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【3116105】女性宮家創設へ

投稿者: ひまわり   (ID:F.NuWPIwbnA) 投稿日時:2013年 09月 17日 22:04

皇室の弥栄を願います。

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  1. 【3161610】 投稿者: SSJ  (ID:/nu8fhy7lwI) 投稿日時:2013年 10月 31日 00:47

    ふふさん、楽天的すぎ。

    >権利があるのに「行使しない」と決めつけてしまうことも日本にとってメリットのないことだと思います。

    集団的自衛権は他国間の戦争の中に入ることだ。
    危険すぎるだろう。

    >今現在はPKOによって海外に派遣されている自衛隊員が負傷するような事態は起きていないからいいものの、万が一、今後負傷するような事態が発生したら、間違いなく護憲派の方がたはPKOは違憲だとまたぞろ騒ぎ立てるでしょう?

    2万人がイラクに派遣されて全く犠牲者がなかったと本気で思っているの?
    隠しているんだよ。
    現実に多くの自衛隊員が犠牲になってるに違いない。
    犠牲者が出れば大騒ぎになる。
    だから事故死か自殺に見せかけて済ませているんじゃないの。
    戦場とはそういうものだ。

    国際協力とか協調とかそんなにかっこいい問題じゃない。
    人が死ぬのである。

    憲法9条のありがたみを再認識すべし。

  2. 【3161754】 投稿者: 二俣川  (ID:dvGf9cjemWw) 投稿日時:2013年 10月 31日 08:59

    >それは、憲法の理念を守ったというより、「備え」を怠った結果招いた人災だと、きっと後世言われることになるでしょう。


    自衛隊をもって備えているではないか。
    繰り返すが、自民党はそのように説明してきていたはず。


    また、PKFは9条に抵触する疑いは濃厚である。
    それをあたかも問題なしと即断することは、9条の趣旨を軽視するものと言わざるを得ない。
    同時に、それは解釈改憲につながる虞が大であるものだ。
    その意味で、趣旨は異なろうがその問題性についての指摘は妥当だ。


    また、わが国が人民支配を政府の恣意に委ねず、それになんらかの抑制を設ける体制(立憲主義)を採用していること、
    そのための制度として、「法による行政の原理」があることを念頭に置くべきだ。
    議論は自由だが、わが国が法の支配を採用している以上、ここで散見される現行法規を無視した「意見」は建設的ではない。
    あなたとは必ずしも見解が同じというわけではないが、成文法を前提にしての意見をおっしゃっていること(だけ)は評価している。

  3. 【3161769】 投稿者: 紙つぶて  (ID:zI8l30ko09k) 投稿日時:2013年 10月 31日 09:18

    Right turn さん、

    >先攻のことを考えていたんですが、相手のサイロに命中して狙い通り核があった場合、民間人に大量の死者が出るはずです。紙つぶてさんはミサイル発射体制に入った段階で交戦状態だとおっしゃっているので、これも致し方なしかも知れませんが、どう思われますでしょうか。

    独裁政治に苦しむ北朝鮮の国民に対し同情するばかりです。しかし、あなたの提示された状況では、相手サイロを先攻攻撃しなければ日本領空での迎撃となり被爆被害は日本国民に及びます。また、相手領土での核弾頭破壊も偏西風の関係上、日本へも影響を及ぼします。
    日本国民への被害を最小限にする方法をとることが政府の義務であり、責任であると思います。

  4. 【3161806】 投稿者: ふふ・・・  (ID:MABhZQJgPYw) 投稿日時:2013年 10月 31日 10:04

    先生、お褒め頂き光栄です(^^)

    >しかし、それは現行憲法の枠の範囲内においてだ。

    ・自衛隊は、専守防衛のための最低限の実力しか持ち合わせていないから合憲
     →しかし、軍事費は世界有数を誇り、その戦力は韓国軍と互角に戦えるものである。
    ・PKOは非武装地帯において、攻撃すべき武力を保持せずに行っているので合法・合憲
     →しかし、そもそも自衛隊は専守防衛のための力であるはず、また、PKFに対する支援を行う行為は紛れもなく戦闘行為への加担である。
    ちなみに、甚六さんの話を真に受けることはないけど、先生のお説によれば(週刊誌ネタであっても)「火のないところに煙は立たない」ということです。

