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【4906550】中学受験に大きな影響あり!地方創世って?

投稿者: 意義あり   (ID:UQ5OU2l8o/2) 投稿日時:2018年 02月 28日 17:22

内閣官房の地方創世により教育が大きく歪められていると思います。
早稲田は2年間で合格者数半分に…。
本当に地方創世って教育を歪めるほどのスピードで行わないといけないものでしょうか?
東京都は2月に反対の緊急提言を出しましたが、本日の国会でも強行していくことを明言した政府。
教育の観点から合格者数を減らすならわかるけれど、「地方創世のため」で跡付けの理由というのはおかしいと思います。

中学受験はこれから早慶附属校を中心に、附属校の人気が大幅に高まるでしょうが、将来の日本にとって大きなマイナスとなると感じます。

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  1. 【5029842】 投稿者: がんばれ  (ID:b7XRGLIo5UE) 投稿日時:2018年 06月 17日 21:38

    浪人生増加している大変な時代だけど現役生も頑張ってほしい。
    来年度受験は大変だと思う。
    本当に厳しいと思う。
    大学入試改革もあるので浪人を選び辛くなるだろうけど、自分の目標を安易に変えてほしくはないです。

  2. 【5029879】 投稿者: 38℃  (ID:ZBBUYT9LMjw) 投稿日時:2018年 06月 17日 22:22

    【5029664】 投稿者: 前衛党 投稿日時:6月17日 17:16 を参照して欲しい

    中国や韓国の大学受験、就職、就職後の競争は日本より厳しい。彼らに比べれば日本は学生にとっては恵まれた環境にある。教育制度の変遷期の変化により生じる若干の不利な状況のせいにして手をこまねいて、その小さな穴に落ち込んで嘆くのではなく、小さな変化を物ともせず先を見据えて行動し目標を勝ち取る力強さと実行力を発揮して欲しい。厳しい環境に揉まれた強者 vs 温い環境で甘える温室育ち では勝負は見えている。そうでなければ、将来、日本は彼らの後塵を拝することになる。


    【5029699】投稿者: 前衛党 投稿日時:6月17日 18:13 を参照して欲しい

    日本の大学院は留学生の割合が多い。彼らの多くは母国で高い競争率の中で選ばれ、母国の力となるよう又は日本で深く学ぼうと日本の大学に使命感を持って留学してきた。研究室では彼らと交流し社会に出てからも親密な関係を保つことが互いにとって有益なのだ。幕末期の志士達の海外留学から今に至るまで、その交流に寄る関係でどれだけ大きなことがなされてきたことか。日本人学生を外国人留学生の様に優遇しろという話ではない。彼らの多くは選ばれて日本に来た使命感と覚悟を持つ学生なのだ。日本人学生が留学出来ないのであれば、日本の大学で留学生と交流することで同じような成果が得られるのだ。それが出来ないようであれば留学しても同じだろう。


        

  3. 【5029900】 投稿者: 38℃  (ID:ZBBUYT9LMjw) 投稿日時:2018年 06月 17日 22:48

    つまり、中高とは、そのような社会につながる大学への進学の助走期間であり
    中受は、中高生活を有意義に過ごす学校を選ぶ
    ということです。

    既に、入試だけが目標の勉強だけは安定した将来は担保されない時代になったのです。

    自分の目的と目標、それに向かい勉学や活動をする行動力、そして学生機関で積み上げて来た実力、これからの学生はそういう力が求められているのだと考えています。


        

      

  4. 【5029906】 投稿者: 前衛党  (ID:V7hHwwhrRZg) 投稿日時:2018年 06月 17日 22:54

    >中国や韓国の大学受験、就職、就職後の競争は日本より厳しい

    その両国に留学経験ある私ゆえ、発言資格はあろう。
    たしかに30年前くらいまでの中国なら、それもいえた。なにせ、同世代の高中の3%しか大学に進学できなかったのであるから。しかも、重点高校からしか進学は困難であった。しかし、それゆえエリートであり、党が指定した地域へ就職することも義務付けられていた。

