歴史はロマン｜掲示板スレッド

＞たぶん、それでもキミより稼いできた。

無職のクセに見栄を張るな。

爺さん

二俣川

働かんヤツが社会を語るな。

うっとおしいだけ。


笑

歴史小説家の故黒岩重吾氏は、物部の同族、矢田部連の本拠地矢田丘陵のある神社で年に一度、饒速日命の降臨伝承を有する巨石に竜を象った綱を巻く儀式を伝承する宮座が実在していることに驚いたといっているが、

冷静にかんがえるとさん
大阪の交野に、饒速日命が降臨したとの伝承のある、磐船神社があるが、御神体が、12Mの岩船これが圧感。神武東征以前に降臨している事を考えると
饒速日命(物部氏祖)が古代史のキーマンと思えてならない。

大林太良氏は、民族学の権威であるが、中国江南地方の風習が半島になく
日本列島にある者が多いと記している。
以前私が書いた、鵜飼、高床式倉庫、そしてその風習とともに
稲作が中国江南地方より、日本列島に直接伝わったとの理論骨子になる
論説である。

ヤタローさん

＞大阪の交野に、饒速日命が降臨したとの伝承のある、磐船神社があるが、御神体が、12Mの岩船これが圧感。神武東征以前に降臨している事を考えると
饒速日命(物部氏祖)が古代史のキーマンと思えてならない

おっしゃるとおりだと思います。
物部九州説を採ると、いちばん大切なのは「旧事本紀」にいう、饒速日命が天磐船に乗って河内国河上の哮峯におりたという部分だと思います。これがどの辺りを指すかは分からないが、おそらく現東大阪の石切剣箭神社、あるいは日下の山辺りか、、どちらにしろ生駒山系。
物部氏はおそらく大和川全域を制していた有力氏族だった。交通の要衝を押さえていたから交易の主導権も握っていたのでしょう。じっさい百済には物部系の官人が実に多いし、磐井の乱前に麁鹿火が雄略朝の御代に朝鮮進出を行ったのもその証左だと思います。
皇祖神を除いて、天孫降臨、国見の逸話を有する、唯一の氏族ですからね。

冷静にかんがえるとさん

余談なんだが、父が森鴎外と同じ生まれで、子供の頃に大森銀山、物部神社に行った事がある。その時はなんでこんなところに物部守屋の神社があるのかと
子供ながらに疑問であった。
そして10年前に社内旅行で新潟、弥彦温泉、弥彦神社に参拝した。
この祭神が饒速日命及び子(うましまで命、天香山命兄弟)と知って驚いた。


神武東征以前、大和に降臨していた饒速日命、神武天皇に協力し大和に受け入れ
その後、出雲、越の国(敦賀から新潟)を制圧して石見物部神社で亡くなった
その裏山に葬られたとの伝承あり。
当時は大和よりも、出雲、越の国の方が日本最先端の繁栄した国であったはず。
縄文時代、新潟の火焔式土器(6000年前)、新潟の翡翠(5000年前)など
石見物部神社と新潟弥彦神社を抑え、出雲、越の国に君臨したのではないか。
上記神社に加え、大和石上神宮、この三神社だけで未だに皇室と同じ祭事、鎮魂
祭が行われているのも興味深い。(記載済み)
弥彦神社の祭神、天香山命(尾張氏祖)、熱田神宮の宮司も尾張氏

やはり物部氏祖、饒速日命が古代史のキーマンである事は疑うべきもない。
歴史はロマン、楽しい事である。

＞余談なんだが、父が森鴎外と同じ生まれで、

キミのいう「爺さん」とは自分自身のことか。

＞歴史はロマン、楽しい事である。

妄想ではね。
現実は、天皇ら特権階級に虐げられ収奪された人民らの怨念の記録である。

＞無職のクセに見栄を張るな。

私は自らを金持ちだと述べている訳ではない。
リーマンのヤタロー爺よりは稼いできた、と自負しただけである。

＞働かんヤツ

真の富裕層はキミのようにチマチマした「労働」などしないものだろう。