    先生、
    国民はいつまでこのような誤魔化しを許容し続ければよいのでしょうか?
    >「法による行政の原理」があることを念頭に置くべきだ。
    とはおっしゃっても、結局、時の政府なり、国会なりが「いいように」憲法を解釈し、立法してしまうのですから、そうなると、主権者たる国民が本当に求めているもの(日本国にとって本当に必要なもの)と「憲法解釈」や「法律」が乖離してしまうことになるのではないですか?
    それが、上記のような誤魔化しに繋がっているのでしょう。
    私はそういう誤魔化しが嫌なんです。
    そんな誤魔化しは日本国にとって、何の利益にもつながらないでしょうし。
    それに、誤魔化してやり過ごすのではなく、日本国にとって本当に必要だと国民が考えるのであれば、改憲することに何の問題があるのでしょうか?
    それなのに、現行憲法を盾に考えることさえ封じてしまうことの方が国民にとって不利益につながるのではないですか?
    「憲法の虜」になって、今の日本国において何が必要なのか?国民が何を求めているのかを議論することにさえ蓋してしまうことは、決して「憲法の理念」に沿うものではないでしょうし、今を生きる国民、未来を担う国民が望むものでもないのだと思います。

    安倍さんのやり方も確かに強硬さを感じるものがあり残念なところはありますが、現代およびこれからの日本国にとって「あるべき姿」を、いがみ合うことなく、理性的・論理的に為政者には議論していただきたいものです。
    もちろん、合理ばかりを求めるのではなく、国民感情を十分に考慮していただく必要はあると思いますが、都合のよい「国民感情(世論)」をつくりあげることはやめていただきたいとも思います。

  5. 【3161827】 投稿者: 紙つぶて  (ID:9FWqUjrmygM) 投稿日時:2013年 10月 31日 10:21

    >むろん、備えは必要だ。
    しかし、それは現憲法の内にてだ。
    したがって、憲法の理念からも、また国際情勢のうえからも、先制攻撃の必要性も理由もない。

    つまり、憲法の理念により沖縄を見捨てるということですね。あなたの解釈なら、9条は日本本土や日本国民に実害が被るまで自衛権の発動はなく、戦場になるのはいつも日本領空、領土、領海に限定されるということのようですね。
    しかしながら、日本本土に向けて発射状態になった相手ミサイルの先攻攻撃を自衛権の範囲内とするかは議論が別れるところです。
    その攻撃が二次、三次のミサイル応酬になり、戦禍が拡大する可能性から躊躇する考えの方もいますし、そのあたりも議論の余地があるところです。
    あなたは、あくまで憲法の理念を第一にするのですね。もちろん、あなたのお考えを否定するつもりはありません、思想の自由ですから。

  6. 【3161829】 投稿者: Right turn  (ID:37jja5wbDOM) 投稿日時:2013年 10月 31日 10:24

    ふふ・・・さん

    >集団的自衛権の行使に反対なのはそれが日本の安全にとってメリットがないからだという意見です。
    >>権利があるのに「行使しない」と決めつけてしまうことも日本にとってメリットのないことだと思います。

    現在進んでいる議論が、本当に行使できるようにするだけで実際に行使するかどうかは別、というものであるかどうかは見極めたいと思います(この点、青空さんと同じ懸念を僕も感じています)が、できるようにだけしたいというなら、その点を明確にして改憲議論をすればいいだけのことでしょう。

    僕はメリットがないから行使に反対だという意見なのであって、「行使しないと決めつけている」とおっしゃられるのには??です。


    >そもそも自衛隊は、第9条に違反しないように「専守防衛のための「必要最少限度の実力」」として組織された部隊ですね。

    PKO派遣、PKO法が違憲だという議論があるのは知っていますが、紛争を武力を用いずに解決する国連の活動に手を貸すことが何故違憲でありうるのか理解できません。勿論PKOとは名ばかりで、国連自身が二国間のどちらかに肩入れして参戦するような場合派遣は違憲になるでしょうが、現状そういう事実はないと了解しています。


