女性宮家創設へ｜掲示板スレッド

率直に言って、アムネステイをご存じない方が本掲示板においでになったことに衝撃を受けた。


アムネスティ・インターナショナルは、1961年に発足した世界最大の国際人権NGOです。人権侵害に苦しむ人びとの存在を知り、「自分も何かできたら」と願う、
300万人以上の世界中の人びと、一人ひとりによって成り立っています。ハガキ書きをはじめとする、市民の自発的な行動による人権状況の改善への取り組みが認められ、
1977年にはノーベル平和賞を受賞しました。

アムネスティが生まれたのは1960年。その功績が認められ、1977年にはノーベル平和賞を受賞しました。
その歴史は、たった一人の勇気ある行動からはじまったのです。

アムネスティの活動
アムネスティの最大の特徴、それは、ボランティアが活動の主体となっている点にあります。
世界150の国と地域にいる300万人以上のメンバーが、絶望の淵にいる人びとを救うために、ともに手をとりあって活動しています。

アムネスティが取り組むテーマ
アムネスティが取り組むテーマは、紛争、貧困、拷問、差別など多岐にわたります。
中立性を保つため、特定の政府や企業、宗教にとらわれず、つねに独立した立場で調査や活動を行っています。

私たちもアムネスティを応援しています
アムネスティの支援者には、芸術家、作家、学者、俳優、ミュージシャンなど多くの著名人がいます。
アムネスティの理念に賛同した多くの著名人が、さまざまな形で活動に携わっています。

(以上、ＨＰより。)

私もかつて一会員の立場で、韓国軍事独裁者の手によって政治的暗殺をされそうになった故金大中・元韓国大統領の救援活動に関わったことがある。

あはは！
ひまわり衝撃波を受けて苦しんでますな 笑

アネムを教えて下さってありがとうございますm(_ _)m
今日も蒸し暑いですが、大学の図書館の冷房で、膝痛が悪化しないように気をつけて下さいね。

日中首脳会談、11月開催にむけて調整が進んでいるようですね。
中国は、過去の話よりもこれからの話の方が大事だと気づき、対日政策を「舵きり」してくるのでしょうか。
日本を叩くより、日本と協調して経済を活性化させた方が国内をまとめる力になり得ると考えたのかも知れません。
アメリカとの対抗意識もあるのかな？
いずれにしても、中国にとっては日本と仲良くしていた方がメリットがあると、私も思います（なんて、ずぶの素人の勘でしかないですけど　涼）。
それに、日本にとっても韓国と仲良くするより中国と仲良くする方がメリットは大きいでしょう。

さて、朴槿恵さんは、この日中首脳会談をどう見ているのでしょうね。
中国は日本より韓国を大事にしてくれるはず、、、なんてこと思ってたりするのかな？

どうでしょう？
どう思います？

カードの選択、カードの切り方を誤っていることに早く気付くといいですね。

>結局、あなた方も裏返しの「外交カード」的思惑に過ぎなかろう。

相手が「外交カード」として出してきているのが明白なのですから、それに対して「外交」で切り返すのは当たり前じゃないですか。

外交戦術でしかないものに、人権という皮を着せて感情論で国民に揺さぶりをかける。
見え透いちゃてますよ、先生。

＞相手が「外交カード」として出してきているのが明白なのですから、それに対して「外交」で切り返すのは当たり前じゃないですか。


だったら、同じこと。
韓国側だけを非難できる筋でもなかろう。

わが国の一部に巣くう救いがたき無反省的反動派諸愚も、
自らの従軍慰安婦に関わる反論は、実は「外交カード」であると正直に認めることだ。

＞外交戦術でしかないものに、人権という皮を着せて感情論で国民に揺さぶりをかける。


仮にそのような意図が韓国にあったとしても、まさかアムネステイなどの世界的ＮＧＯまでもが同じだとお考えか。
どうにもこうにも了見が狭いことだ。

従軍慰安婦問題は、外交云々を超えた歴史的な犯罪だというものが国連人権委員会など世界の良識層による結論だ。
なぜ、過ちを素直に認められぬのか。

国益云々をいうのなら、見苦しく開き直るその厚顔な態度こそ世界の笑いものになってはいまいか。
それこそ日本の国益を損ねている。後の世代にまで、その汚名を引き継がせるおつもりかな。

>自らの従軍慰安婦に関わる反論は、実は「外交カード」であると正直に認めることだ。

少なくとも私は外交だと思っていますよ。
だからこそ、安易に相手国の思惑に乗ってはいけないと考えているのです。

先生も外交だとわかっているのですよね？
韓国政府は、何も人権問題として慰安婦問題を重視しているのではなく、世論をまとめ上げるため、自分達の支持を取り付けるための材料としてこの問題に取り組んでいる（取り組まざるを得ない）のだと言うことを。

私は、そう考えているので、相手が「強制」とか「人権」などという、その有無について物理的、定量的に計ることの出来ない「感情」を攻め口とした外交カードを切ってきているのがわかっている状況で、その策略に安易に乗ることは日本国にとってよくないことだと思っているということです。

>なぜ、過ちを素直に認められぬのか。

河野談話で認めたじゃないですか。
で、そこで認めたにも関わらず、相変わらず「謝れ」「謝れ」というのは何故ですか？

何故、日本国だけが謝罪の方法に関し、国連人権委やアムネスティからごちゃごちゃ言われなきゃいけないのですか？
慰安婦の存在自体が人権問題だったのであれば、国連人権委やアムネスティは、日本以外に慰安所を設けていた国々に対しても、立法政策をもって謝罪し賠償すべきだと言うべきではないのですか？
日本以外に対しては、誰も国連人権委に申し立てをしていないから、他国は謝罪も倍賞もする必要はないということですか？
もしそうだとするなら、「何が人権だ！」って話ですよね？
誰も問題にしない人権問題は問題化させず、もの言う人がいた人権問題だけをとり上げる、、、そう言うのをご都合主義と言うと私は思うのですが、いかがでしょう？