中学受験に大きな影響あり！地方創世って？｜掲示板スレッド

東京23区の大学定員抑制する法案成立

東京都の主張
　東京23区内の大学の定員増を原則10年間認めないことなどを盛り込んだ法律案が参議院本会議で可決・成立したことを受け、東京都の小池百合子知事は平成30年5月25日、早期撤回を含めた見直しを求めるコメントを発表した。

　「地域における大学の振興および若者の雇用機会の創出による若者の修学および就業の促進に関する法律案」は、第13条において大学などの設置者は地方の若者の修学や就業を促進するため、一部例外を除き、特定地域内で学生の収容定員を増加させてはならないと規定している。期間は、平成40年3月31日までの10年間。

　東京都では、東京23区の大学の定員増を抑制する法律案に対し、これまでも反対を強く訴えてきた。5月25日に参議院本会議において賛成多数で可決・成立したことを受け、小池都知事は「地方創生のためとして、場所だけを理由に学生の選択や大学経営の自由を縛ることは、学生の成長の機会を奪うだけでなく、大学の教育・研究体制の改革を滞らせ、国際競争力を低下させることにつながりかねず、このような法律が成立してしまったことは誠に遺憾」とのコメントを発表。5月25日の記者会見においても「効果がなかったならば、さっさと止めるべき」と語った。

東京と大阪の有名私立大学に浪人してでも入ろうとするのは、就活時に学歴フィルターに引っ掛からないようにするため。ならば、各地域ブロックでフィルターを通せる大学数を5以下にすればいい。東京なら早慶まで、大阪なら同志社関学までだから、そこに入り込めないならば他のブロックへ出ていくことは十分にありうる。追加の政策次第でどうとでもなる。

他人の意見にケチをつけるのは誰でもできる。自分の意見を理由をつけて言わないほうがどれだけレベルが低いのかなぜわからないのだろうか。

就職協定撤廃して自由に就職活動できるやうになったら、首都圏から地方大に進学する事は就職に不利になるのは目に見えている。
地方創生の観点からは厳格に就職活動をする期間を定めることの方がプラス。
政府のやっている事は アベ こべ。
首都圏大学の定員抑制したことによる地方大への転出効果がどのくらいなのかは分からんが、そのプラス効果よりも遥かに大きなマイナスの影響があるだろう。

そもそも地方大の定員充足率が多少上がったところで、地方創生とは言わないし。
地方創生を履き違え、地方大に人を送り込もうと、無意味な政策に躍起になり学生を苦しめるのはやめましょう。

早稲田大学が一般入試を減らして推薦を増やす、留学生の割合を上げるという方針を出しているのを知らないのか。大学が世界のスタンダードを目指しているのに中高校生の親は呑気なものだ。

ハーバードなどを例に出して説明されていると思いますが。
一人驚いているあなたに、逆に驚きますよ。

昨今、AO入試が国公立、私大ともに増えてきている現状をご存知無いのでしょうか。
定員を前もっって確保できるなんて頓珍漢な答えはやめてくださいね。
国立は定員割れしているところは無いんですから。

一般の入試やめて全て推薦とAOにするとか頭腐っているでしょう。ハーバード？
そんな国がどこにあるの？