    「専守防衛」という用語が初めて出たのは自衛隊発足の翌年、定着したのは1970年の初回防衛白書発行時で、自衛隊が「そもそも」専守防衛のための必要最少限度の実力、として組織されたというのは事実ではありません。

    >ちなみに、環太平洋合同演習(Rimpac)に自衛隊が韓国軍などと共に参加していることは「専守防衛のための「必要最少限度の実力」」として必要なことだとお考えですか?
    専守防衛であっても日本の領土・安全が危殆化したら迎撃するわけですから演習は勿論必要ですが、単独演習で良いのか、Rimpac等合同演習に参加することが必要かどうかは現場が判断すればいいことだと思います。重要なのは現実に専守防衛で軍事力が運用されるかどうかであって、演習参加云々はどちらでもいいです。ところでアメリカは来年からの中国のRimpac参加を受け入れたようですが、その場合日本は仮想敵と合同演習するのか選択を迫られます。


    冷静に考えるとさん

    緻密でわかりやすいお話有難うございます。コスト・財源のことを忘れてしまっていました。THAADとか簡単に言いましたが150発のミサイルセット一式で数千億円、防衛総予算の10-20%かかるんですね。一回性の費用ですし(メンテナンス費用はわかりませんが)これくらいならなんとか、でしょうか。

  7. 【3161845】 投稿者: SSJ  (ID:/nu8fhy7lwI) 投稿日時:2013年 10月 31日 10:46

    紙つぶて君のために説明したいのだが
    今日も忙しいので
    わからないことがあったら
    ネコにきいてね。

  8. 【3161875】 投稿者: ふふ・・・  (ID:cuxO6hZnDjk) 投稿日時:2013年 10月 31日 11:34

    >僕はメリットがないから行使に反対だという意見なのであって、「行使しないと決めつけている」とおっしゃられるのには??です。

    「行使しないと決めつけている」のは今の日本政府であってあなたただとは一言も言っていません。
    誤解させたのであればすみません。
    その上で、あなたは結局、国連憲章における「集団的自衛権」そのものを否定されているように受け取れますが、いかがでしょう?
    であるのならば、日本が行使するしない以前に、国連憲章について異議を唱えるべきだと思います。
    今現在、日本国は国連に加盟し、国連憲章に対しては何ら異議を申し立てていないのです。
    その状況で集団的自衛権をどう捉えるかが必要なのだと思います。
    現在の日本政府の見解は「集団的自衛権は有しているが行使しない(出来ない)」というものです。
    日本国が集団的自衛権を有していることは認めているし、その権利を放棄している訳ではありません。
    あなたのお説であれば、「行使しない」というより、「権利自体を放棄すべき」という話に聞こえます。
    それは論点がずれていると、私は思います。


    >紛争を武力を用いずに解決する国連の活動に手を貸すことが何故違憲でありうるのか理解できません。

    私は違憲などとは言っていませんよ。
    ただ、議論があるということは極めてグレーだと言うことなのでしょう(学説的には自衛隊の力は自衛力を超えているという説が多いようですし)。
    安全保障という国民生活にとって極めて重要な任務を負う組織において、違憲の可能性が疑われるような活動が行われてよいのでしょうか?
    私は、こんなグレーな状態で活動を続けさせることこそ、自衛隊の方々の命をないがしろにするものだと思います。
    自衛隊の方々の命を掛けた行動が「違憲」ととられるようなことがあってはならないでしょう。
    私はPKOに反対しているのではないですよ。
    自衛隊の皆さんが堂々と国連活動、国際貢献に寄与出来るような体制を整えるべきだと申し上げています。


    >その場合日本は仮想敵と合同演習するのか選択を迫られます。

    この話も、結局は、自衛隊という「矛盾」を抱えた状態でいるから起こってしまうのでしょう。
    現行憲法の虜にならずに(あなたがなっているという話ではないですよ)、自衛隊の立場を明確にして誰からも合憲であると認めてもらえるようにすることが国益に適うのだと、私は思います。

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