小保方晴子のSTAP細胞は捏造か？｜掲示板スレッド

二俣川さんは予想される法廷闘争に備えて小保方氏擁護の論陣を張ろうとしたのに、
いまだ懲戒解雇処分が下る気配がないので、あてがはずれてしまったのでしょうが、
小保方氏擁護が目的なら、それは「うれしい誤算」でしょう。
小保方氏は大臣の後押しを受け、入院先から元気に出勤されており、「論文の再現実験」ではなく「小保方氏能力活用検証実験」の参加資格を得ました。
この結果がどのようなものであれ、それを理由に懲戒解雇されることはないでしょう。
二俣川さんが擁護されるまでもなく、「大きな力」に守られている小保方氏です。
この先小保方氏以外の誰かを批判する際は、それをするご自身の目的を付記してほしいものです。
私？　真相究明を望んでいます。

まだわからないさん
メンデルさん

もし、このＳＴＡＰ論文と小保方さんが世間の耳目を集めなかったら、論文取り下げに抵抗して弁護士つけたりしたと思われますか？

私は小保方さんは何にも巻き込まれてもいないし、単独でズルして見つかっちゃっただけだと思ってます。
小保方さんは何かの利益のために動いたり動かされたりするにはあまりに、、、
うまく言えませんが適任ではないと思うんです。
その点まだわからないさんがおっしゃることがすごく納得できるんです。

でも、ではなぜあんなに抵抗したのか。バカンティさんのためだったような感じもあり、そのあたり言及されたメンデルさんの内容もよくわかります。

私はリークの多さが気になってます。
リークするなという理研のお達し書面までがネットに掲載されるなど、情報管理が不徹底なところをみると
今回表に出たメンバーの知らないところで企業と通じ何かインサイダー的なことをやっている人がいるんじゃないかと。
その人たちにも都合がよくてあの派手な記者会見につながったのかな、そしてすぐ論文取り下げないよう弁護士つけるよう手をまわしたのかな、など考えちゃうんですよね。

＞【3426385】 投稿者: 理研報告書(ID:liqVuhAUrKM)投稿日時：14年 06月 19日 20:03

失礼だが、それはあなたが法というものをよくご存じでないからではなかろうか。
私に言わせれば、「我田引水」でもなんでもない。
本件が司法の場に舞台を移せば、裁判所はそのような判断を下すのではないかということである。

むろん、私もあなた方の方面の理屈は承知している。
しかし、わが国が法の支配ある社会である限り、本件の解決も法の論理に従って解決されることは再三指摘してきたとおりだ。
よって、「論文における責任著者と筆頭著者と共著者の違いや、共同研究における役割分担について」が、どうであれ、
法は独自の見地から本件における若山の責任を検討することであろう。

また、私が関わる学問分野においては、書物の共著はあっても論文における共著は一般的ではない。
したがって、私自身もこれまで論文を他人と共同で著した経験はない。

＞【3426391】 投稿者: メンデル(ID:8c1xvt9.nM2)投稿日時：14年 06月 19日 20:08

あなたのご想像が図星であるか否かはさて置き、私自身は小保方氏には相応の法的責任しかあり得ないとの立場だ。
ゆえに、労働契約法16条ならびに判例の解雇権濫用の法理など基づき、現状でも小保方氏に係る死刑宣告に等しい「罰」としての懲戒解雇（または諭旨解雇）は困難だと考える。

そもそも解雇に関する裁判所の考えは、労働者の懲戒事由を「点でなく線で考える」というものだ。
たしかに、巷では小保方氏に関する「罪状」が多数リークされている。
しかしながら、前述のとおり、それらを懲戒事由に加えることには大いなる問題がある。そのような真偽不明で、かつ小保方氏になんらの釈明の機会も与えられていない「事実」が、
後付的に懲戒事由とされることには、憲法31条の手続的適正要請に加え、公平の観点からも問題である。

本件を客観的に検討すれば、小保方氏に対する責任と同等（あるいはそれ以上）の責任が、笹井や若山らにも共同して存するものと私は考える。
若山は、けっして被害者ではない。

早稲田大学の調査報告、遅いな




笑

小保方氏の検証実験参加が「踏み絵」となっている記事。
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理化学研究所の野依良治理事長は１９日、ＳＴＡＰ細胞の有無を調べる検証実験について「小保方晴子氏がやらないと決着がつかないと思っている」と実験参加への期待感を述べる一方で、参加を認めるかどうかに関しては小保方氏への懲戒処分を見極める必要があるとの考えを示した。

　理研の懲戒委員会は、研究不正が確定した小保方氏への処分を検討している。野依氏は「懲戒解雇になれば参加できない」との見方を示し、処分内容や小保方氏の体調を考慮する必要があると話した。

　自民党本部で開かれた調査会の会合に出席した後、記者団の取材に応じた。調査会の塩谷立会長は「（議員の間には小保方氏の参加を認める意見が）割合多かった。理事長もそのつもりだ」と話し、理研と文部科学省が８月中にも改革案の中間報告をするとの見通しを明かした。（共同）

　［2014年6月19日20時40分］
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こころのよりどころ　さん

全容を知りたいと思いながら、追いつかない現状ですが、特許の問題や、特定法人化を引き延ばしたい勢力のことなど、関心を持ち続けています。
すぐにではなくとも、人々の関心が過ぎ去った後でも、真実に迫るジャーナルに期待しています。

＞二俣川さんが母校の早稲田の問題を直視せずかばうのはわからくはないですが、
同じ問題を抱えている理研のことはガンガン追及するが、母校のことになるとごにょごにょとなってしまうのは、
問題そのものを見ていないんではと思えてしまいます。
理研でも大学でも、問題があれば見て見ぬふりをしたり隠蔽したりせず向き合って対処する、
そしていい方向に向けていくのが重要だと思いますが。

ナントかの勘繰り。全く関係なし。
しかも、本スレは「小保方晴子のSTAP細胞は捏造か？」ではなかったか。
早稲田云々を語る場ではない。

＞どうして「責任」の前に「法的」を付けるのでしょうか？
加害者運転手が運転免許取得を満たすだけの技量に達していなかったのに、加害者運転手が不正を働いて教習終了していても教習所の法的責任は問えないと思いますが、道義的責任は問うてもいいと思います。
いかがでしょうか？

せっかくだから、お答えしよう。
小保方氏は、働く者として死刑宣告にもあたる懲戒解雇という罰を受けるおそれがある。
懲戒解雇とは、いうまでもなく法的処分である。
ゆえに、その根拠はあくまで法的責任でなければならない。
だからこそ、私は法的責任に限定して持論を述べてきたものである。
道義的責任云々は、また別な次元に属する話だ。