女性宮家創設へ｜掲示板スレッド

＞地味なクジャクのメスに対してオスの羽根は美しい。

クジャクはそうだけど、人間のオスは、メスと比べて・・・どうかな？？　　

はな様

＞だから、小泉さんのときも、あれだけ議論が始まりながら、急転直下で　議論は縮小し、ちりぢりになってしまった。

違うんですよ！
当時、あれは安倍さんが直前に握り潰してしまったんです。
ウッウッ（泣）

＞当時、あれは安倍さんが直前に握り潰してしまったんです。

あべさん!

そうなんですか？！　弟宮に男児ができたからだと思っていた。。。　

あべさんも、「強固な信念」をお持ちの人　の部類では、ダントツですもんね。

あと、自民党内の女性議員にも　強固な信念の人、いますよね。森さんのグループだったかと。

彗星さん、


＞天皇＝ち○棒


＞これは天皇がキミと同じシリンダーじゃだめだということだよ。笑


まったく理解できませんわ。
どういう意味です？

チィ坊かも？

昔、ドラマで有りましたね。

　ひまわりさんへ

　???...　今から　焼き肉　　そして　お勉強

　又、お返事させていただきます　。。。

　

ひまわり　さん

＞女系を認めることが皇統の断絶になるとの御言葉がどうしても理解できません。
男系でなければならない理由はなんでしょうか？

天皇が「象徴」でありその地位が国民の「総意」に基づくものだからです。「象徴」とするからにはそこに歴史的永続性、正当性があるべきだと思うからです。逆にそれがなければ皇室制度は必要ないでしょう。改憲によっていくらでも「象徴」の代替が可能となりますから（それこそキジでも）。

新井白石の建議を例示した通り、古来「男系」天皇を堅持しようとした先人たちの英知（「女系」天皇は存在しないという永続性）。織田信長、足利義満ら時の権力者が欲しようとも天皇に即位することはなかった。これは政治権力と天皇という地位を明確に峻別してきた我が国のこれまた歴史的英知（ひとつの野望により独裁が可能とはならない正当性）。

英国王朝、例えばエドワード７世（ゴーダ朝）、あるいはジョージ５世（ウインザー朝）を想像してみてください。彼らは「女系」とはいえ欧州一家の下、同族婚を認めてきた背景がある。翻って我が国はどうか、、天皇家に見合う家系を有する女性天皇の配偶者が見出せるかという現実的な問題があるにしても、そこに当の女性天皇の「ある程度」の自由意思がまったく認められないという現状の「後退」が生まれます。さらにその女性天皇が先に崩御した場合、その子が皇位を継承すれば皇統の移動（その配偶者の家系に）が現実のものとなります。

例えば代々政治家の家系であるとか、巨大宗教の創始者の家系であるとか、そういった家系に属する者が皇統を受け継ぐ可能性だって将来的には否定できないわけです。上記で述べた「正当性」が駆逐されるということ。

「女系」天皇による皇統の断絶とはこういった意味で、すなわち「永続性、正当性」の断絶を意味する、皇統とは上記でいう「象徴」を具現化する意味合いであればこそ、という考えに基づくものです。

冷厳に考えると　さん、

＞「象徴」とするからにはそこに歴史的永続性、正当性があるべきだと思うからです。

同意です。以前、こちらのスレで書きましたが私は「女性天皇」には賛成ですが、「女系天皇」はペンディングにしています。イヴミトコンドリア説の真偽はわかりませんが、リベラルの主張する封建的な家長制度に起因する男女差別の見地からではなく、正統性の問題に関わります。

＞新井白石の建議を例示した通り、古来「男系」天皇を堅持しようとした先人たちの英知（「女系」天皇は存在しないという永続性）。織田信長、足利義満ら時の権力者が欲しようとも天皇に即位することはなかった。これは政治権力と天皇という地位を明確に峻別してきた我が国のこれまた歴史的英知（ひとつの野望により独裁が可能とはならない正当性）。

藤原家の摂関政治も結局は潰えたことからわかるように、血による世襲には権力者の力も及ばなかったという冷厳さと連面性に日本人が皇室に象徴たるものを感じるのだと思います。

仮説ですが、愛子様が女性天皇になられた場合、愛子様の御子の配偶者となる方が天皇家の血筋であれば、御子である親王、内親王の天皇即位も可能かと思います。ただ、そのようなご婚姻は血統を維持するための策略的で自由恋愛とは縁のないものとなりますから、私たち国民が人である皇族方にそこまで要求するのもいかがなものかとも、考えてしまいます。