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投稿者: ひまわり (ID:F.NuWPIwbnA) 投稿日時:2013年 09月 17日 22:04
皇室の弥栄を願います。
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【3179856】 投稿者: 紙つぶて (ID:g6volsMpon.) 投稿日時:2013年 11月 18日 09:40
ひまわりさん、
おはようございます。
数年ぶりの風邪ひきで私も体調が悪いです。
とりあえずのご挨拶でした。 -
【3179936】 投稿者: 二俣川 (ID:a8Ar5lVDbZc) 投稿日時:2013年 11月 18日 11:06
ひまわり殿、紙つぶて殿その他諸賢へ。
「秘密保護法」は、あなた方の利害にも大きく関わる案件だ。
皇室に関わる事項も「特定秘密」に含まれることだろう。
戦前のように、天皇神格化による政治利用のためだ。
悪法成立後には、必ずネットでの書き込みも法的根拠をもって監視・捜査の対象になるだろう。
その際には、ひまわり殿の一連の書き込みも処罰の対象になる恐れ濃厚である。
自由な言論を守るため、反対するには、今しかない。
(以下、私の書き込みからの転載)
日本の米国への属国化の実態がますます濃厚になるということ。
不思議なのは、「愛国者」や「右翼」を自称する諸君が、
このような売国法案に対して沈黙していること。
戦前の日帝支配層は、自由主義者や社会主義者だけを弾圧したわけではない。
不当な利益をむさぼっていた財界を批判した民間人ファシストらに対しても、
時に利用し、時にこれを弾圧したのである。
この屈辱的な稀代の悪法に対するスタンスが、「愛国者」を自称する人々の
真贋を決めるメルクマールになるものと考えている。
さあ、どうするネト・ウヨ諸君よ。
相変わらず権力者に利用され、騙される側に身を置くのかね。 -
【3180168】 投稿者: ひまわり (ID:F.NuWPIwbnA) 投稿日時:2013年 11月 18日 15:00
外野様
ありがとうございます。今日はこれから少しだけ事務処理に行ってきます。皆に迷惑をかけないようにしないと。
昨日一昨日と寝すぎて体が痛いです(温)
あなたも風邪をひかれないように気をつけてください。
うがい手洗いは必須です。お蜜柑もいっぱい食べてくださいね。 -
【3180172】 投稿者: ひまわり (ID:F.NuWPIwbnA) 投稿日時:2013年 11月 18日 15:02
紙つぶて様
ああ、紙つぶて様まで・・・、そんな中でもここを気にかけてくださってありがとうございます。
今私のまわりでも風邪がはやり始めています。
お仕事がお忙しいでしょうが、できる限りお体を休めてください。
無理しんといてくださいね。 -
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【3180180】 投稿者: ひまわり (ID:F.NuWPIwbnA) 投稿日時:2013年 11月 18日 15:09
二俣川様は・・・お元気ですね!よかったです。
精力的に書き込まれておられるようで安心しました。
持病の膝通や腰痛にどうかお気をつけてください。
ん~、、皇室の何が法案に引っかかるのかよくわかりませんし、
私が書き込んでいる程度のことは、世の皆さんもよ~く知っていることですから問題ないと思いますけど。
とりあえず、現段階の案で処罰の対象としているのは「取り扱いの業務を行なう者が漏洩した」場合ですから。 -
【3180256】 投稿者: 冷静にかんがえると (ID:8sRidcgYLYI) 投稿日時:2013年 11月 18日 16:22
米国に倣って日本版NSC創設、そして今度はあの天下の悪法たるパトリオット・アクトの日本版といったところか。
米国パトリオット・アクトはブッシュ政権下、特にテロ対策に特化した情報収集の権限を行政機関に大幅に認めるものであった。制度の趣旨は我が国の「特定秘密保護法」と同様、「国家の安全保障」である。むろん、国民の生命・財産を守るためには法に基づいた適正なインテリジェンス活動は必要であり、各行政機関に求められるところでもある。しかしこの「適正な」というところが実は大きな問題であり、件のパトリオット・アクトもその運用、解釈を巡って数々の裁判、人権団体等の抗議を通じて、特に行政機関の自国民に対する監視活動が自国民自身の様々な権利を制限するものとして、多くの米国人がその施行後に後悔しているところである。主たる要因はこの法律の中身に対する無知であった。
