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【3385880】小保方晴子のSTAP細胞は捏造か?

投稿者: やっぱり捏造   (ID:OdALgZ5sXrc) 投稿日時:2014年 05月 13日 15:29

3000以上続いたものが突然削除されたのでまた立てます。


理研処分発表まで一月かかるが常連の参加者は今までの経緯を良く知っていると思うのでこのまま続けられるだろう。


初めて参加する方は今までの経緯をまとめたブログやウイキペディアをご覧ください。理研報告書を読むと理研側の言い分が分かるし小保方弁護団の主張はヤフーニュースから検索すると分かります。


今度は削除されないように参加者各位の配慮を期待します。

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  1. 【3418850】 投稿者: まだわからない  (ID:kwoIjCvScyI) 投稿日時:2014年 06月 13日 02:37

    しかし、野依理事長の責任はどうなるんでしょうか。
    全とっかえになってしまうと組織の機能が立ち行かなくなるから?
    それとも、理事長を処分してしまうと文科省や政府まで責任が派生してしまうからでしょうか。
    改革委員会提言への野依理事長の返答には

    >本年四月から進めているSTAP現象の科学的検証実験に加え、STAP研究で使用された細胞株等の保存試料の分析・評価等を進めております。また、公開データに基づく解析についても理研内外の有識者の意見を伺いつつ進めているところです。これらの結果に関しては、中間的なものも含めて適宜公表してまいります。

    とありますから、やっと全容解明の方向に行きそうで、それはきっちり果たしてもらいたいですが。

    小保方さんの口から本当のことを話してもらえるのが一番いいんですけれどね。
    以前、宇宙さんが書いていらしたかと思いますが、
    彼女は周りの期待に合わせて、自分を素晴らしい存在、できる存在に見せてきたのかもしれません。
    自分の実体と理想像との間のギャップを不正で埋めてきたんではないかと。
    そこが彼女の問題の根本のような気がします。

    何をしてしまったかを認め等身大の本当の自分に向き合えれば、同じ待遇や研究職には戻れなくても
    もっと楽に自分に誠実に生きられるのではと思うのですが。

  2. 【3418999】 投稿者: 血税返して  (ID:AyacIWOF38I) 投稿日時:2014年 06月 13日 08:19

    やはりSTAPはなかった、
    小保方さんの偽装実験だったという結果になるのですか?
    そうであれば小保方さんにはきちんと自白してもらって、血税を速やかに返却してもらわなければいけませんね。

  3. 【3419024】 投稿者: 野次馬  (ID:T3fwKh2mfQ.) 投稿日時:2014年 06月 13日 08:36

    理事長は進退を考えているだろう、とどこかに書いてありました。時期を見て、ではないでしょうか。
    今朝のNHKニュースでは理研の会見映像でした。竹市センター長が「解体までは頭になかった」と言っていました。

    血税返してさん、小保方さん手法の再現実験はこれからです。

  4. 【3419090】 投稿者: 理研報告書  (ID:q7qtWWn7dOE) 投稿日時:2014年 06月 13日 09:17

    昨日の改革委員会の会見は見られなかったのだけど、新聞で要旨を確認した。こちらが言いたかったことをほぼ全て言ってくれているように感じた。よく言ってくれたという思い。

    裏を返せば、公の場でここまで言われないと問題を認識できなかったのが理研上層部ということ。ガバナンスの不在を露呈したわけで、CDBの解体まで踏み込まれても仕方ないかと感じる。

    新聞には本案件と無関係なCDB所属の研究者の戸惑いについても触れられていた。彼らの研究が停滞するようなことにはなって欲しくないけど、何らかの悪影響は避けられないと思う。理研は一体何を守ろうとしていたのかはわからないが、結果として多くの研究者を守ることができなかった。この責任は論文不正の責任と同等以上に重い。このようなことが二度と起きないような改革を断行してほしい。

  5. 【3419232】 投稿者: 何より  (ID:vNVHlF3JlL6) 投稿日時:2014年 06月 13日 10:54

    八番目の染色体のトリソミー。

    これをどう説明してくれるのか、それが一番興味あるんだけど。
    誰かああ、教えてくれいいいい!!!

