする場合もあるんです。
     そんな難しい文章は入試では出ていないよ、ということですね。

     大人が読むような新書であっても、あんがいと、「まえがき」や「あとがき」などの平易な部分がチョイスされていたりして、ずいぶんと子どものレベルを考えたチョイスを出題者のみなさんはしておられている、ということです。

     模試でできない、塾の教材がわからない… よくみたら、そんなレベルの文章は出ないよ、というものもあれば、ひどいときには高校入試問題の文章を借用してきて「難問対策」と称している場合もある…

     過去問をしっかりとみつめてほしいんですよね。模試やお通いの塾の教材で用いられているよりも平易な場合が多い、ということに気付くこともたくさんありますよ。

     説明的文章の場合は、大人が読むようなものももちろん出題されていますが、その場合でも、筆者が読者の対象を幅広く設定している新書版が多いですし、物語文にいたっては、主人公は子どもであったり、「私型」が少なかったり、と、出題されるレベルはほぼ決まっています。

     むかし、兵庫県の私立中は(灘はのぞく)、物語文は兵庫県の作家や兵庫県が場面となっている話がよくチョイスされていました。(甲陽なんかも灰谷さんの作品をよく出していました。)
     
     小学生向けの本を、丁寧にしっかりと読む、出てくる語彙はすべて活用できるようにしていく、ということが大切だと思うんですよね…

     もし、しろくまが模試をつくるとしたら…

     岩波ジュニア新書の次の本はおもしろかったですね。この中から問題を作るかもしれません。

     『詩のこころを読む』
     『日本語のレトリック』
     『幸せのための経済学』
     『ご近所のムシがおもしろい』
     『砂糖の世界史』
     『人類が生まれるための12の偶然』

     昔、講師をしていたとき、選んだ文章、というのは、できるだけ実際の入試で、その学校の先生が好きそうな文章、というのを考えました。

     よく読むと毎年、動物の話が出ている、よく読むと、毎回、比較文化が出ている、よく読むと「日本語」に関する問題が出ている…

     出典の作者のほかの文章なども探しました。また、中学の教科書も対象としました。実際作成されるのはその中学の先生ですから、中学生を実際教えていて、その反応からこういう問いをしたほうがよいかな、と、考えて作題なさっているでしょうから…

     難しすぎない、さりとて平易すぎない… 教材はやっぱり極端を排除して作成するのを心がけていました。
     ただ、模試は… 平均点の縛りがあったり採点しやすかったり、など、あんがいと実際の入試とはかかわらないことを上から要求されたりするので、なかなか「好きな」問題は作れなかったことをよくおぼえています。

     なんだかうまく説明できなくてすいません…

     何か追加質問があればどうぞ。

  2. 【2750040】 投稿者: sakura-saku  (ID:68o8QeVhqGY) 投稿日時:2012年 11月 06日 10:39

    しろくま 様

    以前 質問させていただいた関一第一志望の sakura-saku です。
    あの時は「何から手につけていいかわからないときは、何から始めてもいい」というしろくまさんの言葉にとても救われました、ほんとうにありがとうございました。

    あれからしろくまさんの教えの通り、まず二週間をめどに毎日の予定を決めて勉強を進めてきました。
    その結果以前は半分しかできていなかった過去問ですが、苦手な国語で8割、社会や算数は7割、理科は6割取れるといった状況です。

    ただここにきて今まで一番の得点源だった算数が、模試でも過去問でも思ったように得点ができなくなっています。それも問題自体全く分からなくて失点しているのではなくて、答え方を間違えたり、単位換算を間違えたり…

    もともと少し早とちりなところがあるので、途中式を必ず書くように何度も注意はしているのですが、ノートにするのであれば余白がたくさんあるけれど、模試の問題用紙には十分な余白がないので途中式が書けないとのこと。

    うっかりミスをして失点するのもそこまでの実力だとは思いますが、それをカバーできるくらいに得点を挙げていくには、これからどのように算数の勉強をしていったらよいでしょうか?もう一度教えていただければたすかります、宜しくお願いします。