とくにコロラド大学のチャーチル教授の解雇事件、令状によらない盗聴、監視、ALA(米国図書館協会)の訴訟事件等を経て、米国民は国家による監視活動が実は自分たちに向けられていると気がついたものの時既に遅し、オバマ政権下でも同法の基本条項の適用は2015年までの延長をみている。
翻って我が国の「特定秘密保護法」、とくに特定有害活動、テロリズムの防止に関する事項について、行政機関の恣意的運用が大きく懸念される。例えば集団的自衛権についての反対、抗議活動について米国との協議内容、あるいは必要な正面装備品等の詳細を求める市民の声が仮想敵国を利する目的をもった、「特定有害活動である」と認定された場合、もはや我々にはその詳細を知り得る手段はない。あるいは仮に某の資格をもってその開示を求めれば、そこには「適正評価制度」なる壁が在るため、果ては親族にまで及ぶプライバシー侵害を懸念して、これを躊躇せざるを得ない。
まったくもって理解し得ないのは、仮に同法規定により刑事訴追を受けた場合、その裁判に関わる司法関係者は「適正評価制度」の対象者にはならないのか、ということである。それとも「漏洩した、あるいは得ようとした」秘密自体を訴因に記載もせず真っ当な刑事裁判が可能なのか。仮に同制度の対象となり得るなら国選・私選問わず、そもそも弁護人のなり手がいるのだろうか。要するに刑事訴訟の基本理念たる「当事者主義」が瓦解することにもなりかねない、ということである。法律のことは詳しく分からないが、素人考えでもまともな刑事裁判は難しいのではないか、と思わざるを得ない。
ところで件のパトリオット・アクトは別名「愛国者法」とも称される。愛国心は思想・良心の自由、いうなれば各人の内面の問題であり、その発露もまったくもって各人の自由な裁量によるものであろう。もちろんそこには「法の下による」、という前提があるのだが。しかし、それは決して国家によって「強制」されるものであってはならないし、何よりも米国民の「国家感」をそのまま擬制してわが国民に求めるのも、土台無理な話ではある。それとも所詮、安部政権にとってはまさしく軍事立法の類で、国民は黙って言うことを聞いていればよい、といったところか。
幼いわが子をみて暗澹たる思いを禁じえない。 -
【3180932】 投稿者: 二俣川 (ID:a8Ar5lVDbZc) 投稿日時:2013年 11月 19日 08:47
>投稿者: ひまわり(ID:F.NuWPIwbnA)
治安維持法のときもあなたのような方が多かった。
しかし、権力に次第に拡大解釈される羽目に。
本件で、楽観や軽視・無関心を装うことは、
自らの首を絞める結果になりかねないことを自覚されよ。
江湖に反対意見が多いことは理由のないことではない。
とりわけ、あなたのように「デリケートな」事柄にご関心ある向きは、
権力にとって(私同様に)ウザいタイプの存在だろう。
彼らの思惑と逆効果になる場合もあり得るゆえ。
この悪法が堤を崩す蟻の一穴になることを懸念する。 -
【3181023】 投稿者: 紙つぶて (ID:6h1acBPckVc) 投稿日時:2013年 11月 19日 10:13
特定秘密保護法案の制定には基本的には賛成です。国家が心理的な国力を高めるためには、仮想敵をつくり不安や疑心暗鬼を煽り立て、国民の愛国心や奉仕精神を向上させることは一般的に知られてます。しかしそれでも、日本を取り巻く環境(産業スパイによる知的財産、技術の漏洩、防衛事項の漏洩など)を考えれば、この法整備は緊急かつ必要性があると思います。
もちろん、秘密情報の保全と公開に関してのルールを更にふみこんで議論し設定すること、刑事罰をもって保全する秘密の指定を明確化すること、また、指定された秘密の特定性がなくなった時点での公開のルール(廃棄には反対ですが、廃棄する際には第三者機関の判断が必要など)を設定する必要があると思います。
本来の意図である、防衛、外交、スパイ活動の防止、テロの防止の4事項に透明性を持たせて限定することや、ツワネ原則も参考にしながら審議を進めてもらいたいです。
ところで、戦前の治安維持法と同一視する意見もありますが、治安維持法は国民の権利を法律で制限できた大日本帝国憲法の下だからこそ制定できた法律だと思いますので、いささかヒステリックな感じです。
いずれにしても、この手の法律は「国家の安全保障」と、「国民の情報へのアクセス」「国民の知る権利」という国と国民の利益がせめぎ合うことなりますから、十分な調整が必要です。
P.S ひまわりさん、お陰さまで今日から仕事を再開です。私もたまった仕事を調整する必要があります (笑)
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