  6. 【3419299】 投稿者: やっぱり捏造  (ID:KA05Xj76JIc) 投稿日時:2014年 06月 13日 12:01

    理研改革委員会の提言は次のように結ばれている。傾聴に値する。


    問題は提言通り小保方、笹井、竹市の処分がきちんとなされるか?
    若山や遠藤の幹細胞分析結果がきちんと公表されるかだ。


    科学の問題は科学を通じて決着すべきというのは全くその通りだ。テラトーマやキメラの分析が公表されれば小保方は裁判など起こすまでもなく・・・・尻をまくって遁走するだろう。


    だがそれを許してはいけない。小保方や共犯者?は全員研究費返還、刑事責任の追及(詐欺、研究費の不正使用)をなされるべきだ。


    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・




    第5 結語
    STAP研究の論文について、調査委員会では一研究者の研究不正行為と認定されているが、その背景、原因追及が行われないと研究不正防止策には繫がらない。またSTAP研究には捏造を疑わせるいくつかの重要な事実が調査委員会の終了後にも明らかになっている。論文撤回にかかわらず、新たな研究不正行為の疑義は引き続き調査されるべきである。



    科学的には、STAP現象の有無を明らかにすることが、社会に対する理研の使命である。 この点も論文撤回で幕引きされることではない。期限を定めて、小保方氏自身による科学的に正しい再現実験を遂行させるべきである。新たに「理化学研究所調査・改革監視委員会」を恒常的に設置して再現実験の監督等を行い、継続的・俯瞰的に、理研による不正防止策の実行をモニタリングすることを提言したい。



    研究不正行為を実行した小保方氏のみならず、またこれに直接の責任を負う笹井CDB副センター長、竹市CDBセンター長は、各々その責任を厳しく問われるべきである。CDBは解体・廃止して、グローバルに展開する新たなセンターを構築すべきである。
    理研本体も、この緊急時を乗り越え、再発展するにふさわしい組織の改革・運営能力を備えた新しい役員・センター長等の人事を断行すべきである。



    同時に、経営を可視化するため、理事と同数の外部委員を含む「経営会議」を立ち上げるべきといえる。理事長直轄の本部組織として研究公正推進本部を新設し、公正な研究の推進と研究不正防止を強力に推進するべきである。


    日本を代表する研究機関である理研で起きた前代未聞の研究不正の解明にあたり、理研内で真相と科学的真実の解明のため勇気ある行動をとっている研究者が複数名いることは、理研にとって大きな救いである。



    本委員会はかかる研究者の勇気に敬意を表すると共に、このような行動により不利益な扱いをされることがないよう、理研に対し、強く求めるものである。



    Nature論文は全て撤回される見通しとなったが、STAP問題が日本の科学研究の信頼性を傷つけている事実は消えることはない。日本の代表的な研究機関である理研が、STAP問題を真摯に総括し再発防止策を実行することができるのか、国内外から注目されている。STAP問題のような研究不正をめぐる不祥事は、科学者自らによって解明、解決されなくてはならない。



    研究不正行為は科学者コミュニティの自律的な行動により解明され解決される、という社会の信頼の上に、科学者の自由は保障されるものである。自由な発想が許される科学者(研究者)の楽園(*1)を構築すべく、理研が日本のリーダーとして範を示すことが期待される。

  7. 【3419363】 投稿者: メンデル  (ID:8c1xvt9.nM2) 投稿日時:2014年 06月 13日 12:55

    「改革委員会」が発表した「研究不正防止のための提言書」を読みました。
    極めて明快で率直、そして辛辣な提言であり、私たちが論じてきた疑問のほとんどすべてに答えていると言っていいと思います。
    私が危惧した内部告発者の今後の処遇に関してもぬかりなく言及されています。
    (若山教授、遠藤高帆氏の提供した解析結果を全面的に支持)
    あとはこの提言が実際にどの程度実行されるかですが、野依氏は「提言の精神は汲み取りたい」とコメントした以上、もう隠蔽はやめ、
    責任をもって真相究明に努めてほしいものです。

