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【4906550】中学受験に大きな影響あり!地方創世って?

投稿者: 意義あり   (ID:UQ5OU2l8o/2) 投稿日時:2018年 02月 28日 17:22

内閣官房の地方創世により教育が大きく歪められていると思います。
早稲田は2年間で合格者数半分に…。
本当に地方創世って教育を歪めるほどのスピードで行わないといけないものでしょうか?
東京都は2月に反対の緊急提言を出しましたが、本日の国会でも強行していくことを明言した政府。
教育の観点から合格者数を減らすならわかるけれど、「地方創世のため」で跡付けの理由というのはおかしいと思います。

中学受験はこれから早慶附属校を中心に、附属校の人気が大幅に高まるでしょうが、将来の日本にとって大きなマイナスとなると感じます。

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  1. 【5042171】 投稿者: 前衛党  (ID:V7hHwwhrRZg) 投稿日時:2018年 06月 30日 11:57

    ポジションは外野。
    肩だけは自信があったので投手を志望したものの、
    相手の野次に応じてしまうとのことでクビに。
    コントロールも悪かった。

    3年間通じての担任が監督でもあったが、高校野球ではこうした日常の学校生活を通して選手の性格を把握できる教員の指導者にー野球専任監督に比してー一日の長があると思う。この先生には今もお世話になっている(右翼だけどね)。

    また、私の大学卒業時にゼミの恩師から頂いた色紙に「適応する調和」と記してあった。今、あらためて振り返ると意味深い。実にこの私を理解してくださっていたと感じ入る。ゼミでも反発ばかりしていたから(それでも、助手にならないかと誘ってくださった)。その後、生憎その忠言を遵守することはできなかったが、亡き先生には感謝の思いでいっぱいである。

    受験生諸氏にも、大学で「よき師、よき友(法政大学の校歌のようだ)」と巡り合って頂きたい。大学でそれを得られたならば、4年分の授業料はけっして高くはない。

  2. 【5042199】 投稿者: 考察  (ID:jDm4eBePjYc) 投稿日時:2018年 06月 30日 12:31

    はっきり言わせてもらうと、高校野球を語っている健全な前衛党さんに魅力は感じない。これでマルクス主義者を名乗るなんて、マルクスに失礼ですよ。
    「資本論」に見られる触るものすべてを切らんばかりの冷徹な分析力と鬼気迫る怨念。そういうもので、安易な日常に寝そべっている者をぶった切ってくださいよ。「日常生活の批判的な認識としてのマルクス主義」私はこのアンリ・ルフェーブルの標語が好きです。
    いまの前衛党さんは、局面を打開するために、あえて道化のポーズをとって敵の目を欺いているに過ぎない。私はそう思っています。

  3. 【5042228】 投稿者: あく きんのすけ  (ID:WJM9IlqGChg) 投稿日時:2018年 06月 30日 13:07

    前衛党さんが鈴木孝政さんと対戦したこがあるとは初耳ですね。
    近藤唯之さん監修の「びっくりサイエンス スーパープロ野球」という本に
    「鈴木孝政の球はホップしている?していない?」という章があって、私はそれを参考にしてレポートを書いたことがあります。それに伴い後楽園球場横にあった野球体育博物館の資料室まで「野球の科学 岩波少年文庫」のコピーをとりに行ったのも懐かしい思い出です。
    私の野球少年時代に最も速い球を投げたのは阪急の山口高志でしょうか。巨人との日本シリーズではストレートしか投げないのに誰も打てませんでした。私より上の世代では尾崎行雄が一番速かったと言う方が多いですね。今でもYoutubeで見ると本当に速いです。さらに年配だと沢村は160km出てた(by青田、千葉、別所)とか(笑)。
    スピードガンの申し子150キロ小松辰夫も懐かしいですね。稲尾監督が小松のスピードの秘密は背筋力だと言っていたので、私も頑張って背筋を鍛えましたが、才能の差を補うまでには至りませんでした(笑)。

    スレタイに戻ると、得体の知れない2021年の新大学入試(現高1が受験)は絶対に避けたいでしょうから、2020年(現高2が受験)の入試は大激戦が予想されます。東大残念で浪人せずに早慶進学も例年よりずっと増えるでしょう。遡って来年2019年の入試にも影響を与えることは必至ですね。

    インテルメッツォはそろそろ終了でしょうか。前衛党さん第2幕も頑張ってください!(私は廣松先生の「今こそマルクスを読み返す」すら積読ですのでROMさせてもらいます)

