女性宮家創設へ｜掲示板スレッド

＞武力を背景にした強引な韓国併合でもって彼らを日本人としておきながら、サンフランシスコ講和条約において一転外国人扱いにしてしまったその責任は、


そもそもですね、
戦後朝鮮人たちはどうして祖国へ帰らなかったのか？
日本に在住する明確な理由がいまだにわからないんです。
よく「帰りたくても帰れなかった」と聞きますが、その理由もよくわからないんです。

横入りですけど（温）
今日はIDがめちゃめちゃですから気をつけてください。

先日のお礼の意味を込めて・・・

あっ！ももたん様～！こんにちは（＾▽＾）

えっ？あっ？本当ですね、IDが変わってる・・・。
このスレの当初からずっと同じやったのに、なんででしょう？？
でも大丈夫、この文章力からわたしだってわかってもらえると思います。
ありがとね。

紙つぶて氏は、もう少し見識のある人かと思っていたが、単なる反動右翼と同類と知って驚いた。例えば、占領下の日本でアメリカが朝鮮民事令改正と同様の措置を取って、日本人の大半が応じた場合を想像してみれば、事態が想像できるだろうに。

当時の朝鮮民事令について一言

朝鮮の風習では、古くから
「姓は変わらず、同姓は娶らず、異姓養わず」というのがあり、ずっとその三原則を守っていた。

しかし今の中国である満州などに赴く朝鮮の人たちにとって、満州人から蔑視されることを避けたい為に
日本式の名前の要求がでてきた。それは日本に住む場合もあったと推察できる。

民族を表す姓の数が３２６個しかなかったのも日本式を希望する理由だったようだ
それは、次の

　 「同姓は娶らず」という風習だ

これは、同姓且つ同一本貫の男女の結婚禁止である。本貫とはその一族の祖先の出身地であり、戸籍に明記してある。
この条項は若い男女には不満であったが、朝鮮の家族制度の根幹であった。

一九四〇年の朝鮮民事令改正（創氏改名）でも残されたのだ


　「異姓養わず」とは養子は同姓の者に限られると言う事

女の子だけの家では大変な問題であったと思う。自分の娘に家を継がせる事が出来ないのである。
「同姓は娶らず」の規定により、娘は同姓の男と結婚できない。しかも同姓の男しか養子に出来ないのである。

従って娘を嫁に出し、親戚から養子を貰わなければならない、複雑な風習があったのだ。

単に同姓ゆえにダメというわけではない。
「同姓且つ同一本貫の男女の結婚禁止」という部分にご留意願いたい。

また、韓国人からは逆に「三親等内の婚姻禁止＝いとこ同士は可」との日本親族法は、
近親婚容認規定として気味悪がられている。

日本の風習も問題なくはないのである。

＞でも、最も知りたいのは事実なので二俣川さんのおっしゃる、朝鮮総督府が反創氏改名者に課した不利益について書かかれている書籍名を教えていただきたいです

まずは、ご自分でお探しなることだ。
私は差別主義者に対し、それほど暇でもお人好しでもない。むしろ、反証あればぜひお示し頂きたい。

ちなみに、私自身は韓国留学中のフィールドワークで実際に実例を見聞した。
それでなくとも、通常の想像力をもってすれば、日帝が創始改名を進めるに当たりそのような政策をとるであろう程度の仮説くらいは立てられるはずである。

むろん、公知の事実ゆえ、日本にある朝鮮総督府関連の資料に掲載されているはずだ。「アジ歴」か「国会図書館」ででも検索なされよ。

こんなことだろうと思いました。