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【3116105】女性宮家創設へ

投稿者: ひまわり   (ID:F.NuWPIwbnA) 投稿日時:2013年 09月 17日 22:04

皇室の弥栄を願います。

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  1. 【3139046】 投稿者: ふふ・・・  (ID:847uDWVHPEg) 投稿日時:2013年 10月 08日 17:06

    >これに対するあなたの回答は千何百年のイエの継続であるが、これを持って個人が尊敬の理由とすることは勝手だが、国民統合の象徴として憲法に規程し政治制度化する理由にはならない。かかる曖昧さの承認は他力本願的忘我状態・主権者意識の欠如に直接繋がるものであると考える。

    ちなみに、この答えはずるいですよ。
    だって、紙つぶてさんのレスをいいようにとって、自分の考えとして答えているんですもの。
    あなたは、紙つぶてさんが天皇家の話をする前から天皇制と国民の主権者意識の欠如は関連しているという話をしているのですから、紙つぶてさんの天皇家の話を根拠として引き合いにだすのは合理的ではありません。
    それに、当然てすが、国民全員が天皇家を崇拝しているなどということはありませんから、あなたのこの論は全く説得力がないということになります。
    もし、国民の多くが天皇家を尊敬し頼っているというのであれば、その根拠も示すべきですし(誰かのレスを引用せずにね)、そのことが主権者意識の欠如に直接繋がっているという根拠もお示しください。

    あなたは、当初、「・・・考える」ではなく、「天皇制とこの事態は関連がある。」と明確に言いきっているのですから、それなりの根拠を提示しないと二俣川先生から「イロハのイがなっとらん!」と叱られてしまいますよ。

  2. 【3139047】 投稿者: 憲法基本原理と天皇  (ID:xt1mpeEKZwM) 投稿日時:2013年 10月 08日 17:07

    天皇家の有難ささん

    大久保駅周辺のスピーチと同レベルになってきたようだ。ちなみに、子供はもう私が刷り込める年齢ではないし、刷り込み教育の主義・趣味もない。自ら学び、考えた結論を持っている。天皇制については判断保留と言っている。

    自衛権を自然権と論じている学者とはどなたかご教示願いたい。まともな学者で自然権を国家に概念するものはいないはずである。法学上の用語としての自然権が属するのは個人であって国家ではない。確か石破氏がそのようなことを言っていたと思うが。

    日本が嫌い云々は正直何を言われているのか...。日本人としての見識、矜持は、多数派に流されず、妥協せず、自ら突き詰めて考えることからしか生まれないと考えているだけである。私の知る限り日本を、日本人を支えてきたのは、考える力においては誰にも劣らないという誇りであったはずだ。

  3. 【3139079】 投稿者: 天皇家の有難さ  (ID:1HxieNbg8eY) 投稿日時:2013年 10月 08日 17:51

    >私の知る限り日本を、日本人を支えてきたのは、考える力においては誰にも劣らないという誇りであったはずだ。




    これは大きな誤りでしょう。インテリの陥りやすい「人は論理で動く」という誤った認識のなせるわざ。



    人間は理詰めで行動しているのではありませんよ。空気に流されたりその時の高揚した気分で動いたりします。天皇制について突き詰めてお考えになるのは自由ですが貴方の考えたとおりに一般人が考えるかははなはだ疑問です。


    幸いなことに今は普通選挙で何も小難しい憲法学や法律論習っていない人達も一票を持っています。彼らを納得させられない限り改憲もできないし天皇制廃止もできないでしょう。理詰めで人を説いても納得して行動してもらわない限り合法的に天皇制を廃止することはできません。



    貴方の意見が実現されていない現実があるなら、その原因をよ~く考えて自分が思い上がっていることがないかまずは反省してみるべきでしょうね。

  4. 【3139082】 投稿者: ふふ・・・  (ID:OYBWLKFXlu.) 投稿日時:2013年 10月 08日 17:59

    もしかして、ちゃんと突き詰めて考えれば、おのずと「天皇制廃止」「共和制への移行」に共鳴するはずだとか思ってます?
    逆に、我われの話に共感できない人達は何も考えていない人達だとか思っているのですか?
    だとすれば、それは随分おめでたい方ですね(他意はないですよ)。

    私からすれば、あなた方の考えの方が、
    天皇制と主権者意識の欠如との関係性に対する根拠を示せないことから、論理性を感じられないし、
    天皇制廃止・共和制への移行が成った時の日本の姿を語れないことから、実現性が見えないし、
    天皇制廃止に向けた提言がないことから、具体性に乏しいとしか思えないし、
    まったく人任せの妄想話ばかりで、いったい何を考え、何がいいたくて、何をしたいの?
    って話でしかありませんね。

    あしからず。

  5. 【3139083】 投稿者: 紙つぶて  (ID:JuMaYpjiRYQ) 投稿日時:2013年 10月 08日 17:59

    憲法基本原理と天皇 さん、

    >まず、私は曖昧さを克服し、主権者としての権利と責任を明確化するために、自ら直接選んだものが元首となり、選択の結果・責任が明確になる共和制を支持する。

    日本国憲法には、元首が誰であるのかは定められていません。憲法学者の間では諸説あったようですが、多数の日本人には関心のないことでしょう。それは、私たち日本人の多数は天皇が日本人と日本国の統合である象徴であることに異論がないからです。従って、元首を選べとおっしゃること自体が無理難題なのです。

