小保方晴子のSTAP細胞は捏造か？｜掲示板スレッド

文春買っちゃいました！
いゃあ、あれが本当なら酷似の妄想もあながち間違いでも無いかも？
理研内のユニットは独立性なのに、何故か小保方氏の出張費を笹井氏のユニットが払ったり、逆のパターンもあり、不明な点が多々見られたらしいです。
不必要だと思われる毎年数点のパソコンやネイチャーなどの科学雑誌も同じ物を年間で大人買い。
画像処理ソフトなんかも、何やらを連想させる…

センター職員によると、喜々として小保方氏を連れ出張に行く姿も見られたそうです。

最後の方にあった、若山さんの記事は可哀想、論文撤回した方が良いとインタビューに答えた後に、
小保方氏から電話で罵詈雑言浴びせられたそうです。

小保方さんを虐めるなとFAXが届くなど、
一時は自分の科学者生命も終わりかと、精神的におかしくなったそうです。


まあ、何処まで真実かわかりませんが、なかなか面白かったです！

ニコ生で改革委員会の発表が見られたようですが時間がなくて未見です。
詳細はニュースで追いたいと思いますが、以下注目の記事。

2014年6月12日
独立行政法人理化学研究所
研究不正再発防止のための改革委員会からの提言を受けて
研究不正を抑止するため、理研は、第三者からなる研究不正再発防止のための改革委員会（以下「改革委員会」）に研究所の体制、規定、運用等について、外部からの課題の抽出、改善策の検討をお願いしてまいりましたが、本日、改革委員会から、研究不正再発防止に向けた提言を頂きました。岸輝雄委員長はじめ、委員の方々には、二カ月間にわたり献身的にご検討いただいたことについて、感謝いたします。

改革委員会からの提言については、私自身を本部長とする研究不正再発防止改革推進本部において、高い規範を再生するための糧として真摯に受け止め、その内容をしっかりと吟味した上で、研究不正を抑止するために実効性あるアクションプランを策定し、早急に具体的な実行に移してまいります。

理研は、社会的な説明責任を果たしていくために、本年四月から進めているSTAP現象の科学的検証実験に加え、STAP研究で使用された細胞株等の保存試料の分析・評価等を進めております。また、公開データに基づく解析についても理研内外の有識者の意見を伺いつつ進めているところです。これらの結果に関しては、中間的なものも含めて適宜公表してまいります。

独立行政法人理化学研究所
理事長　野依良治


STAP研究で使用された細胞株等の保存試料の分析・評価等を進めております。

やっと理研もサンプル調査に着手するということ。やっとここまできました。

　ＳＴＡＰ（スタップ）細胞の論文問題で、６人の外部有識者で作る理化学研究所改革委員会（委員長・岸輝雄東京大名誉教授）は１２日、「研究不正を誘発する組織として構造的な欠陥があった」として、小保方晴子ユニットリーダーが所属する発生・再生科学総合研究センターの解体を求める提言を理研に提出した。

　センター長、副センター長と理研本部の理事２人の更迭も要求した。

　ＳＴＡＰ論文問題は、日本の再生医療研究をリードするセンターの存立を揺るがす事態に発展した。理研は提言を踏まえて研究不正の防止策などを実施し、研究機関としての裁量が広がる「特定国立研究開発法人」の指定を受けることを目指すが、理研が大きな痛みを伴う改革をどこまで実現できるかは不透明だ。

最終更新： 6月12日 21時30分

老婆心ながら、S井氏の行く末はどうなるのでしょうか？
今年の始め頃までは、この世の春だったろうに物の哀れを感じます。
文春にも、文春の取材を拒否して自転車で走り去ったと書かれていました。
小保方氏にはふてぶてしさしか感じないが、何かS井氏には物悲しさを感じるのです。

時事通信 6月12日 22時8分配信
　理化学研究所の小保方晴子研究ユニットリーダーの代理人を務める三木秀夫弁護士は12日夜、理研改革委員会が公表した提言書について、「真摯（しんし）に受け止めなければならない」と話した。
　三木弁護士は、改革委が小保方氏のデータ管理を不十分と指摘した点などを挙げ、「非常に厳しい指摘」と述べた。理研は近く懲戒委員会で小保方氏らの処分を決める見通しだが、三木弁護士は「厳しい処分は避けてほしい」と求めた。　

三木さんも、だいぶトーンダウンして来てませんか？
まだ奥の手がありますか？
二俣川先生はどう考えられるかお聞きしたいです。

「研究不正再発防止のための提言書」は既にＰＤＦファイルでアップされています。

検証実験が思っていた内容（論文の検証）ではなかったようで、これまた驚きでした。解体ごもっともでございます。

なんか、この人、毎日、毎日、ほかにやることないのかねえ。
Ｓ氏との関係ばっかり　おいかけてさ。

しかも　すごく　嬉々として・・・。

今回も先生の見立て違いか



笑

会見を見ることができませんでしたが、責任の所在(現在わかっている範疇ですが)をはっきりさせ、
明確で良い会見だったようですね。

岸さんの海外の知人の方から「世界三大不正の一つと認識している」と言われてしまったとは…。
海外の評価は思っている以上に厳しいのかもしれません。
しかし、これで日本の科学の質が疑われてしまうのは残念です。

センター解体→再構築は致し方ないですね。
神戸理研の危ういガバナンスのために小保方さんの不正が拡大化したのであれば、
その理由や何が起こったのかをしっかり調査し新しい研究所に生かしてほしいと思います。
ただ、今回の件とは関係なく、日々、有意義な研究をされていた研究者の方々には
どうなるか不安なことだと思います。そこも責任を持って対応していただきたいですね。

遠藤さんら真相解明に動いた方々が評価され、本当に良かったです。
ツイッターで読んだだけですが、遠藤さんの解析は新しい発見？分析？と語っている委員の方がいて、
だから論文化したのかなと思いました。
科学者らしい解決の仕方を見せていただきました。