私立か公立か一概には言えないけれど｜掲示板スレッド

伝統公立推し、、、、

団塊世代特有の胡散臭さを感じる。
革命だ、体制と戦う、と叫び集まっていたあの年代の方々。
いざ就職になると手のひら返しの体制ど真ん中で、出世街道一直線。

私の父も、伝統公立一押しだったが、孫の事になると豹変して、中受押しになってたわ。
私が小学生の時中学受験したい、と言ったら、どんなに公立が素晴らしいか、伝統公立高校の素晴らしさを説き、私立中なんて甘ったれの金持ちが行く所と、反対した父の事を思い出した。

横でした。

また　あほらし様のような極端な例を・・・

頂点に立たせたくて子育てをしているわけではありません。
一生懸命やっている内に結果的に頂点に立ってしまった、ならあるのかも知れませんが。

ただまともな大人に育て上げたいだけです。
目指しているのは「普通」といってもいいくらいです。

今の世の中「普通」になるのさえ難しくなっています。
親はせめて「普通」になれるようにと必死に子育てをしているだけです。

その過程で子供に特別な才能があったりどうしてもやりたいことがあったなら軌道修正もするでしょう。
好きなこと才能は伸ばしてやりたいと思います。

でもその前にまともに育てなければ！
ただそれだけですよ。

浅田真央ちゃんは、私大の中京大附属中京高校出身です。
村上佳菜子ちゃんも同じです。
荒川静香も羽生結弦も本田武史も私立の東北高校出身。
フィギアスケートこそ、経済力と、長時間の練習時間が必要なので、幼い頃から
ドーピング・フライングしまくりで、それでも、芽が出るのはごく一部です。
公立高校の環境ではやっていけない。

箱根駅伝の選手が、私立の佐久長聖高校から、駅伝に強い関東の大学に入学するのと同じです。

まだ続いてたんですね。

どっちだっていいじゃん。
個々の家庭でいいと思う選択をすれば良いだけ。

よっぽど暇なんですね。

このスレ的には反則技？なのかな(^_^;

「中学私立→高校公立」という選択肢は実際私もちょっと迷ったことがあるのですが、当時は私の母校（中高）もそこそこ入学者偏差値は高かった（その割に出口がぱっとしなかったけど）ので、相対評価の内申がどの位置につけてもらえるか微妙に自信なくて断念しました(^^;;

私立中高生活そのものを後悔したことはないけれども、今思うと親や弟のこと考えたら公立高校に出てあげた方が良かったのかな…と一抹の罪悪感めいた気持ちはあります。

もしもこの戦略を視野に入れるならば、途中の私立中学は、
「偏差値面で10程度余裕があって、なおかつ実技教科の評定が緩いところ」
を考えるといいのでは、と思います。

だから‥‥さん

真央ちゃんも羽生君も高校は私立ですが、中学受験してるわけではないですよ。
中学は公立です。
ここは中学受験して中高一貫校に行くか、公立中学にいくかというスレですよ。

フィギュアのこと語るなら、ちゃんと調べて下さいね。

＞よっぽど暇なんですね。

たまには（違うなぁ）色々議論するのもいいもんですよ、そういえば
最近の若い連中は議論はあまり好きではなさそうですね、息子も毒がない
というかサラッとしてます。

伝統公立さま

なかなかお詳しいですね、旧制中学（高校）の先輩ともよくお会いしますが
「君は高〇〇卒かね、私は中〇〇卒だが」とかの話が出て〇〇が同じ数字
だったりするんですよね。

昭和の香りもいいもんかもしれませんよ、そのうち匂えなくなるかもしれません
ね。私は明治の人や大正デモクラシー時代の人とお話でもできたらなぁと思います
、もう絶対無理な事ですけどね。

息子は私学ですけど、昔の公立では無理かもしれないと思います。
例えば、明らかに殴られて目にくまを作って授業を受けてる奴がいても教師は
全くスルーでしたね。休み時間になると皆が集まって「誰にどうして殴られたんだ」
という話になる。すると「俺が〇〇だからで殴った」と殴った奴が言います。
そこで「じゃあ殴られてもしょうがないな」、とかの結論になったりする。
割と公正に皆で判断してたと思います。殴られた奴もそのまま普通に授業受けてまし
た。（体調不良と体育を休んで、勉強でもしていようものなら必ず殴られてました）

若い教師は学校の近くに住んでいて、学校近くで一人住まい（学区の外からの
入学生徒がいる）の連中達と普通に酒盛りしてました。

息子の学校も自由な学校みたいですが、さすがに今の時代じゃ無理だなと
思ってしまいます。

今の物価換算は難しいが、高等小学校教員の年収と同じくらいの学費年額だったはず。現在の私立医学部みたいなものか。私立医学部は医師にしかなれないが、旧制高校は、まさに国家中枢への道が約束された、超エリートだった。超高額の学費と約束された将来。まさに上流階級のもの。
こういうことは指摘されてもガン無視。


貧しい秀才は、師範学校か、陸士海兵があった。