  3. 【2750098】 投稿者: ぶーぶー  (ID:BaQqn2E96Lw) 投稿日時:2012年 11月 06日 11:22

    しろくまさん。すっかり寒くなりましたね。
    以前から何度かお世話になっている ぶーぶーです。
    我が家の娘も、受験まで100日をきったころから、やっとエンジンかかってきたところです。

    模試を頻発に受けるようになり、毎回の偏差値が乱高下しています。
    だいたい 10〜15くらいの差があります。いい時は、4教科全てよく、悪い時も全教科なのです。

    これは、精神的なものなのでしょうか? どのように精査すればよいのでしょうか?
    併願校選びにも悩んでしまいます。
    第一志望校は、Y56で、娘は 49〜63の間の成績です。

    最近、精神的に急に成長し、話し合いをきちんと出来る情況です。

    娘自身も、悩んでいるようなのですが、どんなアドバイスしますをしてやればよいのか解らず、しろくまさんにご相談させていただく次第です。

  4. 【2750160】 投稿者: 木枯らし  (ID:cORvNdX5/2Q) 投稿日時:2012年 11月 06日 12:03

     「しろくまさま」

      アドバイスありがとうございます。子供は工学部志望です。

    担任に高校でのコース内容の違いを聞いたところ、英数に関してはどちらのコースでもあまり?変わりなく

    理科科目での深度<進度ではなく>が違うと聞きました。

    物理化学選択なので・・やはりコース換えのほうがいいのかな・・と思ってみたり。

    医学部志望のお子さんもこちらのコースが主なのでいい刺激のなるのではとも思います。


    今の成績に天狗になっている子供ではないのですが、受験までの3年間、上には上がいるということがわかるためにもコース変更カナと思ってみたり、上がって成績下位でへこむのも怖いような気もします。


    ただここ2年半、一位だったので、かえってプレッシャーになっているのなら、上のクラスで勉強の楽しさをわかってほしい気もします。<うまく言えないのですが>

  5. 【2750739】 投稿者: 一日遅れのかぼちゃ  (ID:IcovdXCSm4U) 投稿日時:2012年 11月 06日 19:49

    答えにくい質問に答えてくださり、また新しい本まで紹介いただき恐縮です。
    「ディープな日本史」「超軽い日本史」は私立に通う愚息にはツボだったようで一気に読んでおりました。岩波ジュニアは、下の息子に読ませていきますし、すでに「人類が生まれるための12の偶然」に興味を示しておりました。
    入試のための読書という小さい考え方はやめます。
    しかし、しろくまさんはすごいですね。言うまでもなくみなさんそう思っておられるのでしょうが子どもの好きそうな本をよく見つけてこられます。しろくまさんの本棚に興味があります。
    上の子の学校は今月の目標が読書らしく国語の先生から感想文の課題があるのですがそのネタに困らなくてすむようです。
    下の子は再来年受験ですのでまた厚かましく相談させていただく時があるかもですがみなさんとのやり取りでほぼ間に合っておりますが今後ともよろしくです。

  6. 【2751429】 投稿者: 子どもの適正校  (ID:Nah610HAD2o) 投稿日時:2012年 11月 07日 10:47

    しろくま様 
    小6の娘のことでアドバイスお願いいたします。


    現在女学院志望クラスに在籍し、9月の段階までは何とかがんばってこなしていた宿題が
    10月あたりからどんどん溜まりだして、家で課題に取り掛かろうとすると、すぐに睡魔に
    襲われ、あっという間に眠ってしまい、てこでも起きないので、さらに宿題がたまっていく
    ・・・という悪循環に陥っています。


    算数や国語の先生から、宿題の優先順位も教えてもらっていますが、1番目の課題
    こなせていません。

    そして宿題ができないままの状態で塾に行く時間になると、「先生に怒られる、宿題できてない
    、でも時間が無い。もう嫌や。」とパニックになります。そして私に当り散らしながら塾へ
    行きます。


    ちょうど1週間前もそんな状態だったので、子どもに、「クラスの課題が負担なようだから
    お母さんが先生に相談して1つ下のクラスに変更してもらおうか。」と話すと
    「そんなこと言わんといてよ!」と半泣きになって怒ります。
    ですので、塾の先生にはまだ何も相談していません。


