算数抜き入試の進学校は成立するか?｜掲示板スレッド

今、大学入試も中学入試も過渡期にあると思いますので、難関で難問出して選抜していくというのもあと数年ではないかなと思っています。

高校基礎テスト、発展テスト(大学希望者)の中味がどうかですが、これもハッキリ高校の指導要領準拠のはずですね。
基礎テストは全科目、発展テストは志望する学部が指定した科目でも良いとは思います。

あとは、TOEFLもですがTEAPを導入する大学学部が年々増えていることもありますので、このような資格のグレード、国語も数学も、海外資格も含め導入の方向は高まっていくと思います。

中学受験がどうなるか、ですが、これまた指導要領重視と思います。
公立一貫が実施のような検査の方法にだんだんと私立も近づいていくのではと思っています。
勉強方法も変わるでしょう。
男女御三家とも20-100字などの記述の問題が随分増えましたし、テーマに沿って自分の考えを述べなさいも出てきてます。
渋渋がかなり塾では公立一貫に対策しやすい問い、とのことで難問ではありますが、都内ということもあって都立一貫との併願お勧めのようです。算数もプロセス重視。

おそらく国社、算理、算社複合の問い(場合によって音楽や図工体育も入る)や英語はリスニングやグループ面接などでも利用される可能性があるのではと思っています。
ただ、難問をじっくり考える必要も私はあると思っていますので、入学後になってしまうのかはわかりませんが、進学後意識の教育、入ったらこんなこと学ぶんですよ、、がこれからはますます大事になってくると思います。

井筒俊彦さん関連で検索していたら、池田彌三郎のWikipediaに面白い事が書いてあった。ウィキペディアだから信頼性のほどはわからないけど、ありえそうな話ですよね。
「慶應義塾大学文学部を受験する学生に対して国語の試験をするなどとは失礼であるとして、入試科目からいち早く国語を廃止して、小論文を導入させた。一方で、国文科で国語の作問をするのは面倒臭いし、負担が大きいとも述べた。英語の試験で国語力はわかるという考え方から、慶応文系では国語の試験がない」

また、とあるブログによると、語学の大天才井筒氏も数学が苦手で、３０代になってから必要になって高校数学を習得するのに３ヶ月もかかったそうな。
（これはウィキペディアよりもさらに信用性は？だけど）

家族で出かけるので夜、面白そうだったら書き込みます。
あおいとりさん、何度もお返事返せてませんが失礼します。

>E君英検準一級　英100、理25、国30、社30、合計185点で合格
>F君英検一級　英100、理25、国30、社30、合計185点で合格
>英語の実力は満点を越え120点相当で実質205点

なに言ってるんだ？
麻布想定でしょ？英語だけ配点が突出？
それなら
Ｇ君　英100、理０、国26、社０、合計126点でギリギリ合格
これでいいの？

他人事さん

>麻布想定でしょ？英語だけ配点が突出？
他科目だけ麻布合格者平均。
算数英語は麻布合格者平均 / 英検準一級レベル・東大英語合格者平均点
の選択性としてください

バラードさんの話は理念ばかりでいつもわからない。
難問がなくなって、プロセス重視って、昔の都立高校ですね。内申重視だった頃の。
確かにアメリカの猿真似すればそうなるけど、教育界のお偉いさんはそこまで[削除しました]ですかね？

まともに反論すると、意味不明なことを書き出して
論戦中止になる

そして、勝ったか、引き分けの気分になって、
「自分を納得させられる人いないのか！」となる

いないだろうね～
酒ちゃん論戦最強！

他人事さん

麻布国理社合格者平均点＋麻布算数合格者平均点
麻布国理社合格者平均点＋東大英語合格者平均点

はどっちが有望だと思いますか？

>麻布国理社合格者平均点＋麻布算数合格者平均点
>麻布国理社合格者平均点＋東大英語合格者平均点

前者が有望
理由も書きますよ
前者は英語東大合格者平均取れるようになる可能性十分有り
後者は数学東大合格者平均取れるようになる可能性未知数

後者も望みはあるけど、確率のお話