  4. 【5042327】 投稿者: 前衛党  (ID:V7hHwwhrRZg) 投稿日時:2018年 06月 30日 14:56

    誤解か恣意的か知らぬが、勝手に虚像を設定されても困る。
    黒田寛一は「獄中の仲間たちへ」に向け、次のように述べている。
    「われわれの究極目的を達成する過程において遭遇するこのような闘いを、レーニンやトロツキーをはじめとする数多くのわれわれの先輩たちと同様に、われわれは、われわれの自己解放をめざした闘いのなかに位置づけるとともに、われわれ自身の人間形成と思想形成のための闘いの一環にくみいれることが必要である。小ブルジョア急進主義者どものように、獄中闘争とか裁判闘争とかをただもっぱら左翼主義的にたたかうことが革命的であるわけではない。『出廷拒否』とか『裁判拒否』とかいった形態は外見上ラディカルであったとしても、本質上それらは革命的であるわけではない。無手勝流のかの『解体』主義を、それは獄中闘争にもちこんだいがいのなにものでもない。(略)
     だが、われわれはなお、革命への決意をうちかため強靭な意志をねりあげつつ、思想的・理論的に自己成長を不断にたたかいとらなければならない。外なる永続革命の完遂は、同時に内なる永久革命として準備され、かつ実現されなければならない。『前掲書』7頁」

    今は、静かに勉強をしたい。
    ちなみに、本日目を通す予定の本は、新刊の眞武善行著『日大全共闘1968叛乱のクロニクル』(白順社、2018)。周知のような日本大学理事者の問題を見て、半世紀前のあの大闘争は何であったのかを総括する必要があるのではなかろうか。

    もっとも、その前に来週の院生の指導に備えレジュメを作らねばならない。早く夏休みに入り、雑用から解放されたい。

  5. 【5042347】 投稿者: 前衛党  (ID:V7hHwwhrRZg) 投稿日時:2018年 06月 30日 15:24

    野球の話をすると尽きないので、また機会をみて。

    どこかで、私が「反体制なくせに、学問的には権威主義的」との批判があった。
    周知のように、マルクスはヘーゲルやフォイエルバッハらをけっして機械的に全否定はしていなかった。『資本論』もしかり。スミスやリカードゥ等の学問的果実を踏まえたうえで国民経済学を解剖した。

    私ごときがそれと同じだとはおこがましいが、法学の世界も然り。
    先達の研究到達点を踏まえたうえで、自らの考えを構築していく。
    たとえば、戦後最も早く新憲法につき詳細な論文を公表したのが、あの我妻栄博士。民法学の巨人がなにゆえ畑違いの公法に、と当初はいぶかしい思いであった。ところが目を通して見るとさすがに一流は違う、とうならされるばかり。

    そういった偉大な先人らの業績を追うことだけでも、乏しい私の能力には過大の負担である。さらに指導教授が定年になったときに譲って頂く約束になっている研究室にある内外多数の文献の数々。これ以上どうするつもり、との家内の嘆きも聞こえるようだが、大いに楽しみにしている。

  6. 【5042381】 投稿者: 考察  (ID:HTOzKFt1OG.) 投稿日時:2018年 06月 30日 16:02

    日大闘争と言えば、秋田明大ですね。
    日大全共闘議長のときから女性関係が派手で有名だった。その後は故郷に帰って自動車修理工になったらしいですね。

    全学連委員長の唐牛健太郎は最後は猟師になった。当時、盟友だった副委員長の西部邁氏は北海道に彼を訪ねて、呑み明かし、翌日漁に出ていく彼を見送って、「暗い海の底に網を打ちいくばくかの獲物をさらう・・・私もまた暗い学問の海に網を打ち、いくばくかの言葉をさらう・・・私がやっていることも彼がやっていることと同じだ。」と言うようなことを書いていた。当時、西部邁氏は東大教授だった。
    最近彼は自殺した。彼が自殺してから私は彼の名著「ソシオエコノミックス」を折に触れ読みかえしている。

  7. 【5042487】 投稿者: 呑気な父さん  (ID:uuCGxDsOgtQ) 投稿日時:2018年 06月 30日 17:46

    茶番だな。
    政策批判一色のときは盛り上がってるスレッド10位以内から外して
    今になって復活か。

  8. 【5042502】 投稿者: 前衛党  (ID:V7hHwwhrRZg) 投稿日時:2018年 06月 30日 18:04

    >日大全共闘議長のときから女性関係が派手で有名だった。

    初耳。
    根拠は?

    しかし、秋田氏は責任をすべて負ってその後の人生を静かに送ってきたようだ。
    また他学とは異なり、機動隊以外になお当時の日大全共闘の場合には学内外の右翼・体育会系の学生からの暴力的敵対とも闘わねばならなかったという特殊事情があった。

    50年前の当時は、日大当局の20億円もの巨額使途不明金問題が発端だった。
    ヤミ給与として山分けしたとの報道もあった。さらに半世紀で再度日大理事者の在り方が社会的非難を浴びている。日本一の規模を有する日本大学における問題は、大学の自治を内部崩壊させかねない危うさ(それを口実にした権力的介入)を有する。

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