    今日ではどうであろうか。
    たしかに、高校は寮生活であり、週末しか自宅には帰れないらしい。だが、かつての中国の大学生のような悲壮感は感じられなくなった。なにより、豊かになった。民間の公司への就職、あるいは自らの起業といった進路の多様性も大きい。

    ところで、君は中国の大学入試問題をご存知かな。
    入試が厳しいといっても、日本で想像するような問題であるばかりではない。

  5. 【5029933】 投稿者: 前衛党  (ID:V7hHwwhrRZg) 投稿日時:2018年 06月 17日 23:27

    >彼らの多くは母国で高い競争率の中で選ばれ、母国の力となるよう又は日本で深く学ぼうと日本の大学に使命感を持って留学してきた。

    まるで、日清戦争直後に激増した中国人留学生らのようだ。
    ところで、都内文京区に日中友好協会が経営する-主に中国からの国費留学生らが住む-「後楽寮」がある。そこに、東大医学部に留学する私の知人がいた。1990年代前半のことだ。彼は2年間の留学期間を4年分過ごすとの決意で、よく勉強していた。大学と寮とを自転車で往復しては三食を寮の食堂で済ませてもいた(当時で日本政府から月額18万円給付。他方で、ベット・机の備わった全個室。光熱費・三食込みで月2万円しなかったと思う)。その結果、優秀な成績で東大を終え、その後奨学金を受け米国に留学した。たしかに、彼のようなまじめな学生もいた。

    他方、1980年代からの日本「留学」ブームにより、学業を仮装した就労希望者も多かった。その彼等はoverstayになることを忌避するため、先生に頼み込み大学の研究生になった。たしかに「留学」の在留資格は継続できた。だが、院の授業にはほとんど顔を出すことはなかった。仕事が忙しかったからである。したがって、そういったかつての留学生の存在を知る教授たちは、今でもー本音ではーあまり留学生らを歓迎してはいない。それは何も留学生らから下宿の保証人を依頼されることが疎ましいからばかりではない。口だけ巧く、あまり勉強しない留学生らに懲りているからだ。

    現在、中国人就学生・留学生向けに日本の大学、大学院受験指導をする知人によると、勉学にまじめな留学生の割合は3・4・3のようである。少なくとも、彼等の親世代のような悲壮感は見られない(うちの中国人院生らをみても)。今日の中国においては、真に優秀な学生は日本を選んではいないものと推察される。

  6. 【5029943】 投稿者: 前衛党  (ID:V7hHwwhrRZg) 投稿日時:2018年 06月 17日 23:45

    たしかに留学生らは大切にすべきだ。
    アジア太平洋戦争において、米軍による京都への爆撃を思いとどまらせたのは戦前に日本留学した米国人らであった。敗戦後、「恨みを徳で以て返そう」と日本に対する賠償金請求を放棄した蒋介石らも、かつての日本留学生であった。ゆえに、彼等を大切にすべきだとの点に異議はない。

    だが、すでに時代は変わった。
    学費を稼ぎだすために夜昼働いたり、夜の店で接客業に従事する中韓の留学生らは少なくなった。ゆえに、アジアの「貧しい留学生」との旧来のワンパターン像の見直しが求められていると思う。むしろ、その余剰分を向学心ある日本人学生のために用いてもらいたいと考える。

  7. 【5030792】 投稿者: 明日は  (ID:Xbavx5hXRDs) 投稿日時:2018年 06月 18日 23:34

    大学は努力をしているけど、政府は何も考えていない

  8. 【5032399】 投稿者: rouninnsei  (ID:ZDEF6.Gz3EQ) 投稿日時:2018年 06月 20日 20:44

    ライブドアニュース

    【大学受験】「A判定」でも不合格、増える浪人生 入学断る予備校も
    http://news.livedoor.com/article/detail/14806796/ …

    大規模私立大が入学定員を絞っていることが原因だそう。学生を地方大学へ誘導しようと進めている政策が影響しているという。

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