女性宮家創設へ｜掲示板スレッド

＞そういうずるい考え方もあることは承知していますが、私はそんな非人道的な考え方は出来ません。



軍が関わる全ての組織で，究極，人道的なものなんてない，でしょ．

民間とは，次元が違うのさ．

＞【3484563】 投稿者: いつものこと(ID:DxrwnBMOjNA)投稿日時：14年 08月 11日 14:07

ありがとう。
お礼申し上げる。
フランス法の原書を何とか読みこなせる読解力が欲しいと感じる。
しかし、この国。
知れば知るほど、奥が深い。

英・独、そして仏。
英国労働党・独社民党・仏社会党（＋共産党）。

中国になど留学せずにフランスに行けばよかった、と今頃になって後悔している始末。
フランスに行きたい、と言い出したら家内はなんというのかな　笑
それとも、マルクスのように大英博物館で研究三昧。

どこかの地方私大の教員にでも潜り込んで、公費で1年間行かせてもらえないかな（夏の日の夢）。

国連人権委は、
すべからく慰安婦は「性奴隷」であり、その慰安婦が労働する慰安所を、国として管理・運営していた日本国は「性奴隷」を認めた国家であるから、国家の責任として立法によって謝罪・賠償に応じるべき。
一方、慰安所を民間任せにして見て見ぬふりをした国家は、（民間業者の行いを看過したとは言え）国家として「性奴隷」を認めていた訳ではないので、何ら国家に対するおとがめはなし。
って話をしてるように思えるのですが。

まあ、そんな偏った勧告を受けても、多くの方が「はい、おっしゃる通り。我われは「性奴隷」を認めた国家でございます」と受け入れるべきだというのであれば、それはそれでいいですが、では、我が日本は、本当に慰安婦を「性奴隷」として扱ったのですか？
国として管理・運営していた中で、個別に強制的な人集めをした事案はあったにせよ、国として強制連行を促し、国として劣悪な環境での労働を強要したという事実は見つかっていないのですよね？
それを、何故、国家の責任と認めなければならないのでしょう？

ただ、だからと言って国に何の責任もなかったとは私は思いません。
あったとすれば道義的責任でしょう。
ですが、では、その道義的責任をもって、相手側の言うことを全て受け入れなければ理屈に合わないということになるのかと問われれば、それも違うと思っています。

河野談話、アジア女性基金ではこと足りず、それなりの謝罪・賠償を要求するのであれば、それなりの論理的、客観的証拠をもって論を唱えるべきだと、私は思います。

>当時の状況や事情をみると、民法の除斥期間を根拠にして請求棄却してしまうことは、あまりに機械的・形式的に過ぎたということ。

はい。
それは先生のお考えですね。
それとも、東大の芦部先生のお考えのパクリですか？　（失礼！）
でもね、先生。先生達がいくら持論を展開したところで、何の証拠もないのであれば、裁判所（裁判官・判事）が先生方の考えをもって判決を変えるとはあり得ませんよ。
それがわかっていて我田引水というのであれば、勝手に言ってなさい。
私は、そんな先生に同情してあげることは出来るけど、裁判所は動かせないけどね。


>日本帝国兵士の乱暴狼藉は、すでに日清戦争当時から指摘されてきた

ん？
であれば、尚更、慰安所を軍が管理・運営したことは認められるべきなんじゃないですか？
そんな人達を相手にする仕事の仕切りを民間任せにするなんて、それこそ国の責任を放棄することになるじゃないですか。
そんな人達を放っておいたとしたら、逆に人権問題で訴えられるべきだと思うと私は言っているのですが、先生は仮に慰安所の管理・運営に軍が関与していなかったら日本国は無罪だと（日本が国家としての責任を負うことはないと）お考えだと言うことですか？

あらら、酷い人ですね。

＞まさに巷にあふれる開き直りこそは、若い慶應の教授の指摘するがごとく、日本国内のみの「ガラパゴス」現象でしかないのである（『朝日』朝刊）。


というか、

吉田証言の誤り、挺身隊と慰安婦の混同について、謝罪するわけでもなし、国際版の記事を出すわけでもなし・・

朝日新聞の姿勢は、ガラパゴス的ではないのかね？

笑

＞朝日新聞の姿勢は、ガラパゴス的ではないのかね？


ことの本質からズレると，それこそがガラパゴス，だろうね．

＞仮に慰安所の管理・運営に軍が関与していなかったら日本国は無罪だと（日本が国家としての責任を負うことはないと）お考えだと言うことですか？


世界の視点は，そんなところにはない，と思うよ．


----，世界の目はね．

本質、世界の視点は何かね？