小保方晴子のSTAP細胞は捏造か？｜掲示板スレッド

若山も詰めが甘い。違う系統のマウスが研究室にいた？
そんなことはとっくに当時の研究員の聴き取りや資料を集めて確認しておかなければならない。


幹細胞を放医研に送る段階で「自分の研究室にあったマウスの系統は次のごとし」と一覧を送付していなければならない。


一世一代の会見は慎重のうえにも慎重を期すものだ。自分の会見の信頼性を失わせるようなことは事前準備で潰しておくのは・・・・・・・研究者として当たり前、また危機管理の手法としても当然だろう。


若山も「未熟」「粗忽」「おっちょこちょい」という批判は免れない。笹井、小保方連合に追い詰められて・・・・・拙速な発表したとしたら若山もちょっと冷静になったほうがいい。


キメラが出来たことで丹羽、笹井もその気になってしまったと悔いていたが・・・・・やはり若山の責任も大きそうだ。ここは二俣川氏の言う通りであったようだ。


小保方が本当に若山研のマウスのみからスタップ細胞作っていたとするなら・・・・・・ＥＳ細胞混入させたのは一体だれか？　　可能性としては限りなく少ないと思っていたが「ノーベル賞狙い」で若山自身の自作自演か？


本件はやっぱりプロの捜査官、特捜検事でなければ解明できないのではないか？


選挙管理委員会の不正も検察マターになって初めて解明された。一般人は内部調査ではごまかすし真実を決して明かしはしない。　オウムＴＢＳビデオでも社員は局内調査にはそらっとぼけていたが検察の事情聴取には真実を話した。


小保方無罪か？・・・・・・・・まさかそんなことはないと思うが。研究員の衝撃的な告白「私がＥＳ混ぜました。失敗続きの小保方さんと若山さんが気の毒になって」・・・・・・・なんてありえないと思うのだが。


真犯人が名乗り出て小保方無罪となれば・・・・まさに今回の事件はミステリー小説だ。

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若山教授、ＳＴＡＰ細胞問題で「解釈に誤り」

TBS系（JNN） 7月23日(水)5時53分配信

ＳＴＡＰ論文の共著者である山梨大学の若山照彦教授は、「小保方晴子氏が作製したＳＴＡＰ細胞とされる細胞は若山教授が提供したマウスから作製されたものではない」と発表していましたが、この解釈について誤りだったとホームページで明らかにしました。

小保方氏が作製したＳＴＡＰ細胞とされる細胞について、若山教授は「自分が提供したマウスから作製されたはずなのに、小保方氏から渡された細胞を遺伝子解析した結果、提供したマウスから作製されたものではなかった」と先月、記者会見で明らかにしていました。そして「ＳＴＡＰ細胞があるという証拠はない」と述べていました。

しかし、その後さらに詳しく調べたところ、若山教授が想定していなかった系統のマウスが研究室に存在していたことがわかり、「細胞が若山教授が提供したマウスから作製されたものではない」としていた解釈が間違いだった可能性があることがわかったということです。

ＳＴＡＰ細胞とされる細胞が、この新たに存在がわかったマウスから作製されたかについてはまだわからないとしていて、若山教授はさらに調べるとしています。（22日21:13）.

若山はホームページ上にネイチャーとのやり取りについても説明している。


何だか英語力も今一つのようですね。　やはり彼には軍師山本勘介が必要だ。
実験馬鹿というか研究馬鹿という人にはマネジメントできる人がつかないと・・・・・頓珍漢なことをやることがある。


しかし、遠藤とともに検証は続けているようなので・・・・今年１１月の小保方実験終了までには幹細胞の分析の結果は出るだろう。


その信頼性を担保するためには今度こそダブルチェック（複数機関の分析）して間違いのないものを出してほしい。

若山さんの件、あの記事だけでは読み間違える人が多いんでは。
ややこしくて説明が下手なのですが書いてみます。(わかりづらかったらすみません)


まだ解析結果が出そろったわけではありませんが、若山さんの解析したSTAP(ES)幹細胞は、
『小保方さんに渡した129系統のマウスからできたものではなく違う系統のマウスからできた幹細胞(①)だった…』という結論に変わりはありません。

訂正があったところをざっくり言えば、
①の由来不明だった違う系統の幹細胞(小保方さんのラボにあったＥＳ細胞と同じ遺伝子型の幹細胞)が、小保方さんの実験していた当時、
若山研にいた「大阪の岡部研からもらったマウス(6Ｂ系統)」と他のマウスを掛け合わせた2代目マウス(②)
の細胞らしいとわかってきたことです。