    頑固で、こうしたらああしたらという親のアドバイスは、本人が納得しない限り
    無視して受け入れず、小学生の間は親の言うとおり素直に勉強していた姉とは違い、この子には
    この子のやり方があると思って接してきましたが、上記のような状態で1ヶ月たち、果たして
    このまま女学院志望のままでいいのだろうかと悩んでいます。


    もともと女学院を志望していたわけではなく、姉と同じ難関中を目指して4年から塾へ行かせて
    いたのですが、算数が思ったよりよくできるようになり、塾から女学院をすすめられ、女学院
    クラスに在籍していましたが、プライドはあっても、何が何でも受かりたいという気持ちを
    子どもは持っていないので、膨大な課題の量に嫌気がさして、取り掛かる気になれないのかなと
    思っています。
    私が「一つ下のクラスに変えてもらったら・・・」のいう言い方をしたのが、よくなかったのかな
    とも思います。


    今親としてどうしてやるのが一番いいのか、とても悩んでいます。
    子どもの勉強状態が、成績に反映される時にはタイムラグがあると伺いましたので、たとえ9月
    までは、女学院を目指すレベルにいても、この10月11月の状態では、家での勉強がまったくできて
    いないので、一番大事な1月の入試の時期に成績が落ちてしまうのではないかと思います。


    子どもの適正校というのは、どんな風に判断すればよいのでしょうか。
    また、今子どもにとって大事なことで親ができること、すべきことは何なのでしょうか。
    アドバイス宜しくお願いいたします。

  7. 【2751912】 投稿者: ウイニングショット  (ID:MDhuvWarOOs) 投稿日時:2012年 11月 07日 17:42

    しろくま様

     鎌倉に行っておられたとのこと。お疲れにも関わらず、アドバイス本当にありがとうございます。

     大阪桐蔭の過去問の件は、お手を煩わして申し訳ありませんが、よろしくお願い致します。

     ここ数年で、統一入試開始日より午後入試を行う学校が増え、短期間でたくさんの学校を受験する傾向になってきているようです。
    塾サイドも、ある程度は「勢い」で乗り切って下さい・・・・、みたいな感じです。
    併願校の選択肢が広がり有難い一面、連日の受験はもとより、一日に2校受験することに対する疲労を考えると、どのような併願パターンをとればよいのか、
    親と致しましても頭の痛い問題です。

     今後の演習は、過去問を用いた「親音読・子黙読」で行います。入試までの時間を考えると、もう4校分の過去問をこなすのも大変ですよね。
    また、学校別の優先順位を教えて戴き、本当に大変助かりました。

     前回のスレで、しろくまさんに『とられてきた方法での「成果」は出てきていると思いますよ。』、『西大和タイプのものでも、うまく得点につなげられるように
    なっているとは思いますよ。』とおっしゃって戴いていたのですが、実際の入試と同じように西大和の過去問を解いたところ、本当にその通りでした。

    あんなに出来なかった国語なのですが、受験者平均はとれており、親子共々びっくりしました。本人も自信になったようです。
    これもひとえにしろくまさんのおかげです。ありがとうございます。

    得点源を記述問題に頼りぎみなこともあり(記述の採点は塾の先生がして下さっています)、「これからは、記号選択の問題をもう少し確実にできるように頑張ろう。」
    と塾の先生には言われたそうです。

     それからやはり、論説文や説明文にも「型」があるのですね。
    比較的平易な文章でも「何が言いたいのかさっぱりわからん・・・・」と言っていたのは、作者の意見・感想に「共鳴」できていなかったのですね。
    模試で正答率の高い文章なのに全然できなかったり、そうかと思えば、結構難しいと思われる文章を正解したりする原因が、何となくわかってきました。

    「こういう問題なら解ける。」という問題を探す手掛かりになります。

     ありがとうございました。

  8. 【2752713】 投稿者: しろくま  (ID:ub73MSuSUU.) 投稿日時:2012年 11月 08日 12:34

    「ごえもん」さま

     どうか「先生」の呼称はごかんべんを。しろくまは、もはや「先生」ではありませんし、そのように呼ばれるほど立派でもなんでもありません。どうかお気軽にしろくまさん、と、お声かけくださいな。

