私立か公立か一概には言えないけれど｜掲示板スレッド

↑あほらしさんレスのことです。

教育一段落のおじさん様

＞先生って、何でも「はいはい」の子供を好むんですよね。

そうですね　笑

息子がとにかく「はい」と言いません。
息子の父親もそうで、良く義父に
『どうしてお前ははいと言わないんだあ！』
と、良く怒鳴られていました。

案の定、息子は小学校時代は教師にも塾の講師にも嫌われました。

親としては『遺伝だから仕方ない。この子はサラリーマンには向かない』
そう達観するしかありません。

ただ、きっと教育一段落のおじさん様もそうだったのでしょうが、こういう気質の子は理系で本当に勉強を自主的にやり出すと向かうところ敵なしタイプではありますよね。

こればっかりは私立公立関係なく頭を打って学んでいくしかないのかなと、親としては頭の痛い問題です。

基本的に私は周りから非常に素直な子という評価を頂いてた人間で、反骨精神溢れる人はない物ねだりで大好きなようです。

ただ、中学受験が完全に当事者となるご家庭で自律的に決められることならまだいいのですが、気になるのは、私立に抜ける率がだいたい3割を超えるようだと、
「みんなが受けるから」
「塾行かないと友達と一緒にいられないから」
「誰ちゃんと同じ学校行きたい」
という他律的な動機の受験も出てくるだろうな、ということです。

まだ「人は人、自分は自分」というのを言い聞かせて納得できる歳ではないですから、チャンスは与えないと不満をためるでしょうし、与えてもいくら頑張っても追いつけないというときに勇気ある撤退もしづらくなるし。
それだけに、「どんなレベルであってもいい、定員割れしてるようなところでもいいから必ず中学受験はさせるつもり」なのでなければ、住むならできれば受験を純粋に自分の判断で決められる状況の環境ーできれば受験率が2割以内のところが望ましいのかなと思います。
でないと、いざ受験から降りることを選んだときに、遊び友達がいなくなってしまうのもしんどいと思うので…

内申書不信が中学受験の主な理由である場合に注意が必要なのは、ターゲットとして考えている学校にコース分けがあり、なおかつ途中で成績などによるコース換えがある場合ですね。
このコース換えの基準を前もって確認しておかないと、例えば実技教科（非受験教科）や課外活動などの配点の比重によっては何のために受験したかわからん、ということになる場合もあるので。

価値観は色々さま

私は素直な子供だったんですよ（以外でしょう）

だから先生が言ったことが違うのではと確信したら授業中でも「先生、
それは違うと思うんですが」とか言ってしまいます。プライドを傷つけられた
先生は目の色変えて睨みつけます。（前も信号機の色のお話をしたと思います）
辛いのはそういう状態になると、ほかの生徒も先生側につける、ついてしまう
んですよね。

もう少し知恵が付いていれば、授業中ではなく休み時間中にそっと先生に質問
したかもしれません。私がその中でやってこれたのは守って下さる、擁護して
下さる先生がいらした事でしょうかね。「俺はお前の事が好きだ」「頑張れよ」
と別の先生に言われたりしてました。職員会議にでもよく名前を出されたのかな。

まぁ、当然子供にはそういう経験はあまりさせたくはありませんね、少しひ弱だけど
やさしい子供にはなったと思いますよ。（親ばかで失礼）

私は性格重視で、成績より性格のほうが人生では重要だと思ってます、幸せな
人生を送れるのも性格＞成績でしょうね。

私は理系ではありません、希望は芸術系の普通のグルメなおじさんです。

横レスですが

おじさんさま

素直な子どもほど虎の尻尾を踏みやすい。。

わかります。

その先生の反応にはお気の毒な気がしますが、場の雰囲気や他の生徒の反抗心が暴走することを恐れていらしたのかもしれませんね。

結果、おじさんさまの反抗心を目覚めさせてしまったのかも、ですね。

もっと上手にかわすには、若すぎた先生だったのかもしれない、と思います。

還暦ジジイさま

>早い話、優秀な種牡馬と繁殖牝馬は地域的に偏在しているんだと思います。

繁殖牝馬ですか、確かに関西の家柄の２極化は関東の比
ではありませんね。六麓荘＞白金台
東京も所詮明治以降、田園調布は昭和の中頃以降。

土着で動かない優秀な繁殖牝馬がいる。（種馬はよく動くんでしょうけど）
下品な話でど～もすいません。

関東は武士文化で朱子学を下にした堅苦しい、列にきちんと並ぶ様な文化で
関西は町人を中心とした自由な文化だったのは理解できます、堺もありましたし。

あれっ、削除されてますね。

くやしいから削除申請したのかな？

エデュの管理人さんにおかれましては、
「猿回しの曲芸」などという下品な言い回しを
誰が持って来たのかという流れをしっかり把握
した上で、削除の判断をしてほしいところです。