しかし当時、若山研にあったのは「岡部研のマウス、129系統のマウス、それらを掛け合わせて作ったES細胞(③)」で、
②の2代目マウスがいたという記録はないのでは。ES細胞は生殖でなく人工的に細胞を組み込むクローン技術で作るので。
研究者の間では、小保方さんが③のES細胞をSTAP細胞と偽って使ったのでは、という話が出ています。

さらに調べているようなので、マウスでなくES細胞が使われたことがもっとはっきりするかもしれません。
となると、マウスを使ってSTAP細胞を作ったという小保方さんの証言が怪しくなってくるのでは。

訂正です。

6Ｂ系統→Ｂ6系統

連投でスミマセン。
大阪の岡部研からもらったマウスのことは、若山さんが6月の会見で話していました。

会見時に由来不明だった幹細胞(①)は岡部研マウスとは遺伝子の染色体への挿入が違っていたため「若山研にはいないマウス」と
発表されましたが、さらに調べたところ、岡部研マウスと他マウスを掛け合わせた遺伝子ではないかとわかってきたようです。
それが「若山研にいたマウスと訂正した」と報道されたのでややこしいことに。

厳密には、「若山研にいたマウスを掛け合わせて作られたＥＳ細胞」なのではと思いますが、今後、説明があるかもしれません。

遺伝子解析が間違っていたのかとか、訂正したのはミスだとかをことさら大きくいう人もいるようですが、
一歩ずつ事実を解き明かしていっている途中なのでは。
答えが見えない中で遺伝子解析を厳密に判定するのは難しいし、時間もかかるのだと思います。
その道の第一人者である遠藤さんが協力しているから、徐々に正解に近づいているのかも。

「理研のマウスは厳重に管理されている」と若山は言っていたよね。


ポケットに入れて持ち込まれたらどうしようもないが・・・・・・研究室で使うマウスはどんなものか分かっていると話してなかったかな？


いずれにしろキメラやテラトーマ、幹細胞の由来は疑義が出た直後から調べておけばこんなにどたばたせずに速やかに科学的に決着がついただろう。


論文不正を６点に絞り、そのうちの２点を不正と判定した程度でやり過ごそうとした理研側のやる気のなさが尾を引いている。そもそも小保方の実験室に残っていたキメラでもテラトーマでも幹細胞でも調べれば捏造かどうかはすぐに分かったではないか？


研究不正について徹底的に調べなかったのは竹市や笹井の指示か？　それとももっと上層部や文科省の意向だったのだろうか？

若山が会見したのをきっかけに理研もやらざるを得なくなったのは若山の功績と言えるが・・・・・・・・若山も孤軍奮闘の趣で大丈夫かな？


それこそケアレスミスを針小棒大に喧伝されて「小保方責任なし」キャンペーンに使われるのじゃないか？

削除されたよ～

残念だね～！

Fラン　私大　では　想像力も　理解力も　乏しい　

これも削除！

＞若山が会見したのをきっかけに理研もやらざるを得なくなったのは若山の功績と言えるが・・・・・・・・若山も孤軍奮闘の趣で大丈夫かな？


孤軍奮闘ではなく、理研内外でも味方は多いと思います。
少なくとも科学者は科学者としてこつこつ調べ、事実を根拠をもって公表する人を信じるのでは。
理研上層部の中には、政治に傾いてそれを見失っている人がいるようですが。

若山さんの研究者歴は多様、豊富で、世界でも認められる功績をお持ちです。
小保方さん側のターゲットになり、飲み込まれそうになりながらも真相追及の手を弱めないのは、
失敗成功を乗り越えてきた強い精神力をお持ちなのと、周囲に複数の協力者がいるからだと思います。

今回の解析も、他の研究機関(遠藤さんの解析に協力してくれた東大、東工大あたり？)にも
同じ解析を頼んで事実関係を担保・強化しているのでは。

若山さんは世界初の体細胞クローンマウスの誕生に成功した方ですが、発表当初は再現率の低さなどからとても苦労したそうです。
それで、研究成果を信じてもらうために、多くの研究機関を回り実演したとのこと。
小保方さんが4月の会見で「STAP細胞を作るところを見たいという人がいれば、どこへでも行って協力したい」と言っていたのは
若山さんの苦労話を聞いていたからでは。

小保方さんを取り巻く人々が真相を隠ぺいしようとしているのと対照的に、若山さんは何度も彼女に対し
知っていることを話してほしいとメッセージを出していたと記憶しています。
それが研究者として必要だと思ったからでは。
隠蔽しようとする人たちや代理人は、結局彼女が研究者として、社会人として復帰する道を
どんどん狭めていってしまっているのでは、とさえ感じます。