     まずは国語に関して…

     しばらく、全面的に時間制限抜きで考えさせてみてください。ただし、たびたびしろくまが紹介するように、「主観的」時間制限でまいりましょう。
     「どれだけ時間がかかるか測定するからね」という方法です。で、解き終わったあとで、いまので何分だったよ、と、告げていきます。

     遅い、速い、のコメントは一切なしでOKです。自身で時間のレイアウトができるようにしていくためです。
     おそらく、「時間」があれば、というか、解いているときに「考える」心の余裕があるときは「できる」と思います。

     まずは高槻中の問題で、そのように進めてみましょう。洛星に関しては、あんがいと時間の余裕ができるので、「時間を計ってやってみると」とすると、制限時間内で解けていた、みたいなことになる可能性もありますよ。

     「読むのにこれだけの時間で、解くのにこれだけの時間かかる」

     ということを知るだけで、ずいぶんと気持ちに余裕が生まれて「解ける」ようになる場合もあります。

     で、それらと並行して、あえて字数制限のない、たとえば兵庫県の女子中の親和中の物語文を「一文章一設問」(理由説明題にしぼって)流していく、という時間帯も作ってください。

     いろいろ他の教科も気になるところですが、七割まで持ち上げたならここからがさらに10点積み上げるチャンスです。国語の学習時間を増やしてみてください。

     算数ですが、これはまだまだあきらめてはいけませんよ。洛星、高槻ともに「速さ」で良・難問が出ます。「速さ」の問題に特化して、数多く、やっておられるように小5のものに立ち返って復習をかけていってください。
     もちろん、算数が苦手、というのは不利ではありますが、得点できるところをしっかりと得点していく、という訓練はこれからの一か月は大切です。
     本人の好きな分野、解きやすい単元の学習量を増やしていきましょう。

     理科についてですが… これは、わたしの友人のアイデアマンだった理科講師がよくいっていたことですが、理科に関する「雑な」取り組みがここにきて祟っている、ということだと思います。

     図やグラフをノートにとるときは、しっかり定規などをつかって丁寧に正確にまとめている、ということを怠ってきていませんでしたか? まとめ方が雑だと、てこなどは頭の中の作業でぱぱぱっとできる子も、滑車・輪軸となると雑な思考で答えを出そうとしてミスをします。
     水溶液の性質なども「正確に」記憶していないと思います。これは人体や植物などでも、細かくチェックすると「え、あなたそんなこと忘れているの?」ということになっている可能性もあるので、ひろくうすく復習をかけておいいてくださいね。

     基礎の確認、としては、それこそ分厚い参考書のようなものでよいのですが、しろくまがたびたび紹介する「近・中・標」の理科などに基本の確認ができるページがあります。
     それで手早くチェックして、「近・中・標」の問題をやった後、過去問の同じ単元のものを解く、という方法をされればよいと思います。
     短時間でできるので、この方法がよいと思います。で、わからないところは分厚い参考書(「力の5000題」「応用自在」など持っておられるものを用いて)で確認して「読んで理解する」という作戦でどうでしょうか。

     洛星の社会の問題はなかなか良質です。歴史が好きならば、ある程度できる、という前提に立たれて、歴史好きの少年が怠りがちな

     「文化史」

     というのをしっかりとチェックしておきましょう。ただし、これは小学校で使用されている教科書でとりあげられている「文化」中心にまとめてください。
     それと

     開国 日清・日露戦争

     という近代の幕開けの部分と、田中正造などがとりあげられている明治時代の産業や社会の部分は、念入りに学習させておいてください。

     「総合問題」というのは「総合」ではありますが、それぞれのパーツから必ず成り立っているので、「形式を厭う」気持ちが強いので、基本的にあまりおそれる必要はありません。
     ただ、学習しにくいことは確かなので、ここはいろいろな学校の問題演習を通じて「実践」を通じて習熟していく方法をとりましょう。
     同じく「近・中」の標準でも発展でも、「総合問題」のページがあったと思うので、それを「通し」でやっておく、ということでよいと思います。

     何か追加質問があればどうぞ。

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