    現在、「再現実験」に小保方氏が参加しているかどうか、確証はありませんが、この再現実験が何を目的とし、何を明らかにするためのものなのか、
    私たちはしっかり理解しておく必要があると思います。提言書ではその目的を以下のように述べています。


    3 STAP 現象の有無を明らかにするため、科学的に正しい再現実験を行うこと

    大々的な広報を行い国内外の多大な注目を集め、再生医療への応用への期待をかきたて
    た理研は、事実の有無を自ら社会に明らかにする社会的責任を負っている。STAP現象の有
    無を明らかにせずうやむやにすることは、科学研究に対する国民の信頼を著しく傷つけ、
    ひいては科学研究を公費で支えることへの深刻な疑念を生じさせるものである。理研は
    STAP 問題が科学研究への国民の不信を招いており、これが科学研究に対し計り知れない悪
    影響を及ぼしつつあることを、真摯に自覚しなければならない。
    STAP 現象について科学的に正しい再現実験を行うことは、科学コミュニティーに対する
    理研の責務であるのみならず、国民に対する理研自身の義務である。小保方氏が2本の論
    文の撤回に同意したことをもって、この理研の義務が免責されることはない。
    再現実験の目的は、「STAP 現象は有り、小保方チームはこれを完成していた」のか、そ
    れとも研究成果の捏造であるのか、を明らかにすることにある。第3の7項で述べたよう
    に、理研が現在行っている「検証実験」は、①2つの論文ないし2014年3 月5 日に理研に
    より発表された範囲内のプロトコルによることが明らかではない②テラトーマ形成能を評
    価法としていないため、「検証実験」の結果を以て不正の有無および不正を犯した人物が明
    確にできない。すなわち、小保方氏が STAP 細胞の作製に成功したのかが明らかにできな
    い等の問題があり、「STAP 現象は有り、小保方チームはこれを完成していた」のか否か、
    を明らかにする再現実験としては不備があると指摘されている。したがって再現実験は、
    次の方法で行われなければならない。

    (1)小保方氏自身により、かつ2通の論文ないし2014年3月5日に理研により発表され
    た範囲内での、STAP現象誘導プロトコルによる、STAP現象の再現実験を行うこと。
    小保方氏自身による再現実験に際しては、胚性幹細胞研究あるいは iPS 研究に熟練した
    研究者が監視役として同席するとともに、同一空間内で平行して小保方氏が実施するプロ
    トコルに沿って再現実験を行うこと。再現実験はテラトーマ形成能を評価法とすること。
    期間は 1年とすること。
    (2)再現実験のプロトコルについては、新たに創設する「理化学研究所調査・改革監視
    委員会」(8項。以下、「監視委員会」という)の承認を得ると共に、後日の検証に必要な
    記録及び資料(実験中に得られた全ての試料及びデータを含む)を残すこと。

    小保方氏はこのような目的で行われる再現実験に本当に参加する意思があるのかどうか、注目しています。

  8. 【3419382】 投稿者: ニュー酷似  (ID:dKbI0mANbzo) 投稿日時:2014年 06月 13日 13:08

    今朝の日経に、理研の提言について小保方さんとは話してない、と三木弁護士が言ったと言う意味の記事がありました。
    何故、こんな大事な事を当事者と話さないんでしょうか?
    いつも、小保方さんや三木弁護士のコメントの内容が不可思議です。

    深い意味があるのか?
    それとも、ただ小保方さんに振り回されてるだけ?

    後者だとしたら、理研どころか、やり手弁護士まで破壊するゴジラの恐るべしエネルギー。

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