女性宮家創設へ｜掲示板スレッド

＞暴力装置を完全なものとしておくことと、そして戦争を回避するために平和外交に尽くすこと。
双方同時で進められないものですかね？


出来ない。
平和外交するのに後方で武装隊が銃口を向けて立っていたら平和外交にならないだろう。
いくらミサイルで日本に攻撃されても反撃してはならぬ。
話し合いにより終結させるのである。
現代の男は戦わなくなった。
若い女性が男に「やさしさ」を求めるようになったからだ。

青空さん、先程は失礼いたしました。
「映画を観ることができない・・・。」
大変よくわかります。
原作を読んだ直後は私もそうでした。ただ、
「これを映画化するのは難しくないのかしら？どんな風に？」
と思うようになりましたので、今は楽しみにしております。

映画公開が１２月。どこまで内容をお話してよいのかわかりませんので、一点だけ。
私が一番印象に残っているのは、宮部久蔵の碁の強さ、です。
「読み」の大切さ。これは、相手に対してだけでなく、自分に対しても。
戦争が悲惨になるのは、自分に対する読みの甘さ、が大きいような気がしています。



ここからは、私の勝手な妄想に基づくコメントです。

・・・今日は、私も自身の読みの甘さを露呈しました。
ふふ・・・さんが、もしかしたらお忙しいだけなのかもしれないけれど、黙ってしまわれたこと。
ひまわりさんが、私には悲鳴に近いように感じられたコメントを、されたこと。
Right　turn　さんが、いつもより、前に出られる発言をされていること。
Right　turn　さんはご主張を強くお持ちですが、強く主張されることはいままでありませんでした。
私がRight　turn　さんのご発言を度々取り上げてしまったせいでしょうか。
そして、『永遠のゼロ』で、軍の上層部の問題を暗示するようなことを発言してしまったせいでしょうか。
皆さん、守るべきものがある、と感じられたときの勇敢さは、大変なものだと思っております。
私は、相手の主張を自身の意見に取り入れて、どんどん議論が進んでいく、そういうものを考えていただけでした。
どちらかが、黙ってしまうことを望んでいたわけではありませんでした。
そのことをご理解いただきたく。
不勉強なくせに、ちゃちゃを入れてしまって、申し訳ありませんでした。

今夜は、今から、やけ酒でも飲んで、寝ます。

・・・あ。
寝る前に。

ＳＳＪさん、いくら優しくても自分を守ってくれないような男は
若い女の子でも（ごめんなさい、私は若くないけれど・・・汗）ごめんなの！！

べえええええええだ！


・・・失礼いたしました。（ちょっと、八つ当たりを・・・）

日本国憲法九条条文
1.日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。
2.前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。

解釈が20年たつと変わる？
いい加減なこと言うな。

＞たしかに、自衛隊合憲説は長らく学会では少数派であった。
しかし、この20年で様相が変わってきたようにも感じられる。
40歳代未満の若手研究者らに限定すれば、支持が逆転しているのではなかろうか。
私自身は、軍隊の存在そのものが悪であるという立場。無い方が望ましい。
しかし、現実論（現象論）としては、文民統制と必要最小限度の専守防衛を絶対条件として自衛隊を合憲としたい。

何処をどう読んでも、自衛隊は違憲に決まっている。

しかし自衛隊はリアルに日本国及び日本人にとって必要だと思う人が増えている。
昨今のアジア情勢を見れば当然だ。
日本国の国境は常に脅かされている。

だからこの憲法9条はおかしいのだ。

＞しかし、現実論（現象論）としては、文民統制と必要最小限度の専守防衛を絶対条件として自衛隊を合憲としたい。

これは、自衛隊は違憲だから存在してはならなと言っていた言論や左翼が現実にようやく気付き、その誤りが証明されたに過ぎない。
戦後70年近く経ちようやくその修正ができる環境が整ってきたということだ。

＞これは、自衛隊は違憲だから存在してはならなと言っていた言論や左翼が現実にようやく気付き、その誤りが証明されたに過ぎない。
戦後70年近く経ちようやくその修正ができる環境が整ってきたということだ。


修正する必要はない。
私は左翼ではないが専守防衛に限られ最小限の実力（武力ではない）を持つ自衛隊は9条には反しない。
昭和天皇ヒロヒトが我が国をメチャクチャにしその後復興、そして高度経済成長と
今日まで平和な社会を築き上げてこられたのは憲法9条のおかげではないか。
防衛は必要である。
それは海賊や国籍不明の不審船対策や災害救助等であって国境、国対国の問題となると話は別である。
9条を修正すれば軍拡に対する歯止めをどこに求めるのか。
憲法9条を守ることは平和な日本を守ることである。

外野様

＞ひまわりさんが、私には悲鳴に近いように感じられたコメントを、されたこと。


ごめんなさいね。あなたは何にも悪くないのに・・・。
私の書き込みのすぐ後に、あなたの書き込みを見て・・・、
八つ当たりです。いらいらしていたんですかね、外野様にお返事しないと、って思ったと同時に、あなたに当たってしまいました。
イライラをぶつけてしまっただけで何の意味もないんです。
本当にごめんなさい。
外野様は、私のことをよくほめてくださるけど、本性はこんなんです。ごめんなさい。


青空様

お久し振りです、青空さまのほうこそお元気でしたか？

＞二度と戦争を起こしてはいけないと言うことです。
二度と、今の若者の無駄死になど見たくありません。

はいおっしゃるとおりだと思います。
戦争はいやです。今の平和はしみじみありがたいと思います。
戦争を起こさないように、若者達が無駄死にしないように、そして日本を守ること・・・。

＞私は左翼ではないが専守防衛に限られ最小限の実力（武力ではない）を持つ自衛隊は9条には反しない。

自衛隊ホームページより
主要装備 F-15
世界有数の戦闘能力を持つ名戦闘機です

F-15は、航空自衛隊の主力戦闘機として、現在、全国8個の飛行隊と、その他飛行教導隊などに、約200機が配備されています。昭和47年に初飛行した、米空軍の本格的な制空戦闘機です。それから、すでに30年以上経過した機体ですが、基本設計の優秀さとレーダーをはじめとした電子機器、搭載装備の近代化が進められ、現在でも能力的に最も均衡のとれた、信頼性のおけるトップクラスの実力を持つ戦闘機といえます。

※F-15は米空軍および航空自衛隊では別名イーグルと呼ばれ、それを駆るパイロットたちは俗に「イーグルドライバー」と呼ばれています。

自衛隊はアジアにおいて有力な軍隊であることは間違いない。
それだけで平和がもたらされているわけではないが、領土的野心がある隣国がある以上憲法違反であっても自衛隊はリアルに必要である。

Right turn様

＞国防とは想定しうるリスクを出来得る限り排除することであり、そのための手段として、軍事力は一部に過ぎずむしろリスクを増やすこともある。この考えは自衛隊の方面幕僚長を退任された方から伺ったもので、

本当ですか？読んでいて驚いてしまいました。
教えてください、どのようなリスクが増える可能性があるのでしょうか？