小保方晴子のSTAP細胞は捏造か？｜掲示板スレッド

> 不正そのものは、やはりそれを実行した小保方さんの責任が一番大きいですが。

異論ある。
おそらく裁判所はそのような機械的な判断はしないものと考える。彼女を巡る周囲の状況、経験の差、ならびに共著であったことなど等を勘案すると、
仮に小保方氏の責任が問われるときには、必ず笹井や若山ら主要共著者4人の連帯責任が問われよう。またそれは、単なる軽微な監督責任などではなく、
4人があたかも主犯であったがごとくの「共同正犯」である。
なぜなら、彼らは一見形式的に各自別個の役割であったとしても、実質的にはそれぞれが同じ目的に向かって協同する関係にあったと見做し得るからだ。
したがって、たとえば記者会見での笹井の逃げ口上など、およそ司法に通じる理屈ではない。そうでなければ、あまりに不公平だ（法は、そういう価値判断をすることは前述）。


＞理研内部のＳＴＡＰ細胞の専門家は小保方さんしかおらず、 誰もそれが正しいやり方か、本物かを判断できる人がいなかった
(例えば、この切片、この画像はＳＴＡＰ細胞で作られたものですと小保方さんに言われたらそのまま信じてしまった)というのも
騒ぎを拡大してしまった要因ではと思われます。

したがって、これも裁判所では通用しない抗弁となる。
なぜなら、あなたのお説と理研の認識とは矛盾するからだ。
①小保方氏側は、一貫して自ら「未熟であった」と自認してきたこと。
②理研調査委員会での石井前委員長や川井理事らも、同様の認識を再三述べてきていること。
したがって、そのような自他ともに認める「未熟な」研究者が単独で不正行為ができる可能性は乏しく、また笹井や若井らが漫然とチェックをしなかったことも不自然であるからである。
よって、「理研内部のＳＴＡＰ細胞の専門家は小保方さんしかおらず、 誰もそれが正しいやり方か、本物かを判断できる人がいなかった」との論は、理研の記者会見での内容と明らかに異なる。

換言すれば、前記石井ら科学者の尊大な思い上がりの発言が、裁判の場では一転して仇となり、喉に刺さった骨となる虞れ大なのである。
三木弁護士の指導を守る小保方氏、渡部弁護士の助言に耳を課さなかった理研の科学者たちとの違いである。

☓　課さなかった

〇　貸さなかった

＞付け加えると、その時々で、小保方さんがどこから報酬を受け取っていたかを調べれば
誰が上司だったのかわかるのでは。


付け加えるに、たしかに報酬の出所は指揮命令権の根拠を示す要素の一つではあるが、必ずしも絶対ではない。
なぜなら、労働者派遣契約のように、派遣労働者の報酬は派遣元が負担するが、業務上の指揮命令は派遣先から受ける形にもみられるからだ。
それほど、単純な話ではない。しかも、笹井の記者会見での逃げ口上とは裏腹に、客観的には実態が違っていたことはどうやら事実のように見受けられる（加えて、小保方発言から推測しても）。

小保方氏が、腹をくくって身を捨てた蜂の一刺しを決めたならば、責任逃れを画策した連中の道連れの「遺体」がぞろぞろ並ぶ可能性さえあり得る。

二俣川よ、

小保方の影響で早稲田大学の志願者が減っているのではないか。

今君。


減る減る。たいへんたいへん。





w

＞この福井地裁と横浜地裁との両判決は、昨今あまりに司法を愚弄する政治や行政への裁判所からの怒りの鉄槌ではあるまいか。

自民党のバカ議員らは上級審でひっくり返ると高をくくっているらしい。
しかし、高裁もなかなか難しい判断を迫られるのではなかろうか。
戦前のあの暗黒時代であっても、立法や行政に比べ、相対的に健全であったわが司法の伝統が息を吹き返す兆候だと期待したい。

（私の書き込みからの転載）


小保方単独犯説に拘泥する理研相手に、喧嘩両成敗の形に持っていければ、実質的に小保方の勝利である。

二俣川よ、

早稲田の現役学生達が泣いているぞ。

二俣川よ、

裁判で勝っても、小保方が早稲田大学で行った不正が正当になる訳では

ない。君なら小保方にどんなアドバイスをしますか、教えて下さい。