中学受験に大きな影響あり！地方創世って？｜掲示板スレッド

＞HNに記号「？」が入っているからじゃないですか。あとはOBとかアルファベットもダメかもしれません。

「東大理系ＯＢ」さんの投稿はすべて検索にひっかかりますからＯＢは関係ないですね。確かに「何か問題があるの」で検索すると「何か問題があるの？」さんの投稿が出てきました。そうか「？」がポイントなわけですね。ご教示どうもありがとうございました。人事さんと似ていると言ってごめんなさい。
念のためもう一度実験してみます（笑）。

＞こういう自分の投稿をマスクする方は過去にもう一人いて、不細工なために東大出てても早稲田に負けると年がら年中愚痴をこぼしてけむたがられていました（笑）。


なるほど、良いことをお聞きしました。予想はついてましたが、笑。

たとえば「前衛党　マルクス」でアンド検索すると、前衛党さんがマルクスについて言及した過去の投稿が出てくるのですよ。前衛党さんはマルクスについての発言が多いですからね。
ところが、「人事　整形」、「人事　愛人」、「人事　医学部」で検索してもHN「人事」さんの投稿は一件も出てこないのですよ。さんざん「愛人がほしい」とか「医学部に行っておけばよかった」とか書き連ねていらっしゃったにもかかわらず。これは「？」のせいではないですよね。

こんばんは。

「社民主義は保守よりも悪い。」「社民主義は右に包摂・収斂されていく」とは古くからの我われの定説だが、今回の「高プロ＝過労死促進・残業代ゼロ、（使用者による）働かせ放題」法に関わる『国民民主党』の諸君の呆れた振る舞いをみてそれをあらためて痛感する。労働者階級への裏切りであった。東京駅・駅頭での演説で聴衆から「裏切者！」との罵声を浴びた（報道）そうだが、当然だろう。まさに第二公明党＝保守補完勢力への転落を公然化したといえる。その先にあるのは、『日本維新』に続く改憲勢力への仲間入りであろう。われわれは、この人々に何らの幻想も抱くべきではない。

というようなことを涼しい研究室（といっても共同だが）で考えていた。希望が通り、やっとより環境良好な場所に移転がかなった。私にはそれがとても嬉しい。

君は何にも理解できないようだね。
憲法上の保障である『学問の自由』や『大学の自治』とは、君のいう「社会貢献」なるものとは次元の異なる価値だ。それらは自由の基礎であり、人間の人格不可侵＝個人の尊厳を核心的価値とするものである。だからこそ憲法は９８条で最高法規性を確認した。したがって、そこに「社会貢献」がどうのという思惟が介在する余地は皆無なのである。

日本国憲法における人権宣言は、人権の固有性・不可侵性・普遍性を有する（憲法１１条）。
とりわけ大学における『学問の自由』は、個人の内面的精神活動に関わるものであり、無条件に近く尊重されるべき究極的価値のひとつである。それは「社会的貢献」どうのこうのという俗論で対置・考量されるほど簡単ものではない。端から次元の異なる概念なのである。

すなわち、大学とは小・中・高といった初等・（前後期）中等教育機関とは異なり、ましてや一般の商事会社とは比較にならぬほどの高い価値を憲法で保障された特別な組織である。
誤った認識を改められよ。

追記　仮に君の「社会貢献」如何が私個人に対する問いかけであるならば、資本主義社会の構造的な矛盾点を主に法的な観点から検討することにあろうか。それでもって、資本主義における強者の野放図な跳梁跋扈を防ぎ、そのルール化を形成することにある。

それらはみな、君の母校が体現している。
そして、君ご自身もその恩恵を受けてきた（国民の血税を存分に費消して）。

だが、どなたかのように、それに見合う「社会貢献」は？
などという野暮はいうまい。

われら私学など、かわいいものだ。
東大が独占する多額の血税に比べ、なんとつましい貧乏所帯なことよ。

> 仮に君の「社会貢献」如何が私個人に対する問いかけであるならば、資本主義社会の構造的な矛盾点を主に法的な観点から検討することにあろうか。それでもって、資本主義における強者の野放図な跳梁跋扈を防ぎ、そのルール化を形成することにある。

検討するだけなんですか？それじゃあ[削除しました]行為ですね。その結果をわかりやすい言葉で、一般の人たちに広く知らしめることが公共の福祉に寄与するものだと思いますがね。

「労働過程において労働者は労働手段を媒介として労働対象に働きかけて加工し対象的生産物を創出するのと同様に、読者としてのわれわれは、精神的生産のための諸手段を媒介として書物という対象にかかわり、それに解釈をくわえたり解釈がえをほどこしたりしながら、たえず新たな思想生産物を自己の内部につくりだすのであり、さらに言語表現とか文章表現とかをつうじてそれを客観的に対象化するわけなのである。

うたわぬ詩人は詩人ではないのと同様に、言表したり文章を書かない読書人は真の読書人とはいえないであろう。読書という一つの精神的活動をつうじて、われわれの内部世界にかたちづくられたものを自分自身のものとして自覚し沈殿させるためには、読書するための諸道具をば同時に自己の内部世界を対象化するための手段（表現手段）としても活用すべきである。黒田寛一『読書のしかた』」（こぶし書房、1999）153頁。

私も自己の考えを毎日欠かさずtake－noteする。それをレジュメに整理、論文としてまとめている。この夏休みにも一本仕上げ、秋に提出する予定だ。
専門家向けに論文の形で意見を述べていくことが現在の私の主な仕事である。