    >もう一つは、私にとっては天皇制を支持する理由が曖昧であるからである。日本人の曖昧さの総本山であるように感じる。これに対するあなたの回答は千何百年のイエの継続であるが、これを持って個人が尊敬の理由とすることは勝手だが、国民統合の象徴として憲法に規程し政治制度化する理由にはならない。

    天皇家の存続性は「イエ」概念とは違います。また、ミトコンドリアイブ仮説を否定するような遺伝子概念とも違います。
    天皇家の有り難さ さんが言われたように、日本国形成からの生き証人のような、日本人の総本山のような方々なのです。
    現に天皇家は天皇制により憲法で確立された立場にあるのです。申し訳ありませんが、天皇制反対派は多数派の賛成派を説き伏せて改憲するしか打開策はないと言えます。

    >かかる曖昧さの承認は他力本願的忘我状態・主権者意識の欠如に直接繋がるものであると考える。
     
    やはり、貴方のこの部分は理論的ではありません。私は、日本人が戦後復興と経済成長を第一とし良くも悪くも勤勉であったこと、また、今や超経済原理主義が社会を貫き、日進月歩の技術躍進に圧倒され、気づけば、社会全体がマクドナルド店よろしく、均一化とスピード化、マニュアル化されている状態に、ただ唖然としながらも必死に幸福を求めて生きていく状態です。そうなれば、利害ばかり求め政府には文句は言ってもNMBY的選択しかしない人が増加する一方です。天皇制が廃止されても解決にはなり得ません。

    イエの歴史への尊敬について思うところを述べさせていただく。そもそも私は人この中でイエの歴史を残せたかどうかはつまるところ身分の問題であり、かかるイエの歴史への尊敬は身分制の承認でしかない。身分を個人的に崇めるのは自由であるが、私は認めないし、身分制の承認は平等原則に明らかに反するものであろうと思う。

    この部分は社会学者の論説では、身分制度が廃止された近代に入ってからは、「年功序列」「資格」「性別差別」が旧身分制度に取って変わり日本社会を差別化したとしています。そもそも世襲反対派は自由経済活動に反するからが理由のようです。

  6. 【3139086】 投稿者: 赤い彗星  (ID:eLbzDVVo7kY) 投稿日時:2013年 10月 08日 18:02

    憲法一条を変えるほどではないのでな。

    ただ、かなり酷い状態であるだけだ。叩かれても仕方ないだろう。


    w

  7. 【3139121】 投稿者: 冷静にかんがえると  (ID:vbL/i.2v.uc) 投稿日時:2013年 10月 08日 18:36

    横レスですが、「憲法基本原理と天皇」さんの想定しておられるのは我が国のタテ型社会組織論ではないかと想像しています(ちがっていたらご容赦を)。要するに立憲君主制といえども、我が国の「皇室」を頂点としたタテ型社会、底辺のない三角形(「タテ社会の人間関係」中根千枝著)。中世の封建制社会を思い浮かべると、中間層に政治家・官僚、あるいはマス・メディアなどのオピニオン・リーダーを置き換えてみると分かり易い。底辺、あるいはその下の階層(にいると思い込んでいる人々)の主義・主張ほど反映されにくい(いわゆる政治無関心層)、これが主権者意識の欠如に繋がっているのではないかということです。ですから我が国の「皇室制度」を変えることは、このような多元的な社会構造の変革を意味することであり、これは国民意識の覚醒を促すのではないか、というようなお考えだと理解しております。

    もっともその対比が単純な一元的社会構造としての「共和制」であるなら論外ですが、二俣川さんが以前に言及されていた、今上天皇が選ばれた「大統領」であるなら異論はない、という言葉は「含蓄あるもの」としてわたしは捉えました。

  8. 【3139275】 投稿者: 天皇制  (ID:l8ySmgUty4M) 投稿日時:2013年 10月 08日 21:29

    昭和天皇が退位されようとなさったを止められたのは事実。それには、私たちが知らない歴史の闇があるでしょう。もちろん、アメリカの占領政策です。退位の件は、わりとなされているので、
    調べられたらいかがでしょう。この問題は、当時日本一国の問題ではなく、始まりつつあった冷戦体制のなかの一コマのなかで日本の体制がどういう形をとるべきかということで決められていたのです。あまり、日本人の方に発言権はなかったんじゃないのかなー。だから、吉田茂とかえらいとか白洲次郎とか持ち上げられたりするわけだけど。彼らも全部の情報を貰ってたわけじゃなかったわけだしね。アメリカの国会図書館の資料が50年経たので、極秘資料も公開になりましたしね。

    それ以上に思うのは、当時の日本人の多くが、複雑な気持ちを抱きながら、それでも、天皇制は存続した方がいいと思っていたということの意味なんですよね。それは、現代でも同じですね。当時でも、天皇を恨んでいた人とか「天ちゃん」とか言って馬鹿にしていた人とか、いたんだすけど、
    それは今も同じだと思うんですよね。
    でも、じゃあ中国のような易姓革命をやろうとか、廃位にして共和制にして大統領を選ぼうとか、
    そうは思わない国民が大半じゃないかな。立憲君主制で、イギリスみたいにうまくやってくれよ、
    皇室って思っているだけで。パフォーマンズが良ければ、それでいいんじゃないのかな。

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